白川照幸(しらかわ てるゆき)



登場作品:2 3 4 弐core

概要

ゲーム版『メダロット』シリーズ開発スタッフの1人で、ゲーム版メダロットシリーズにおけるロボトルのシステムを考えた人。

メダロット第1作ではプランナー、ディレクター、シナリオを兼任していた。
だが、あまりのオーバーワークのせいで白川氏はシナリオをまとめられなくなってしまった

そこで先輩である平野佳菜氏がシナリオを急遽まとめることになり、以降は平野氏がメダロット4までのシナリオを担当することになる。

白玉という名は、開発スタッフ内でパワプロこと実況パワフルプロ野球を遊んでいた時に入力した名前が由来といわれている。
ねこみこ娘、ナエ、ロボット、その他萌えるものを好んでいるらしい。
上記のキャラを反映させ、メダロット2からゲーム内にも「しらたま(白玉)」として登場する。

登場人物としての白玉

※ゲーム中に登場するスタッフに共通する話だが、実在の人物とは性格・キャラクターが同じとは限らないので、そこの所だけは注意してほしい。

ナエさんに片想いしている研究員。
彼女を想うあまり色々と危ない行動を起こすこともあるが、基本的にうまくいかない。
ゲーム上のグラフィックは通常の白衣のもの。

ゲーム版メダロット2

メダロット研究所の研究員として登場。
どうやらナエに憧れている様子で、彼女の部屋の前にずっと立っている。
ナエと仲良くするイッキにつっかかってくるダメな大人。

一般的なモブ研究員かと思いきや、ED後のイベント「パーツンラリー」で本性を表す。
イッキがパーツンラリーで集めたゴッドエンペラーベルゼルガワンダエンジェルのパーツを主催簑権限で回収し、そのままその強力な3体を使用して勝負を挑んでくる。
クリア後イベントにおけるラスボス的な立ち位置となっている。
英雄となっていたイッキをコテンパンにして貶める事で、自身がナエに認められたかったと話すが、結局最終的には彼女にお叱りを受け、引きずられるように退場する。

ゲーム版メダロット3

メダロット研究所の研究員…を追い出され、廃工場に住み着いている。
イッキアリカが学校で起こった怪事件を調査している時にそれが発覚した。

研究所を辞めさせられた原因は、2のパーツンラリーでの失態や職務上での失敗……ではなく、
ナエの祖父にあたるメダロット博士を「おじいさん」と呼んでしまったせい。
おそらく今までの数々のストーカー行為が露見したのだろう。
すでに彼はナエと脳内結婚していたからこその発言である。それでも彼は反省していない。

ナエの為に自作メダロットリンボマンボを開発。
さらに、廃工場からメダロット研究所を繋ぐ愛の架け橋と名づけた穴を掘っているという、ストーカーぶり諦めない意思を見せつけていた。
偶然、身体が小さくなる装置「ミニミニマシーン」を発見して悪用を目論んでいたところでロボロボ団員に発見され、イッキにミニミニマシーンを託した。

ゲーム版メダロット4

相変わらず廃工場で生活中。
3と同じ設定だが、ストーリーには絡んでこない。

なぜかサブゲーム?の「ミス&ミスターメダロットコンテスト」の審査員にも登場する。
好きなタイプは女性型で、巫女とかネコ娘とかかわいい機体が好き、という判定傾向。
巫女が好きなのでホリィオラクルも使用する。


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最終更新:2023年08月01日 15:15