マレーシア不動産サイト|運営:コスモスプラン(アパマンショップ・クアラルンプール&ペナン店)
購入に際してのQ&A
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Q: マレーシアでコンドミニアムの購入を考えています。海外に住む外国人(日本人)でも、マレーシアの不動産を購入することができるのですか?
A: はい、できます。不動産の所有権も外国人の名前で登記できます。
A: はい、できます。不動産の所有権も外国人の名前で登記できます。
Q: 購入に際して、何か条件や制限はあるのですか? 複数のコンドを購入する場合の戸数の上限など。
A: 外国人が購入できる物件は、1件あたりRM250,000(約825万円*)以上の物件に限られます。戸数の上限は、ありません。資金が許す限り、何戸でも購入することができます。物件が位置する、州政府の合意書が必要です(物件の売買契約書にサインした後に、州政府の合意書を、申請する)。ただし、サラワク州の物件では、35万リンギット以上(1155万円以上*)です。農地の売買に関しては、様々な制限がありますので、お問い合わせください。
RM1=33円換算
A: 外国人が購入できる物件は、1件あたりRM250,000(約825万円*)以上の物件に限られます。戸数の上限は、ありません。資金が許す限り、何戸でも購入することができます。物件が位置する、州政府の合意書が必要です(物件の売買契約書にサインした後に、州政府の合意書を、申請する)。ただし、サラワク州の物件では、35万リンギット以上(1155万円以上*)です。農地の売買に関しては、様々な制限がありますので、お問い合わせください。
RM1=33円換算
Q: 購入の流れはどのようになっていますか?
A: 購入したい物件が決まったらまず手付金(売値の2-3%)を払う必要があります。手付金を払って2週間-1ヶ月以内に売買契約書(S&P)を交わし頭金(10%)を払います。弁護士を通じてFICや州政府の合意を取得できる3-6ヶ月後に残りの残金90%を支払う事になります。新築物件の場合は、10%の頭金の後、工事の進捗に合わせて支払う場合が多いです。
A: 購入したい物件が決まったらまず手付金(売値の2-3%)を払う必要があります。手付金を払って2週間-1ヶ月以内に売買契約書(S&P)を交わし頭金(10%)を払います。弁護士を通じてFICや州政府の合意を取得できる3-6ヶ月後に残りの残金90%を支払う事になります。新築物件の場合は、10%の頭金の後、工事の進捗に合わせて支払う場合が多いです。
Q: 日本からの購入資金はどのように持ち込むのがよいですか? マレーシアに銀行口座をひらくことはできますか?
A: 原則として、マレーシア居住者(MM2Hビザの仮承認レター取得者もしくは就労ビザ取得者)しか、マレーシア国内の銀行口座を開くことはできません。
不動産の購入資金を送金する際は、弊社では、購入者側の弁護士(マレーシア)の口座宛に送金することを推奨しております。現地に現金を持ち込むのは危険がともないます。
A: 原則として、マレーシア居住者(MM2Hビザの仮承認レター取得者もしくは就労ビザ取得者)しか、マレーシア国内の銀行口座を開くことはできません。
不動産の購入資金を送金する際は、弊社では、購入者側の弁護士(マレーシア)の口座宛に送金することを推奨しております。現地に現金を持ち込むのは危険がともないます。
Q: マレーシアの銀行から融資をうけることはできますか?
A: 銀行融資ですが、これは物件担保で現地の銀行から可能です。物件により、購入価格の最大80%までは住宅ローン取得可能です。融資の期間は5年-20年。金利は現在4.5-6%。固定金利と変動金利と色んなローンがあります。
A: 銀行融資ですが、これは物件担保で現地の銀行から可能です。物件により、購入価格の最大80%までは住宅ローン取得可能です。融資の期間は5年-20年。金利は現在4.5-6%。固定金利と変動金利と色んなローンがあります。
- 条件として、収入証明、パスポートのコピーと、売買契約書(S&P)にサインをする必要があります。
- 原則はマレーシアに銀行口座を持つにはビザ取得がもとめられますが、例外として住宅ローンを組む場合は、口座を開くことができます(口座開設時に、ご本人がマレーシアに来ることは必須です)。
Q: コンドミニアム購入の際に、マレーシア政府に払う税金、印紙税はおおよそどれくらいですか?また、不動産仲介エージェントや弁護士に払う手数料は、どれくらいですか?
A: マレーシア政府に払う税金等
A: マレーシア政府に払う税金等
- 政府に払う印紙税(スタンピングフィー)として、1〜3%かかります。50万リンギット以上は、3%です。
- 物件登記に登記費用として、おおむね2%かかります。登記は、売買契約書を結んだあと、しばらく時間をおいたあとになります。
- 不動産取得税はありません。
- 弁護士費用は、購入額の0.25%から1%です。購入額が上がると、%が下がります。500万リンギット以上が0.25%です。
- 不動産仲介エージェントには、弊社(トロピカル社)の場合は、コンドミニアムの購入金額の3%を購入に際しての「サポート手数料」としていただいています。購入契約は、マレーシア側で弁護士をたてて、契約書類の作成・購入の手続きをいたします。新築物件を購入の際には、通常専任の弁護士がついています。中古物件に関しては、信頼できる弁護士を、弊社が紹介しております。
Q: 購入後、コンドを維持管理するための費用(ランニングコスト)は何がどれくらいかかりますか?
A: 通常、コンドミニアムを購入すると、コンドの管理会社がコンドオーナーから月極で「管理費(マネージメントフィー)」を徴収します。これは日本とほぼ同じ考えです 。月額RM1平米あたり、2.5リンギットから3.5リンギットが目安です(約70円〜120円)。100平米だったら、かける100です。また、管理費の約10%の修繕積立金が別途かかります。日本と異なり、駐車場スペースとして、1台分は物件に含まれています。日本のように、別途駐車場代がかかりません。火災保険は、建物は物件価格の0.109%/年です。家具は、0.5%です。
A: 通常、コンドミニアムを購入すると、コンドの管理会社がコンドオーナーから月極で「管理費(マネージメントフィー)」を徴収します。これは日本とほぼ同じ考えです 。月額RM1平米あたり、2.5リンギットから3.5リンギットが目安です(約70円〜120円)。100平米だったら、かける100です。また、管理費の約10%の修繕積立金が別途かかります。日本と異なり、駐車場スペースとして、1台分は物件に含まれています。日本のように、別途駐車場代がかかりません。火災保険は、建物は物件価格の0.109%/年です。家具は、0.5%です。
Q: 固定資産税はどれくらいですか?
A:マレーシアでは、評価額に対して、コンドミニアム保有者に対する固定資産税がかかります。日本に比べれば安いです。1年間に1平米あたり180-360円程度です。詳しくは、物件が位置する役所に問い合わせることになります。
A:マレーシアでは、評価額に対して、コンドミニアム保有者に対する固定資産税がかかります。日本に比べれば安いです。1年間に1平米あたり180-360円程度です。詳しくは、物件が位置する役所に問い合わせることになります。
Q: 売却時にかかる費用はどれくらいですか?
A:弁護士費用が取引額の0.5-1%で、不動産仲介手数料が0-3%です。キャピタルゲイン税は、2007年4月に廃止されました。
A:弁護士費用が取引額の0.5-1%で、不動産仲介手数料が0-3%です。キャピタルゲイン税は、2007年4月に廃止されました。
Q: 購入後に、テナント探しや管理委託をすることはできますか?
A: コンドミニアムを購入した方が、もし日本に居住される場合、賃貸のためのテナント探しや賃貸手続き、維持管理(定期的な掃除や見回り)について、マレーシアの会社に委託する場合は、その委託手数料が別途かかります。これはケースバイケースです。詳しくは弊社(トロピカル社)にお問い合わせください。
A: コンドミニアムを購入した方が、もし日本に居住される場合、賃貸のためのテナント探しや賃貸手続き、維持管理(定期的な掃除や見回り)について、マレーシアの会社に委託する場合は、その委託手数料が別途かかります。これはケースバイケースです。詳しくは弊社(トロピカル社)にお問い合わせください。
Q: マレーシアでは、日本のような贈与税と相続税がないと聞きましたが、本当ですか?
A:はい、コンドミニアム所有者が亡くなった場合、ご家族に相続する場合、マレーシア国内では贈与税や相続税はかかりません。この場合、マレーシアの法律にもとづいて財産分与がされるため、配偶者に100%相続を希望される場合は、「遺書」を作成されることをお薦めします。また、日本から海外保有資産として、相続税がかかります。
A:はい、コンドミニアム所有者が亡くなった場合、ご家族に相続する場合、マレーシア国内では贈与税や相続税はかかりません。この場合、マレーシアの法律にもとづいて財産分与がされるため、配偶者に100%相続を希望される場合は、「遺書」を作成されることをお薦めします。また、日本から海外保有資産として、相続税がかかります。
Q: 購入時に留意する点は何ですか?
A:不具合のある物件も多い(特に水周り)ので物件選びは慎重にして下さい!購入時のポイントとして、
1)良いデベロッパー、管理の良い物件を選ぶ事が重要です
2)弁護士や専門家を活用すべし!(権利関係のトラブルが多い)
3)交渉は当たり前。支払いの前、入居前に入念にチェックすべき
4)投資で購入を考える場合は、賃貸し易い立地、売りやすい立地も考慮すべきです。(KLは電車の駅に近い所、ペナンはジョージタウン、タンジュン ブンガ、バヤンバル地域がお勧めです)
A:不具合のある物件も多い(特に水周り)ので物件選びは慎重にして下さい!購入時のポイントとして、
1)良いデベロッパー、管理の良い物件を選ぶ事が重要です
2)弁護士や専門家を活用すべし!(権利関係のトラブルが多い)
3)交渉は当たり前。支払いの前、入居前に入念にチェックすべき
4)投資で購入を考える場合は、賃貸し易い立地、売りやすい立地も考慮すべきです。(KLは電車の駅に近い所、ペナンはジョージタウン、タンジュン ブンガ、バヤンバル地域がお勧めです)
Q: MM2Hビザもしくは就労ビザを取得して、マレーシアに居住している場合、日本に居住しているよりも、税制面や何かで優遇措置はありますか?
A: 税制面について
A: 税制面について
- マレーシアに住民税はありませんので、日本で住民票を抜いて、海外に転出した場合は、日本の住民税が免除されます。
- 日本で年金を受給している方は、住民票を抜いて、海外に転出した場合は、日本でかかる年金への課税がなくなります。
- MM2Hビザもしくは就労ビザを取っている方は、銀行から借りる住宅ローンの限度額が高まります。(パネルの銀行、パネルの弁護士)
- 賃貸した場合に、居住者(182日以上)は、マレーシア国内の税率になるため、家賃収入に対する課税が安くなる。日本からの場合は、税率は一律28%程度となります。
以上
お問い合わせ先
- トロピカル・リゾート・ライフスタイル社(アパマンショップ マレーシア店)へ電子メール(invest@tpcl.jp)にてお問い合わせください。もしくは、以下の現地オフィスか日本総代理店の㈱コスモス・プランへ直接電話をお願い致します。
- 日本総代理店:㈱コスモス・プラン
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町14-6 水口ビル3F
電話 :03-6661-7683 ファックス :03-6661-7684
担当)大塚
電話 :03-6661-7683 ファックス :03-6661-7684
担当)大塚
- ペナン本社オフィス
18-13-A Gurney Tower Persiaran Gurney,10250 Penang Malaysia
電話 :+60-4-228-6540 ファックス :+60-4-228-8540
担当)石原または金子
電話 :+60-4-228-6540 ファックス :+60-4-228-8540
担当)石原または金子
- クアラルンプール オフィス
W-9-13A Menara Melawangi 18 Jalan Persiaran Barat 46050 Petaling Jaya Selangor Malaysia
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担当)石原またはタン
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担当)石原またはタン
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