すすたけ村の伝承
概要
メダロット5(G)の舞台である
すすたけ村に古くから伝わる昔話。
以下は漫画版における記述。
すすたけの村には 北に山 東に海 南に川 西に地蔵 真ん中に池があり
村人は平和に暮らしておった
ある日 池の北に とても大きなカタマリが 大きな音をたてながら降って来たそうな
そのカタマリは 昼も夜も光り続け 中では天の使い達が眠っていたそうな
いつの日にか 天の使い達が目を覚まし 願いを聞いてくれると信じた 村の人々は
その光るカタマリを たいそう 大事にしておったそうな
解説
言うまでも無いだろうが『光るカタマリ』というのはメダロット達が入っていたカプセル。
しかし漫画版メダロット4での回想シーンにおいてメダロット達が地球に辿り着いたのが中生代である事を示唆する描写がある。とは言えそちらの方は「とにかく昔のことだった」という意味を含ませる為の描写、という可能性もあり、本項の旨と相互に矛盾を起こすものと決め付ける事は出来ない。
また、前述の伝承の他にも、戦国時代から残っているとされる伝承の存在も漫画版で示唆されている。
最終更新:2010年11月14日 22:34