ナツメ



概要

http://www.natsume-game.com/index.html
昭和62(1987)年10月20日設立のゲーム会社。ナツメ株式会社。コナミから独立したスタッフが設立に参画した。
BRAVEまでのメダロットシリーズの開発元。
ファミコン時代から販売・下請けを行うゲーム会社である。

アメリカに関連会社NATSUME INC.が存在し、古くから自社、他社問わずソフトの海外販売にも精力的だった。
最近はコンシューマーゲームの開発費の高騰からか、携帯電話向けソフト・サービス開発が中心。
コンシューマー向けソフトはオメガファイブ(XBLA)や仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル対戦(DS)、
トリコ グルメサバイバル!(PSP)など他数作を出すにとどまっている。
近年新事業としてアニメキャラクターグッズの企画・販売を始めている。
ニジイロタイムズの記事(外部リンク)

代表作は我らがメダロットシリーズは勿論、ガンダム・ザ・バトルマスターを初めとする格闘ゲームも有名。
FC時代はKAGEの流れを汲むアクションや東方見文録、アイドル八犬伝といったバカゲー等。
SFCではWILD GUNSやバトルマスターの前身となったガンダムWエンドレスデュエル。
近年ではDSのネギまシリーズにも多く関わっていた。

なお、本社は東京、大阪・名古屋の二つの事業部が存在するが、メダロットシリーズは大阪事業部にて開発されていた。
メダロッチ・メダロッチアドバンスといった電子玩具の開発も担当していた。
メダロット オフィシャルカードゲームも発売こそイマジニアだが、開発はナツメが担当。
過去に株式会社CGIという子会社(メダロット5スタッフロールに記載)が存在したが、現在は消滅。

この会社を語る時に外せないのが、下請けにも関わらず
「企画段階から参加し一社のみで開発。ゲームに社名を入れ版権所有が条件」という開発スタンスである。
これにより社員のモチベーションが上がり、クオリティの高い作品作りに繋がる…と同社は主張している。
事実、ナツメの製作したゲームは人気の高いものが多く、
またこの会社が「知る人ぞ知る」辺りの知名度であることも手伝ってか、
ナツメの名前が挙がる時は絶賛を受ける場合が多い。
ただ実際には何らかの理由により名前が出てないものやナツメ自身が外注に出している作品もいくつかあるようだ。

また廣田公男氏など主要スタッフの一部は現在独立し、バレットというメーカーを設立している。

「ナツメ」という名前の由来は新宿のなつめ坂で創業したことから。(公式サイト参照)
メダロットRにナツメ工場という地名が登場するが、「ヒロタ親方」といい元ネタはココである。

ナツメが関わったゲームソフトリスト(外部リンク)

関連作品