リギングラ
機体説明
真型メダロットのカブト版で、ライバルの
リューキ?が使用する機体。
クワガタ版では対になる
クラッツクリニアが登場。
真型世界において
スミロドナッドの位置に存在する機体であり、あちらと同じくSTG型(
型式番号はSTG0Eになる?)に該当する。
しかし、その姿はサーベルタイガーというよりは
純粋な虎そのもので、どちらかと言えば
スプライトゥスや
グロザムティーガの方が印象的には近い。
そのため、同じ「STG」でも、当機の場合は「
Strong
Ti
Ger」や「
STripe ti
Ger」などと解釈するのが正しいのだろう。
弐core版
ウォーバニットからほとんど性能が変化しなかったクラッツクリニアに対し、こちらは弐core版スミロドナッドと比べて
大幅に手が加えられている。
バランス調整のためかフレクサーソードは廃止され、
ついでにストローハンマーも削除。
それじゃあ当機の両腕パーツは何になったのかと言うと……。
マクドスネイクだ。
正確には、弐core版マクドスネイクの腕パーツの能力を左右入れ替えた状態で当機の腕パーツに割り当てて、さらに威力を少し上昇させている。
バスクラータの項目にも似たような記述をしているが、
バグ持ちの
デアベイルと対になる
ウィルス持ちの行き先として、当機も選ばれたということなのだろう。
STG型で症状格闘を操るのは、
後にも先にも当機だけである。
その一方で、頭部・脚部パーツの性能は弐core版スミロドナッドそのままなので、強力な
射撃トラップは健在。
敵対時には射撃攻撃を控えるか、
ボーテンドランの腕パーツを付けて戦うと良い。
当機の頭部パーツを手に入れることができたなら、
ラスボス戦も格段に楽になること請け合い。
メダロット弐CORE版スミロドナッドからの変更点
※右腕は
マクドスネイクの左腕をベースに威力を5上げたもの、
左腕はマクドスネイクの右腕をベースに威力を4上げたものになっている。
関連機体
使用メダロッター
真型メダロットカブトバージョン
機体性能
装甲 |
成功 |
威力 |
回数 |
能力 |
行動 |
効果 |
50 |
11 |
38 |
6 |
設置 |
まもる |
射撃トラップ |
装甲 |
成功 |
威力 |
充填 |
放熱 |
能力 |
行動 |
効果 |
30 |
8 |
28◎ |
10 |
18 |
変動 |
がむしゃら |
ウィルス |
装甲 |
成功 |
威力 |
充填 |
放熱 |
能力 |
行動 |
効果 |
30 |
16 |
19 |
8 |
14 |
変動 |
なぐる |
ウィルス |
装甲 |
推進 |
機動 |
防御 |
近接 |
遠隔 |
能力 |
タイプ |
45 |
43 |
22 |
36 |
19 |
12 |
変動 |
二脚 |
最終更新:2023年11月24日 18:54