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Defensive Swimming
急流で、体を守りながら泳ぐこと。
#ref(http://www.northernpaddletrail.org/Safety/DS%20Position.jpg)
仰向けに近い状態で、足を下流側に向け、両手でバランスを取る。流れに逆らって泳いでも体力の無駄なので、まずは身体を守ることに集中する。可能であれば、少しずつ岸に寄るようにしよう。
#ref(http://www.northernpaddletrail.org/Safety/DS%20Ferry.jpg)
[[フェリーグライド]]と同じ原理で、自分の身体を使って川の流れに対し[[アングル]]角をつけることで、泳がずとも、徐々に岸へと寄っていくことができる。この技術は[[スローロープ]]等によって、レスキューされる場合にも非常に有効。
瀬が浅い場合には、お尻を打つかもしれないが、他の場所を打つよりはマシである。岩などに張り付きそうな場合には両足で蹴っ飛ばして回避する。
流れの緩いところまできたら、[[アグレッシブスイミング]]に切り替えて、上陸する。
同義語:[[ホワイトウォーターフローティングポジション]]
Defensive Swimming
急流で、体を守りながら泳ぐこと。
#ref(http://www.northernpaddletrail.org/Safety/DS%20Position.jpg)
仰向けに近い状態で、足を下流側に向け、両手でバランスを取る。流れに逆らって泳いでも体力の無駄なので、まずは身体を守ることに集中する。可能であれば、少しずつ岸に寄るようにしよう。
足は水面近くに浮かせていないと[[フットエントラップメント]]の危険性がある。
#ref(http://www.northernpaddletrail.org/Safety/DS%20Ferry.jpg)
[[フェリーグライド]]と同じ原理で、自分の身体を使って川の流れに対し[[アングル]]角をつけることで、泳がずとも、徐々に岸へと寄っていくことができる。この技術は[[スローロープ]]等によって、レスキューされる場合にも非常に有効。
瀬が浅い場合には、お尻を打つかもしれないが、他の場所を打つよりはマシである。岩などにぶつかりそうな場合には両足で蹴っ飛ばして回避する。
流れの緩いところまできたら、[[アグレッシブスイミング]]に切り替えて、上陸する。
同義語:[[ホワイトウォーターフローティングポジション]]
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