パドルの構成要素で棒状の部分をいう。
大別するとストレートシャフト?とベントシャフト?の2種類がある。
ベントシャフトはちょうど手で握る部分が曲げてあり、手首の角度が自然になる様、工夫されている。腱鞘炎を防ぐなど体の負担を軽減する効果があるほか、ブレードの向きも把握しやすいメリットもある。曲げ方にはメーカ毎に工夫されている。
因みにストレートパドルは握る部分が僅かに潰されて断面が楕円状になっており、この感覚でブレードの角度を知る。
ベントシャフトはちょうど手で握る部分が曲げてあり、手首の角度が自然になる様、工夫されている。腱鞘炎を防ぐなど体の負担を軽減する効果があるほか、ブレードの向きも把握しやすいメリットもある。曲げ方にはメーカ毎に工夫されている。
因みにストレートパドルは握る部分が僅かに潰されて断面が楕円状になっており、この感覚でブレードの角度を知る。
素材にはグラスファイバー、カーボン、プラスチック、木、アルミなどが使われる。
太さにもバリエーションが用意されているので実際に握ってみて選びたい。
太さにもバリエーションが用意されているので実際に握ってみて選びたい。