ある程度以上大きなドロップを落ちるときには、直下に落ちると巻かれたりして危険なため、ドロップから前方に飛び出して(ブッフして)着水をする。着水地点では、ある程度気泡がボコボコ湧き上がっているので、着水の衝撃は緩和される。後ろに引きずりこまれないように、すぐさま漕ぎ出して、安全な場所に移動する。
ブッフをおこなうには適切なタイミングで、なるべく前方にブレードを突き刺し、そこに身体と艇をグイッと引き寄せるようにして、空中へ飛び出す。適当な岩などがあれば、それに引っ掛けてブッフすることもある。
クリークに行くためには修得しておきたい技術。