最新講座
講座開設の動機
この分野は、もうパンドラの箱そのものである。右でも左でも必ず批判が来る。少なくても、現在の日本の教育について言えば、この時代について史実に忠実にやっているのかと言えば、Noというしかないのではないだろうか。もちろん、日本の教育状態が、あまりにも偏向しているとしか思えない事柄も多々ある(いや・・全部か?)。
歴史はあくまで学問である。学問には感情論は無用な長物にすぎない。感情が入れば物事を見誤るからである。現在の日本の近現代史は、歴史ではなく歴史観を教えているだけにすぎず、それを歴史と勘違いする子供が多いのが現実である。
妙な義憤にかられたはぐれ愚民が、バッシング覚悟・右翼・軍国主義のレッテルを貼られるのを覚悟の上で、開講した講座が本講座である。
バッシングが怖くて!春閣下の愚民ができるか~~~~~~~~~~~~
というはぐれ愚民の覚悟である。結局左から右を見れば全部右なんだから、レッテルなんて全く気にしないのが最近のキャット右翼の常識なのであるが・・・
最終更新:2009年03月25日 12:41