鮫島 刃助(サメジマ ハスケ)

登場作品:R 4 navi

基本的設定

メダロッターりんたろう!と漫画版メダロットRの登場人物。
茶髪逆立ちの頭と目つきの鋭さはまるで(というか実質)ヤンキーであり、小学生とは思えない(一応見えるけどさぁ)。
カメヤマ小男子メダロット部(通称ダメロット部)の部長であり、ロボトルの腕はかなりのもの。

相棒はシアンドッグの「ドギー」。
相棒の証として頭部には「ダルダルマーク」という彼のパーソナルマークがペイントされ、
首輪をつけられている。ついでに耳(角?)にあたる部分の角も取られ、四角っぽくなっている。
藤岡建機デザインのシアンドッグと呼ばれるものである。

とにかくロボトルがしたいという考えで入部してきたりんたろうとは最初ソリが合わず、
大会の最中に部長の座を巡り仲間割れを起こしたりもしたが、最終的には彼のことを信頼し、「相棒」とも呼んでいる。
カメヤマ小女子メダロット部の瑠璃代とは実は幼馴染。
口ゲンカが絶えず、ロボトルに発展したりすることもあるが、本当のところはお互い大事に思っている。
鮟倉具視とは幼いころ瑠璃代を取り合った関係で、現在でも宿敵に近い存在。

ゲーム版メダロットシリーズ

ゲーム版メダロット4

ストーリーに関わる形で本格的に登場。
既にカメヤマ小は卒業していたが、 四天王の一人玄武のコクエン?の話を聞き、
ムツキ?バフサク?と共にカメヤマ小メダロット部に帰ってくる。
使用メダロットはシアンドッグゴクード二体。
シアンドッグのデザインは1・2のものだが、劇中しっかり「ドギー」と呼んでくれる。

ゲーム版メダロットR

メダロット部の面々と一緒に登場。大会やメダリンクでロボトルができる。
使用メダロットはシアンドッグに加え、ベティベアドンドグー

ゲーム版メダロット・navi

ED後にゲストとして招かれる対戦相手として登場。
使用メダロットはシアンドッグ
漫画版のドギーのデザインを反映し、頭部にダルダルマークが描かれている。

漫画版メダロットシリーズ

メダロッターりんたろう!

ロボトルの腕前は高く、ジック先生X計画の候補者として選ばれたこともある。
実力を持ちながらもメダロット部がダメロット部と呼ばれていたのは、他の部員(ムツキ?バフサク?)が弱すぎたからかもしれない。
(ただ、素行が元から悪いという理由も考えられるが)
漫画「メダロッターりんたろう!」の世界では大会に出るために3人1チームで
1人1機づつメダロットを出して戦うことが基本(海馬竜のような例外もいる)なので、仕方ないとも言える。

何度もトラブルに巻き込まれるものの、メダロット部のメンバーと共にメダロット甲子園大会を勝ち進む。
最終巻で相棒のドギーが「Xメダル」を搭載したブラックメイルに食われてしまったことが原因でやさぐれ、一時的にバンカランを所持していた。
しかし、最終的にはりんたろうの薦めもあり、後継機のブルースドッグを使うことになった。愛称はもちろんドギー。
(ブラックメイルに食われた「シアンドッグのドギー」と区別するため『ドギーII世(セカンド)』と表記されている。)

漫画版メダロットR

X計画要員の1人円?に襲撃された時、ブルースドッグのドギーII世はまだ経験不足のようで、「こいつはまだ育て中」と語っている。

「Xメダル」を搭載したブラックメイルから進化したブロッソメイルが現れた時、
過去に取り込んだパーツで作ったシアンドッグのドギーを海馬竜の静止を振り切り必死で説得、最後は取り戻すことに成功している。

アニメ版メダロット

ゲスト的な扱いで、ちょっとだけ登場。
ドギーをイワノイのシアンドッグと間違えられる。

主な関係者

ダメロット部の面々
りんたろう 後輩。ダメロット部部員
ムツキ ダメロット部部員
バフサク ダメロット部部員
たまを先生 ダメロット部顧問
ジック先生 顧問代理
ハスケの幼馴染達
瑠璃代 幼馴染
鮟倉具視 宿敵、またはライバルと呼べる存在

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最終更新:2023年09月08日 15:21