タマオ・ピルバーレン
登場作品:3 4
基本的設定
オーストラリア出身の少年。
イッキに何度も挑戦してくるメダロッターとして、各作品に登場する。
漫画版メダロットシリーズ
漫画版メダロット3
イッキの新たなライバルとして登場。
父はメダロット社の技師であり、父親の力を知らしめるために
イッキを倒そうとする。
使用メダロットの
エレクトロンには、父親によるチューンナップが施されている。
メダチェンジシステムを駆使して一度はイッキに勝利したが、新たに
サイカチスのパーツを装備したメタビーに敗れてしまう。
ロボトルに負けた時に大声で泣き喚き、突如メダロットが機能停止してロボトルが滞った時に試合放棄して逃げ出すなどの子供っぽい一面がある。
また、イッキに釘バットで襲い掛かると言う子供らしからぬ凶行に走ったこともあるが、
アリカに止められる。
夏祭りで辻ロボトルを仕掛けていた時、
コウジとのロボトルで「思い通りに行かない方が面白い」と諭され精神的に成長を遂げる。
打倒イッキへの執念を
ロボロボ団に知らず知らずのうちに利用されてしまうが、最後にはロボロボ団と袂を分かつ。
漫画版メダロット4
ゲーム版メダロット4
基本的な性格は漫画版とほぼ同じだが、ロボロボ団との接触はない。
カラサワギオアシスでのメダバード大会に出場し、イッキと争うも敗れる。
やはり負けたことが悔しくて泣き喚くが、イッキにコウジ同様の言葉で諭されるが、ゲームクリア後に各地で戦った時の負ける度に泣いて別の町に去っていく姿を見ると、漫画版のような成長は果たせなかったようだ。
主な関係者
最終更新:2010年06月05日 19:20