オリメダ

登場:世界観設定の一つ コミックボンボン全体 2 R 4 navi 5 G 8 9 S メダロッターの皆様

概要

ほるまりん氏をはじめとする「メダロット」作品のデザイナー以外の描き手』が作り出した
オリジナルのメダロットの事を指す。

解説

オリメダ、それは全国のメダロッター達が生み出した、多種多様なオリジナルのメダロット。
様々な表現方法で、自分が思い描く新たなメダロットを作りだす。
個々の豊かな発想から、さまざまなデザインや能力を持つメダロットを生み出すことができるだろう!

という無印アニメOP風前置きはさておき、
いわば「メダロット」における二次創作物の分野を指す。

アニメ・漫画・ゲーム等といった「原作に登場するメダロット」(俗称『オフィメダ』とも)とは別に
個々の書き手によって描かれる「オリジナルのメダロット」が『オリメダ』と呼ばれている。

『メダロット』全盛期には、コミックボンボンの管轄外、数多くのファンサイトでもコンペンションが行われ、
その後もさまざまなサイトに訪れる数多くのメダロッター達の手でオリメダが作られ続けていた。

現在はdeviantARTpixivによる投稿やメダロットファンサイト等で多くのオリメダが生み出されている。
描き手オリジナルのメダロット漫画・小説・ゲーム等で持ちいられることが多い。

『オリメダ』の中でも過去にコミックボンボンによるX計画をはじめとした読者公募企画から、
漫画やゲームに「原作に登場するメダロット」として登場した『オリメダ』も多く存在する。
詳しくはX計画の項目を参照のこと。

メダロットDSでのメダロット再始動後、オリメダコンテストは度々開催されて今もなお、数々のオリメダが生まれている。
その参加者の中には、商業イラストレーターも少なからず存在する。
中でもメダロットSに参加したスタジオGSのさんぼんづの氏とラティ氏は、オリメダデザインコンテストの応募経験者である

ゲームにおけるオリメダ

デザインの傾向

既存の機体に少しだけ手を加えたようなものから、まったく新しいモチーフを元にして作り上げたものまで、
そのクオリティやデザイン、設定のバリエーションは、描き手であるメダロッターの数だけ無限に存在する。
(「オリメダ」自体のボーダーは特に定められていないみたいなので、
個人の良心や常識、著作権の範囲に従いましょう。)

二次創作オリメダ

オリメダの中でも、初めから他のアニメ・漫画・ゲーム作品をモチーフにしたものは、
パロディメダロットこと『パロメダ』と呼ばれることもある。
基本的には、ファンによる二次創作だった。

ところが、2020年に何とエイプリルフール企画という形で公式パロメダが登場
さらに2021年には、メダロットSにて他作品とのコラボレーションイベントが開催され、ついにパロメダが公式のものとなった
デザイン傾向は、モチーフをメダロットのデザインに落とし込んだものと、モチーフをメダロットの頭身に変えたものに大別される。

作中設定におけるオリメダ

メダロッターりんたろう!メダロットRでのみ言及された。
本作では、ディープなメダロッターによるパーツのカスタマイズを、オリメダと呼称している。

また、ジックはオリメダを作ることをメダカスタムとも呼称していた。

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最終更新:2023年12月31日 16:50