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[1]
Paddle
漕ぐための道具。
非常に多くの種類のパドルがある。
#ref(http://www.mountainsports.com/images/021400.jpg)
ボート競技に使われるオールとの最大の違いは、オールが舟に固定されているのに対し、パドルは全く固定されていないことである。また、漕ぐ向きが異なる。オールは基本的に進行方向に背を向けて使用されるが、パドルは進行方向を向いた状態で使用されることが多い。
構成要素としては、棒状の[[シャフト]]と棒の両端かまたは片方についた板状の[[ブレード]]からなる。シャフト部分を手で握り、ブレード部分で水を[[キャッチ]]する。
[[カヌー]]に用いられるシングルブレードパドル(シャフトの片方の端にブレードがある)と、[[カヤック]]に用いられるダブルブレードパドル(シャフトの両端にブレードがある)の2種に大別される。
素材としては、木、アルミ(シャフトのみ)、プラスチック、グラスFRP、カーボンFRPなど。素材によって硬さやしなりや軽さ(重さ)に違いがあり、またその形状によっても水に触れて使ったときのフィーリングが異なり、耐久性にも違いがある。
大別すると、[[シーカヤック]]用ダブルパドルの場合にはブレードが細く、全長が長い。[[ホワイトウォーター]]用はブレードが幅広で全長が短い。また手首の負担を減らすためにシャフト部形状をクランク状に湾曲させたものもよく使用される。
パドラーの体格、好み、目的によって、使うパドルも異なってくるので、初心者はショップなどでよく相談してから購入した方がいいだろう。
[2]
埼玉県にあるカヌーショップ
参照:[[アウトドアショップぱどる>http://www.paddle-net.com/]]
[1]
Paddle
漕ぐための道具。
非常に多くの種類のパドルがある。
#ref(http://www.mountainsports.com/images/021400.jpg)
ボート競技に使われるオールとの最大の違いは、オールが舟に固定されているのに対し、パドルは全く固定されていないことである。また、漕ぐ向きが異なる。オールは基本的に進行方向に背を向けて使用されるが、パドルは進行方向を向いた状態で使用されることが多い。
棒状の[[シャフト]]と棒の両端かまたは片方についた板状の[[ブレード]]からなる。シャフト部分を手で握り、ブレード部分で水を[[キャッチ]]する。
[[カヌー]]用のシングルブレードパドル(シャフトの片方の端にブレードがある)と、[[カヤック]]用のダブルブレードパドル(シャフトの両端にブレードがある)の2種に大別される。
素材として、木、アルミ(シャフトのみ)、プラスチック、グラスFRP、カーボンFRPなどで作られる。それぞれ、硬さ、しなり、重量、耐久性、価格などに違いがある。
ダブルブレードパドルの中でも、[[シーカヤック]]用はブレードが細く、全長が長い。一方、[[ホワイトウォーター]]用はブレードが幅広で全長が短い。
また手首の負担を減らすためにシャフト部形状をクランク状に湾曲させたものもあり、ブレード部分の形状も様々な種類がある。
パドラーの体格、好み、目的によって、使うパドルも異なってくるので、初心者はショップなどでよく相談してから購入した方がいいだろう。
[2]
埼玉県にあるカヌーショップ
参照:[[アウトドアショップぱどる>http://www.paddle-net.com/]]
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