セレクト隊員

登場作品:2 R 3 4 5 G 弐core

概要

セレクト隊の通常隊員。
ロボロボ団などのメダロットを使った犯罪組織や行為を取り締まるメダロット界の警察隊員。
ヒーローもののようなヘルメットをかぶりレーザーゴーグルを付け、片腕にはメダロットのような装甲を付けている。たまにゴーグルが外れ、素顔が現れる。
正義感が強くロボロボ団撲滅のため日夜パトロールを行っている。

ゲーム版

そんなセレクト隊だが、ゲームでは役に立っていない。真面目だけど頑固で間が抜けている。
市民から助けを求められても「それは困りましたねぇ」みたいなことを言うだけでほとんど何もしないといった感じで非常に頼りない。

ロボロボ団員相手に程度の低い追いかけっこをしており、いつも逃げられてばかりいる。
主人公たちが事件を解決しロボロボ団がバタンキュー状態のところにどこからともなく現れロボロボ団を連行し、終わったら主人公たちを追い出すことも。
しかも、隊長のアワモリは2では手柄を横取りしていた。

3以降では、アワモリが解任され隊長がトックリ?になってからはある程度マシになったがそれでも命令以外のことはしない、頑として態度を変えないところは治らなかった。
メダロット5ではねじり鉢巻きを付けた大工さんのような人がセレクト隊員にいて、こちらは頼れる感じである、ただし当番制。
ヘルメット隊員のほうは相変わらずだが。

「~であります」が隊員共通の口癖(5の鉢巻き隊員は言わない)。
ロボトルに勝利するとロボロボメダルがもらえる。これは初代の時の名残だろうか。

漫画版

ゲーム版よりもちゃんと活動している模様で、やはりゲーム版とは違いマトモになっているアワモリとトックリの指揮の下で、ロボロボ団や快盗レトルトを日夜追っている。
左腕のガントレットには、メダルが収納されておりメダロッチの機能が備わっている。
作中ではドラゴンビートルを転送していたシーンが確認出来る他、ゲーム版同様のアタックティラノエアプテラランドブラキオも使用していた。

アニメ版

セレクト隊自体が世界警察機構のような感じの組織となっていたこともあって、ヘベレケ博士が作りだしたジャイアントエンペラー・フユーン要塞・プリミティベビーに勇敢に立ち向かった。ゲーム版とは大違いである。

1のセレクト隊員についてはセレクトいっぱんを参照。

使用メダロット

メダロット2

リーダー機:アタックティラノ
2番機:エアプテラ
3番機:ランドブラキオ

以上のメダロットにアーマパラディンのパーツを混ぜて使用。

メダロット3

メダロポリス
アサルトティラノ

アースモール(セレクトスリー)
スカイプテラ
アサルトティラノ
アースブラキオ

ヘブンズゲート(セレクトスリー)
スカイプテラ
アサルトティラノ
アースブラキオ


メダロット4


場所によってリーダー機が変化。2番機→リーダー機→3番機の順に変形する。

メダロット5


メダロットG

  • カブトVer

  • クワガタVer

  • 両Ver共通

以上のメダロットをランダムに組み合わせて2体使用。(ラブゲッターパルケノンは必ず純正。)

メダロット弐core

リーダー機:アタックティラノ
2番機:エアプテラ
3番機:ランドブラキオ

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最終更新:2021年05月16日 00:24