大海探査式機構島


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概要:大海探査式機構島はA.P.240/10/12に突如として現れた正体不明の人工島です。機構島の内部については最初の報告である[惑星ウォパル調査報告:大海探査式機構島]を参照ください。情報部管理官ヘリックの指揮のもと、今作戦では総勢15名による任務参加者が内部調査に赴きます。彼らの詳細は下記にて記載されています。報告書は随時追加され、島内及び内部調査報告書・会議内容音声記録・内部発見物詳細記録・島内生物報告及び接触記録・非常事態及び緊急任務記録・島外及び外部調査報告書に分類されます。それぞれの報告書は日にち順に並べられる為、上記から閲覧する事を推奨します。

探査記録(第一報告書:A.P.240/10/12)
特別認可調査員及び潜入アークスリスト
参照用:報告書分類及びカテゴリ省略リスト
  • い:島内及び内部調査報告書
  • ろ:会議内容音声記録
  • は:内部発見物詳細記録
  • に:島内生物報告書及び接触記録
  • ほ:非常事態及び緊急任務記録
  • へ:島外及び外部調査報告書


要注意人物
+ SEEKER
  • SEEKER
概要:SEEKERはA.P.237頃から目撃情報が挙げられた人物です。自らを「シーカー」と名乗り、各シップの市街地エリアにて違反アークスによる犯罪行為現場に時折出没します。大体は違反アークスの鎮圧のみで、殺害行為に及びませんでしたが、虚空機関解体後、元職員による犯罪行為が行われていた際に彼らの殺害を実施されました。その事から情報部、戦闘部による厳戒態勢を整えシーカーの確保に及びましたが、シーカー捕獲は叶わずA.P239頃から目撃情報は途絶えました。元虚空機関職員、敵性組織関連者の殺人事件はその後は聞かれますが、いずれもシーカーが実施したものか等の情報は一切見つからず未解決事件として整理されました。尚、各アークスの証言によると各惑星にて確認された事もあり、苦戦しているアークスの救助を行っていた事も発覚しました。いずれも敵性エネミー撃破後、姿を晦ますため詳しい情報は獲得できておりません。

確かに正義の味方っぽい事をしてるのは確かだが、仮にコイツが敵だと定めている相手が虚空機関や敵性組織以外にいたらどうなんだろな。そういう危険性を視野に入れてコイツを危険視しなきゃならねえ。---ヘリック



A.P.240/10/13
A.P.240/10/14
A.P.240/10/16
A.P.240/10/17
A.P.240/10/19
A.P.240/10/20


A.P.240/10/21


第一節:【堕落の巨人】

+ 星ノ意思
  • コノ者、虚無ニ沈ム者ナリ
光を求めた古の巨人は虚無へと成り果てた。
腐食に怯え、摂理に背いた巨人は闇となる。
《何モ無イ、暗イ!イヤダ!救済ヲ!救済ヲ!》
A.P.240/10/22
(アンニュイ-右下肢骨折により一時離脱)


第二節:【幻惑の悪意】

+ 望マヌ敵意
  • コノ者、微塵ト成リシ者ナリ
島と共に在りし小人は憎悪に蝕まれた。
貢献の姿は既に無く、そこに在るのは悪意だけだ。
《入ラセロ、オ前ノ、オ前ノ憎悪ヲ教エロ!糧ヲ!糧ヲクレ!》
A.P.240/10/23
(ミッケ-右上肢、肋骨3カ所骨折により一時離脱)
(キーン-右下肢破壊により一時離脱)


第三節:【灼鋼の玄武】

+ 闘乱ノ末路
  • コノ者、蹂躙ノ業火ニ果テタ者ナリ
「守護」も「破壊」も、対象を滅ぼす事に変わりは無かった。
大地に滾る灼熱は、星をも喰い尽くす災厄と化した。
《殺セ、我ヲ殺シテミロ!破滅ノ要ヲ作ルガ良イ!》
A.P.240/10/24
(ヘリック-規定違反による謹慎処分により一時離脱)
A.P.240/10/25
(マーレ-完全治癒されたが精神的苦痛の緩和の為、休養。)
(クラルス-左肩の後遺症確認の為、メディカルセンターに一日入院。)
(バク-数多の損傷を受けた為、休養指令。全快次第で復帰指示。) 
(ヤトノ-胸部損傷の為、メディカルセンターに数日治療措置。全快となるまでオペレーター役を徹底。)
(ニル-右下肢損傷の為、メディカルセンターへ数日入院。)




第四節:【崩砕の咢】

+ 鬼胎ニ暮レル
  • コノ者、怯臆ニ崩レ行ク者ナリ
その臆病鮫は多くの知識を求め、救済の可能性を待ち望んだ。
唯一理解出来た事は、「救えぬ命」の証明のみ。
《嘲笑エ、コレガ全テダ!救エヌ命ハ存在スル!目ヲ逸ラスナ!コレガ、コレガ祖先ノ作ッタ地獄ダ!》
(任務復帰者-ミッケ、キーン)
A.P.240/10/26



進捗:4節まで
最終更新:2019年04月03日 01:18