作戦パネル

登場:G

概要

メダロットGでパートナー機に指示を与える方法。

解説

対戦格闘アクションゲームであるメダロットGではプレイヤーはリーダー機を操る。
パートナー機はプレイヤーが直接操ることはなく、パートナーは自分で戦う。
そんなパートナー機の行動をある程度操るために使うのがこの作戦パネルである。

「右腕パーツをつかえ」「メダフォースをためろ」といったパートナー機の行動指示や
「射撃パーツを持つメダロットを狙え」「敵のリーダーを狙え」といったターゲット操作、
「リーダーについていけ」「敵パートナーを挟み撃ち」といった位置関係、
「イケてるシューター」「グレートグラップラー」といった効力アップの大まかな指示など、
その指示内容は多岐にわたる。

ただし、メダルごとに習得できる作戦パネルは異なるので、
パートナーに指示できる内容はメダルごとによって異なることになる。

作戦パネルの習得

メダルは入手初期状態で1枚の作戦パネルを持っている。
レベルアップすると作戦パネルを習得することがある。
一枚のメダルは最大15枚の作戦パネルを習得する。

作戦パネルのセット

メダルのステータス画面でAボタンを押すとさくせんパネル画面に移る。
習得している作戦パネルの中から5枚まで選択する。
ロボトル中はここで登録した順番で作戦パネルを切り替えることができる。
作戦パネルの追加はAボタンで、解除は右下の「一番下のパネルをキャンセルします」を選択する。
1枚のメダルには最低1枚以上の作戦パネルをセットしておかなければいけない。

ロボトルでの作戦パネル

パネルの表示

ロボトル中左上のパートナーのMFゲージの横に作戦パネルが表示される。
表示されている作戦パネルがパートナーに与えられている指示であり、
実際に効果を発揮可能な場合(パートナーがパネルの指示内容を実行できている状態)はパネルが明るく表示され、
そうでないときは(パートナーがパネルの指示内容に適さない装備・状態)パネルは薄暗く表示される。

パネルの切り替え

Rボタンを押すことで、先ほどの作戦パネルのセット内で
セットした順番で作戦パネルを切り替えることができる。
近くの相手を狙いつつ対応した行動の効果を上げる『形容詞+行動系(ぼちぼちサポーターなど)』の作戦パネルを主軸に、
必要に応じて「メダフォースをつかえ」などのパネルに切り替えていくと効果的。

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最終更新:2010年10月29日 22:37