メダロードレース

概要

メダロット3体を1チームとし、3チームが競い合うレース。
1番走者から順番に走り、ゴールを目指す。
初出はメダロット2の劇中ミニゲームだが、メダロット4でルールを大幅に変更しサブゲームとして再登場した。

共通事項

メダロッター3人で競い合うレース。
レース前に地形・フィールドが発表される。
メダロット(走者)は3体。脚部タイプと地形の相性を考慮して選択するのがポイント。

メダロット2・メダロット弐core

レースが始まったらAボタン連打で応援、スピードアップ。
1体のメダロットはロボトルで使われているシャトルラン状フィールド(左端から右端まで)を往復する。
これを2番走者、3番走者も往復し、3番走者が往復し終わったらゴールとなる。

メダロッ島のまじょのしろで何度も経験するだろう。ED後もパーツンラリーイベントで対戦することも。
確実に勝ちたいのなら3体とも同じ脚部タイプにしておき、相性のいい地形が出るまでリセット推薦。

メダロット4

リレー形式でレースを行う。
大きな変更点はフィールドが大きくなり、十字キーでメダロットを上下に移動可能になっている。
新たに『MFゲージ』、『SPEEDゲージ』が表示されている。

Aボタンを連続して押すことによってメダロットは前へ進み、その連打の多さによって速さ(SPEED)は変化する。
MFは残りのメダロットのパワー残量を示しており、A連打が速ければ速いほどその消費量ははやくなっていく。
無くなるとSPEEDがガタ落ちするので、ペース配分に気をつけよう。
ちなみにメダロットの装備パーツの合計装甲値に応じてMFゲージの量が変化する。
装甲値が高ければMFゲージ量も多いのだ。

コースの途中には『スミロッチ』と呼ばれるメダロッチが設置されている。
(中間地点は全部で2箇所、自分のチームのは一番上。)
メダロットを接触させると、わずかなタイムロスが生じるものの、次の走者にバトンタッチさせることが出来る。
MFはレース中回復することが無く、レース中では引き返す事が出来ないので、絶対にバトンタッチさせよう!

地形は随時変化する。(ただし、コースごとに固定)
岩・氷など、障害物などが設置されているセクションもある。
十字キー操作で巧みに回避しよう。

また移動してなるべく相性の良い地形を走ることを心がけよう。

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最終更新:2010年03月11日 11:06