パートナー

登場:メダロットシリーズ全般の設定 4(システム)

概要

1.言葉としての「パートナー」

メダロッターの相方(メダロット)のこと。
生意気なときもあるかもしれないけれど、頼りになる友達。

(一例)
イッキ(漫画・アニメ版)のパートナーは『メタビー
りんたろうのパートナーは『カンタロス
アリカのパートナーは『ブラス

2.システムとしての「パートナー」

ゲーム版メダロット4に登場するシステム。
(1.)のように、自分の所有する任意のメダロットを「パートナー」にするシステムのこと。
このシステムについて以下に解説する。

メダロット4のパートナーシステム

メダロット4では、自分の所有するメダロットのうち1体を「パートナー」として登録することができる。
というか必須である。

『パートナー』の特徴

パートナーメダロットの選択

メダロット4では所有するメダロットの内の1体を『パートナーメダロット』に設定する必要がある。
『パートナーメダロット』は「メダロット選択」画面でのアイコン表示下に青いリングが表示されている。
ゲーム開始時には最初の1体である「カブトメダル」のサイカチス
または「クワガタメダル」のドークスがパートナーとなっている。

『パートナーメダロット』の変更は、
メニュー⇒「メダロッチ」⇒「メダロット」⇒
「メダロット選択」画面でセレクトを2回押し「パートナー選択」に移行する。
メダロット選択と同様に十字キーで選択しAボタンを押すと、
メダロットアイコン下の青いリングが移動する。
(セレクトを押すたび『メダロット選択』⇒『会話』⇒『パートナー選択』⇒『メダロット選択』…と切り替わる)

パートナーメダロットの制約

『パートナーメダロット』はロボトルサブゲーム?に必ず参加させなければならない。
※メンバーとしての参加でもOK。

パートナーメダロットの特徴

物語の要所でパートナーの会話が行われる時、
パートナーメダロットの装備しているメダルの性格に応じて台詞(口調)が変化する。
また、装備している頭部パーツに合わせてフェイスグラフィックも変化する。

メダルの内面的な性格付けと会話システムとこの「パートナー」システムによって、
自分の好きなメダロットを相棒として一緒に冒険やロボトルを楽しむことができる。
ゲーム的には「パートナー限定ロボトル」などといった形で制約となる場面もあるので、
パートナーのメダルや装備パーツには気をつけておこう。

余談

なお、パートナーシステムとは趣が違うものの、
主人公のパートナーという意味合いでメダロットが固有人物と同等にセリフを発する作品は4以前にも存在する。

メダロット パーフェクトエディションの「メタビー」や「ロクショウ」、
メダロット3のメタビーロクショウ
ヒカルイッキのパートナーとして物語に登場している。

4以降の作品でのパートナー

メダロット5でパートナーシステムはなくなってしまったが、
個々のメダルに台詞(発言時には装着メダロットに応じたグラフィック変更)がついている。

メダロットBRAVEでは、ストーリー上「カブトメダル」が常時パートナーとして設定されており、
所有するメダロットのどれかが「カブトメダル」を装備していないとメダロット選択画面から抜けられない。
なおパートナーは、その時の装備パーツを反映してイッキの後ろについてくる。

メダロットDSでは、ガン(メタビー)ジュウ(ロクショウ)アズマのパートナーとして物語に登場する。

メダロットSでは、ストーリーやイベントでクロスアラセのパートナーとして登場する。
プレイヤー自身のメダロットとしては1チーム目の1体目がパートナーとして指定されており、パートナーはフレンドや他のプレイヤーの助っ人として貸し出すことが出来る。
メダフォースもそのまま使えるので、強いパーツを持たない場合は助っ人を戦力として活用しよう。

関連用語

会話 4に登場するメダロットと個々に会話することができるシステム

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最終更新:2020年05月20日 19:38