ホーンドフロギー



ツノガエル型メダロット(HFG)
登場作品:5 S

機体概要

ツノのような目の上の突起が特徴で体格の良い蛙の一種、
ツノガエルをモチーフにしたメダロット。
二匹のツノガエルが上下に重なったデザインをしている。

機体説明

メダロット5

せいどう男子やラスボスのアラクネ イトが使用していて割と露出が多い。

各パーツは変化(援護)によって防御系パーツに変化するため、装甲が高め。
せいどう男子のメダロットとして登場するホーンドフロギーはそれほどでもないが、
ラスボスのチームの一員として登場した際はかなり堅固な防御役としてチームの壁となる。

こちらは僚機ではあるが、ビーストマスターと同じくクリア前に店で売られているラスボス
しかしこちらは成り上がった印象が強く、イトの戦略性を強調すると同時に、5のバランスを象徴する存在として極めて評価が高い。

何故イトの使うホーンドフロギーは強いのかという点だが、
他使用機と同様、相性アップやレベルの高さといった装着メダルの要因の他に、
当機自身の性能等の機体的な要因も考えられる。
装甲が高い点は前述のとおりだが、
防御・設置系に属するパーツは大半が当機に劣る装甲だ。

特にイト戦で脅威となる、変化先のトラップ二種、攻撃クリア、アンチ系等は本来、装甲20程度と大変低く設定されており、
それらの行動が装甲100から繰り出されるという時点で既に脅威といえる。

また、NPCの先出しじゃんけんを勝たせるアンチ系への変化、地形がサイバーなので車両の推進が直接活かせる点も大きい。

メダロットS

ハードネステンの後継機、ドレザディエーチ登場とメダロットSサービス2.5周年に合わせて、メダロットガチャで入手出来る初期ランク☆3メダロットとして登場。
同時にヒットセラーも登場しており、メダロット5から21年の時を経て、ついに3Dで同作ラスボスチームが勢揃いした

技構成は本作では大幅に変化したが、全て変化(援護)にちなんだものである。

頭部パーツは格闘トラップ
右腕パーツは本作では男性型初のミラーガードで、左腕パーツはガード300
両腕パーツはヘヴィパーツに該当する。
この技構成は、クロトジルおよびシンザンを仮想敵としているものと思われる

脚部特性ホプライト
純正のままでも特性を活かせるが、頭部をガード技に変更して運用しても光る。
また、充冷値は意外にも高めな852で、ヘヴィリミットは両腕を支えられる2。
脚部特性を鑑みず、攻撃役に使うのも良い。

射対値は1451と高水準ながら、格対値が298と極端に低い
そのため、ミラーガードで格闘攻撃をガードすると容易く破壊される恐れがある。
だが、ブーケブライドの項目の記述にある様に、コレによってカウンターガードを使用した際の反撃威力が高まるという利点がある。
カスタマイズしてカウンターガードを装備し、格闘メダロットの封殺に利用するのも面白い。

関連機体

イトチーム
ハードネステン リーダーのダイヤモンド
ヒットセラー お供のバナナ
ホーンドフロギー お供のカエル
カエルメダロット
フリッグフラッグ 魔王操る元祖ガエル
フィビオス 漁師の御礼、真型のカエル
ホップホップ 真っ赤なお舌のカエルさん
ヒーラヌーラ 速度変化のアマガエル
ヒッキートード 威力変化のヒキガエル
ホーンドフロギー 援護変化のツノガエル
アマガエル系メダル対応型一覧
ヒーラヌーラ アマガエル
ヒッキートード ヒキガエル
ファイアハーラー イモリ
ホーンドフロギー ツノガエル
ネオテニパピー マッドパピー
プレソドン サラマンダー
エリオプス エリオプス

使用メダロッター

メダロット5


機体性能


メダロット5


「ホーンドフロギー」(男)

頭部
トガリツノン HFG-01CH
装甲 成功 威力 回数 スキル 属性 行動 効果 コンボ
100 13 0 5 8 症状 おうえん 変化(援護) チョキ

右腕
テミジカー HFG-02CH
装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ
85 10 0 0 18 8 症状 おうえん 変化(援護) チョキ

左腕
テショート HFG-03CH
装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ
85 7 0 0 14 8 症状 おうえん 変化(援護) チョキ

脚部
マルマリガエラー HFG-04CH
装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ
65 42 25 41 0 4 症状 車両


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最終更新:2023年05月13日 20:46