花園学園

登場作品:2 3 4 弐CORE S

学園概要

主にゲーム版で言及されるメダロポリスに存在する学校。
かなりのお金持ち達のみが通っている私立校である。

通常は生徒以外の子供は入れないが、様々な形でイッキ達は校内に入ることになり、ストーリー上の事件の舞台となる。
教室の全ての席にパソコンが設置されており、1999年から2001年頃の先進的な学校設備のイメージを抱かせる

コウジカリンハチロウが主な学校の生徒で、漫画作品のみの言及ではあるが海馬竜も生徒である。

作品毎の描写

メダロット2

かしこいロボロボ団事件の調査のためイッキとアリカが潜入。

学園長のハナムラサケカースによって捕らえられしまう。
サケカースはハナムラ学園長になりすまし、生徒のメダロットを奪っていた。
また、ハチロウがサケカースに利用されていた他にも、一部の花園学園生徒は失踪。
ロボロボ団に入団し、ロボロボこどもとして活動していた。
イッキの活躍で学園長が助け出されてからは、学園が健全化されることとなる。

また、ロボロボこどもだった生徒達を助けるために快盗レトルトは校門の表札をいじり、園花学園(ぞのはながくえん)に変えセレクト隊を困惑させた。
良い子の皆はそもそも困惑するなと言ってはいけない。

メダロットSの追体験ストーリー「新装版メダロット2」にも登場している。

メダロット3

旅に出たハナムラ学園長の代わりに、甥のシメタが学園長代理に就任。

メダロットを教育に必要の無いものとみなすシメタの方針のため、生徒のメダロットは取り上げられ、さらにスパイメダロットが暗躍。
コレによって、花園学園はディストピアとでもいうべき状態になってしまった

この頃の花園学園では、はなぞのバッジで生徒か否かを見分ける様になっている。
バッジは花園学園生徒しかメダロデパートで買えないが、バッジさえあれば生徒でなくても自由に入ることが出来る
コレについては、生徒の中にも難色を示している者も居た。

カリンがイッキとアリカに都合してくれたものの、スクリューズに奪われてしまい、学園内で悪事を働いてしまう。
さらに、シメタはイッキを拉致して利用しようとすらしていた。

イッキとコウジのメダリンピックでのロボトルを見てシメタは考えを改め、学園は再び健全化されることになった。

メダロット4

四天王のコクエンによって支配された亀山小学校からコクエン親衛隊が現れて侵攻を受ける。

この時、侵攻はシメタや海馬(台詞のみの言及)の活躍もあって阻止されたものの、カリンが拉致されてしまう。

花園学園の関係者

花園学園生徒


花園学園教師

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最終更新:2021年10月06日 20:36