ライブラリー

登場作品:PE Rパーコレ 4 5 BRAVE DS

概要

それまでに集めたパーツを元に、メダロットの収集状況を確認、
メダロットのデータ・グラフィックを鑑賞できるシステム。
作品によって呼称が異なるが、ここでは『ライブラリー』として扱う。

メダロット パーフェクトエディション『パーツ』

ケイタイメニューから選択するパーツ画面。
PEでは他作品と異なり、後のライブラリーに近いシステムである。
パーツを1つでも持っていると型式番号が表示され、現時点で持っていないパーツは黒く隠されて表示される。
パーツを一式揃えるとコンプリートと表示される。データ確認も勿論可。

この手のパーツ収集状況閲覧システムの初出は今作が最初となる。

メダロットR パーツコレクション『メダロット図鑑』

システムメニューから選択。
カテゴリは「1シリーズ」「2シリーズ」「Rシリーズ」に分かれており、
パーツを1つでも持っていると機体名称が解放され、
現時点で持っていないパーツは黒く隠されて表示される。
一式純正体を揃えることで、モチーフと簡略な解説を読むことが可能になる。
ちなみに3Dのメダロットは勝手に回転する。

メダロット4 『ライブラリー』

メダロッチメニューから選択。
1つでも入手で名称解放、持っていない部分は黒塗りという仕様はそのまま。
1つパーツを持っているだけでも、そのメダロットのモチーフと愉快な一文コメントを確認可能に。
また、この項目から各種パーツデータ、メダチェンジ後の性能を確認することが可能。

メダロット5 『ライブラリー』

メダロッチメニューから選択。
1つでも入手で名称解放、持っていない部分は黒塗りという仕様はそのまま。
こちらは1つパーツを持っているだけで、そのメダロットのモチーフと
純正での、パーツ特性のタイプ・傾向の偏り・能力の高さを単語と数字とアルファベットで表示してくれる。
(例)クロトジル「こうげき-4Bタイプ」
0~4で表示される偏りの値が大きいほど専門的、S~Eであらわされるランクで一応、大体の強さを表している。
同じく、この項目から各種パーツデータを確認することが可能。

メダロットBRAVE 『ライブラリー』

1つでも入手で名称解放、持っていない部分は黒塗りという仕様はそのまま。
また、愉快な解説文、もしくはその機体からのコメントを閲覧可能に。
純正一式揃えるとそのメダロットが個別のポーズをとり表示される。
BRAVEにかぎりカメラ視点を上下左右自在に移動させることが可能。
この項目から個別にパーツデータは確認できない。

メダロットDS 『アルバム』

シナリオが進行するとメダロッチメニューにアプリが追加、
同時にメダロット博士から「アルバムアプリ」入手し閲覧可能。
1つでも入手で名称解放、持っていない部分は黒塗りという仕様は同じ。
「メダロットの解説文、装甲・スキル・わざが掲載された簡易パーツデータ」、
「そのメダロットの3Dモデル、そのメダロットの2Dイラスト」の表示切り替えが可能。
ただし、そのメダロットの2Dイラストに関しては純正で揃えることで、初めて解放される。
3DモデリングはLRボタンで水平方向に回転させることが可能。
このアプリから個別に詳細なパーツデータは確認できない。

メダロットクラシックス、メダロットクラシックスプラス

メダアルバム」と呼称。
各ゲーム本編でのメダロットのパーツ入手状況に応じて、メダロット名とパーツ名が解放される。
また、メダロットクラシックスプラスのみの仕様だと思われるが、ステータスはパーツ未入手でも閲覧可能である。

メダロットクラシックスプラスでは、新たにメダロット毎の解説文も記載される様になった。
解説文はメダロット7以降の作品に引き続き登場しているメダロットや、再登場したメダロットはメダロット7以降のものを使用している。
ただし、文の一部は当時のゲームシステムと行動に合わせたものに変更されている。

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最終更新:2020年12月30日 11:19