いちまつ通り

概要

MMF西にあるいちまつ商店街がある通り。
コンビニがあるがパーツは取り扱っていない。
他にも喫茶店、寿司屋、薬局が並んでいるのが確認できる。
何故か寿司屋が似たような名前で2件並んでおり店主がどちらが本物かで揉めている。
主人公は迷子のメダロットを探したり、囮として違法パーツを買いに行ったり、メダファイトの撮影の手伝いだったりと様々な依頼で訪れることになる。

このエリアにいるメダロッター達

水木 コージ

いちまつ通りのコンビニの店長。本作ではコンビニでパーツを買うことができないのだが、このコンビニではそもそもパーツは取り扱っていない模様。
田ノ中チャレンジ!が開催された辺りでメダロットがいなくなる。MMFとセレクト隊がロボロボ団アジトに乗り込んだ後、セレクト隊によってメダルが返された。
SGIパーツを欲していた所偶然入った店に2つあったので思わず両方買い、片方は浮草アオイにあげた模様。
みずたまデパートでの田ノ中ロボトル大会に浮草アオイとバディを組んで「チームぽっぷん」として出場。決勝戦の相手。
大会前に話しかけると店に影武者を置いてきたことがわかる。その正体は意外な人物であった
尚その影武者にはミッションリプレイでは会いに行けないので気になるなら初回プレイの時に会いに行こう。
ミッションNo.34「おぼっちゃまといじめられっ子」が終わった辺りで相棒にぬけガラ病が発症し悲しんでいる。
ぬけガラ病メダロット暴走の際、暴走メダロットは立ち読みをしに来ただけだったため掃討しに来た主人公にも「きみも立ち読みかい?」と呑気なことを言っていた。
掃討したところで結局大役トチル、上本ケンタ、朝田アマナツが立ち読みを開始したので主人公に感謝はしたが「メダロットだろうが人間だろうがどっちでも変わらないんだけどね」と呆れていた。
ストーリークリア後はメダルも修理されて戻ってきて喜んでいた。その際「2回もこわれてヘコんだ」と言っているが実際にメダルが壊れたのは1度だけである。
使用メダロットは純正ドンドグー
メダロッター・ランキングは初期70位→最終順位33位。

浮草 アオイ

いちまつ通りのコンビニの店員。日常的に立ち読みをしている大役トチルに注意しているが相手には全く聞こえていない模様。
ミッションNo.21「おとりそうさに協力せよ」にて立ち読み客に乱スズコが増えた際に店長の水木コージに注意するように頼んでいるが、コージはいなくなったメダロットの事を考えていて全く聞いていなかった。
この直後には倒れっぱなしのスズコのことをなんとかしてほしいと店長に話しているがまたしても店長は聞いていない。不憫。
ミッションNo.25「完全なボディがほしーの」でちどり公園水場ショウからレッドマタドールの頭パーツ「ボディアタック」を入手するよう依頼してくる。
やるとわかるが随分大人げない感じのやり取りをショウとしている。どうしても勝てないらしい。
見事入手すると感謝してお礼を渡そうとしてくるが時間がないらしくさっさと帰ってしまう。結局お礼が何だったのかは判明しない。
興味はなかったようだがコージからSGIパーツをもらいせっかくだからと使っていた。色々不満はあるが一番の不満は色が地味なところだった模様。
みずたまデパートでの田ノ中ロボトル大会に水木コージとバディを組んで「チームぽっぷん」として出場。決勝戦の相手。
大会前に平日なのに店舗がガラ空きになっていることを心配していたらコージに「いがいとマジメなんだなあ。」と言われていた。
ぬけガラ病メダロット暴走の際、暴走メダロットは立ち読みをしに来ただけだったためいつもトチルにするものと同じ注意をしていた。結局暴走メダロットが掃討されたところで立ち読み客がいつもより2人増えただけだった。
メダファイトの撮影が来た際は仕事で見に行けないことに落胆していた。すぐ隣なのにこれは辛い。
世界大会後は中国代表選手のマーチュウ?が立ち読みしに来て立ち読み客が増えたことをコージに相談していたが、やはり聞いている様子はなかった。
使用メダロットは二脚にライフルニンニンジャの左腕を付けたレッドマタドール
メダロッター・ランキングは初期69位→最終順位32位。

小花 タケゾウ

元祖おばな鮨の江戸っ子気質な大将。小花ウメゾウとは兄弟と思われる。マツゾウはいないのだろうか。
ロボロボ団によるメダロット誘拐騒動が起こった際はいつになったら店が開けるのか心配していた。
ミッションNo.36「元祖VS本家」にてMMFにウメゾウとのおばな鮨の看板を賭けたロボトルの助っ人を依頼する。
一番強いMMFメダロッターに依頼したと言うが実際の所この時点で一番強いとみられるからくさシティのMMFメダロッターはランキング的に井原エンジである。
相手はセレクト隊隊長の小之町タスケを助っ人に呼んだため、間接的にMMF対セレクト隊の構図になってしまう。気にしているのは主にタスケだけだが。
なぜかタケゾウとウメゾウはロボトルに参加しない。
タスケのメダロットフラカンがぬけガラ病になって動けなくなったためタケゾウの勝利と思われたが、そのフラカンやその他のぬけガラ病のメダロット達が一斉に勝手に動きだしたため勝負は持ち越しとなった模様。
ストーリークリア後はどうせなら人の手を借りず自分自身でロボトルをやり先に100勝した方の勝ちにしようという話になったらしくウメゾウとロボトルをしている。
本気でロボトルをするとなかなか楽しいので別に看板を賭けて戦う必要もないかと思いかけたが考え直していた。
メダファイトの撮影が来た際は監督の人相がまるで悪役みたいだと笑っていたがウメゾウに「人のこと、言えんと思うがね。」と突っ込まれ怒っていた。
世界大会の際はウメゾウと共にこざくら島に観戦しに来ていた。
使用メダロットは純正ニオーカイコー
メダロッター・ランキングは初期41位→最終順位59位。

小花 ウメゾウ

本家おばな寿司店長。こちらはスーツを着ていて寿司職人という雰囲気ではない。小花タケゾウとは兄弟と思われる。
ロボロボ団によるメダロット誘拐騒動が起こった際は店が開けないことに憤慨していた。
ミッションNo.36「元祖VS本家」にてタケゾウとおばな寿司の看板を賭けたロボトルをする。寿司で懐柔したのかセレクト隊隊長の小之町タスケを助っ人として呼んでいた。
なぜかウメゾウとタケゾウはロボトルに参加しない。
タスケのメダロットフラカンがぬけガラ病を発症したためウメゾウの負けかと思いきや、直後にぬけガラ病のメダロット達が一斉に動きだす緊急事態になったため勝負は持ち越された模様。
ストーリークリア後はお互い自分自身でロボトルをすることにしタケゾウと直接ロボトルをしている。が、仮に自分が勝っても有耶無耶にされるのがわかった上で付き合っている模様。
メダファイトの撮影が来た際は「うちの店の前をカメラに入れてくれればけっこうなセンデンになったのに。」と残念がっていた。
世界大会の際はタケゾウと共にこざくら島に観戦しに来ていた。
使用メダロットは純正ニオーヘイコー
メダロッター・ランキングは初期40位→最終順位58位。

紀周 ウメノ

上本ケンタの祖母。
主人公のMMF初出勤日にMMFに来ている。孫(おそらくケンタ)のメダロットからメダルが飛び出て故障したと思い相談に来た模様。
その後いちまつ通りにてロボロボ団によるメダロット誘拐騒動が起こった際孫のケンタにロボロボ団がどういうものか聞かれ、「くだらないイタズラに、命をかけとる集団じゃろ」と答えていた。しかしケンタの認識は違った模様。
田ノ中チャレンジ!が開催された辺りでメダロットがいなくなる。MMFとセレクト隊がロボロボ団アジトに乗り込んだ後、セレクト隊によってメダルが返された。
ぬけガラ病メダロット暴走の際ケンタがいるコンビニ内に暴走メダロットが入っていったので心配していたが、ここの暴走メダロットは立ち読みをしに来ていただけだったのでケンタは無事だった。
メダファイトの撮影がやってきた時、実は孫に付き合って見ている内に自身も当番組にハマって大ファンになったと話す。しかし撮影が終わったらあまりのあっさりっぷりに拍子抜けしていた。
使用メダロットは多脚にユイチイタンの両腕を付けたさくらちゃんZ
メダロッター・ランキングは初期82位→最終順位91位。

上本 ケンタ

紀周ウメノの孫。おばあちゃん子。
みずたまデパートのロボトル大会の観戦に来た際、和泉トモヒロの隣りに座って大会の開始を楽しみに待っていた。
その後いちまつ通りにてロボロボ団によるメダロット誘拐騒動が起こった際祖母のウメノにロボロボ団がどういうものか訪ねつつ、自身は「メダロットで世界セイフクをたくらむ、悪の秘密結社」だと言うことを聞いたと話していた。
田ノ中チャレンジ!に村井ススムとバディを組んで1回目の相手として参加する。主人公に勝てたらMMFに推薦して欲しいと頼んできていた。
自身がSGIパーツを入手できずにいる内に使用者が増えていることに焦っていた。と思ったら今度は徐々に流行りだしたぬけガラ病の心配をする。
クラス対抗ロボトル大会を観戦に来た際もその心配は絶えなかった。
ぬけガラ病メダロット暴走の際コンビニ店内にいたが、暴走メダロットとケンタ双方が立ち読み目的だったため暴走メダロット掃討後に立ち読みを開始していた。
ストーリークリア後はSGIパーツが販売されなくなっても欲しいパーツが増える一方でお小遣いがピンチなことに困っていた。頭抱えっぱなしである。
メダファイトの撮影がやってきた時は大喜びして興奮していた。
使用メダロットは純正ムーンドラゴン
メダロッター・ランキングは初期62位→最終順位77位。

春川 シオン

春川ガンジの娘。
みずたまデパートのロボトル大会の観戦に来た際、石村モミジの隣りに座って仲良く話していた。
ロボロボ団によるメダロット誘拐騒動が起こった際、ロボロボ団について「有名だけど、よくわかんない集団だよね。」と言っていた。
田ノ中チャレンジ!に父のガンジとバディを組んで3回目の相手として参加する。父親がやたら緊張していたので自分も緊張してきていた。
SGIパーツが出回った頃友人にヒメダッカーのパーツを借りて少し使ってみたが、誰が使っても似た戦法になることに気付きしばらくは様子見することにしていた。
ミッションNo.34「おぼっちゃまといじめられっ子」が終わった辺りで相棒がぬけガラ病になる。
上記の通り少ししかSGIパーツを使っていなかったのに症状が出たため使い続けたら罹るという話はデタラメだったのかと落ち込んでいた。
ロボトルはできないがクラス対抗ロボトル大会の観戦に来ていた。
その後MMFにぬけガラ病の件で相談に行ったが現状は解決策が出るまで待つしか無いので春野ツクシに慰められていた。
ストーリークリア後は無事相棒が復活し「もう一生、大切にする!」と喜んでいた。
江之本ヨウコウの見解によるとぬけガラ病というのは「SGIパーツを使った際にメダロットが感じる認識外の恐怖に対する防衛本能によって起こっていた」ということだったので、彼女の相棒が少ない使用回数でぬけガラ病を発症したのはその恐怖に非常に敏感だったことが原因と考えることができる。
メダファイトの撮影が来ていた際、メダロット・アクターの容姿がコンビニでいつも立ち読みしている人にそっくりなことに気づいていた。
使用メダロットは純正ルージュカッツェ
メダロッター・ランキングは初期63位→最終順位79位。

三角 ソウジ

ボーダー柄のシャツを着た男性。
ロボロボ団によるメダロット誘拐騒動が起こった際、ここに越してくる前に住んでた町ではロボロボ団にポストに毛虫を入れられたことを思い出し懐かしんでいた。
こざくら島の最初のロボトル大会を田中ツルコと共に観に来る。ポケットに入れたはずのチケットが見つからず焦っていた。
ストーリークリア後はSGIパーツが下火になったこともあり再びランキングが変動したが「万年中位のぼくには関係ないけどね。」と笑っていた。
使用メダロットは射撃ガードトルネードを付けたシュートスパイダ
メダロッター・ランキングは初期66位→最終順位82位。

田中 ツルコ

いちまつ通りに住む女性。
ロボロボ団によるメダロット誘拐騒動が起こった際、自宅前で何が起こったのか気にしていた。
事態収拾後は自宅正面の長いこと空いている土地にいずれ何か建つんじゃないかと心配している。
こざくら島の最初のロボトル大会に三角ソウジと共に来ていた。
ぬけガラ病騒動もロボロボ団の仕業じゃないかと疑っていた。
ぬけガラ病メダロット暴走の際、彼らから自宅にピンポンダッシュをされていた。
メダファイトの撮影が来た際は近所が騒がしかったので気になって見に来ていた様子だった。
使用メダロットは純正ナイトアーマー
メダロッター・ランキングは初期65位→最終順位84位。

長池 アスカ

いちまつ通りの喫茶店の店員。店内は暑いし客はいないしでいつも店頭に立っている。
のんびりした性格で誘拐騒動が起こっていた時も「有名な人たちが、来てるみたい。」と脳天気な様子だった。
事態が収まった後のセリフから有名な人達と言うのはロボロボ団のことだったとみられる。確かに有名ではあるが…。
こざくら島での最初のロボトル大会の際はのんびりした性格の割に入場者列の二番目辺りに並んでいた。
ストーリークリア後も相変わらず客が来ず暇そうな様子だった。
坂田ヒトシが開催しただんだら山での戦車脚部メダロット限定イベントに参加した。
メダファイトの撮影が来た際、野次馬しに来ていた。おそらくこの時も勤務中だったと思われる。
使用メダロットは戦車脚部にアンチエア射プレスをつけたムーンドラゴン
メダロッター・ランキングは初期71位→最終順位83位。

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最終更新:2022年06月01日 20:51