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マット・パークマン (Matt Parkman / Matthew Parkman)
- 演 - グレッグ・グランバーグ (Greg Grunberg)
- 声 - 古田信幸
- 能力 - テレパシー
能力 - 未来予知 (シーズン3~)
- 初登場 - シーズン1 #2 振り返るな!
警察官。
シーズン1
ロサンゼルス市警の冴えない下っ端警官。
刑事昇進試験を何度も受けるが失敗。
(マットは失読症で、筆記試験が苦手らしい。)
そのため、キャリアウーマンの妻
ジャニスと上手くいっていなかった。
能力に目覚めてからはFBIにスカウトされ、
サイラーを追う捜査に加わる。
シーズン2
妻のお腹の子供が自分の子供で無いと知り、離婚。
モリーを引き取り、
モヒンダーと共に育てている。
能力を活用し、NY市警の刑事になる。
モリーとの会話の際に、自分の能力の進化に気づく。(テレパシーで意思の比較的弱い相手を操作できる)
カイト・ナカムラの事件で、父
マウリーが『
組織』のメンバーだったことを知り、探し出す。
シーズン3
Volume3
ネイサンを撃った犯人を追っていたが、犯人によりアフリカにテレポートされる。そこで出会った
ウスツから自分の未来を知ることになる。
スピリット・ウォークにより存在を知った
ダフニ・ミルブルックを探し出し救うため、アメリカへ戻る。
空港で早速彼女に出会うが、ダフニは
パインハーストのエージェントで、スカウトのためにマットの前に現れたのだった。
その後ダフニとは結ばれ、
ヒロと
アンドウに手助けをする。
Volume4
政府によって捕らえられるが、
クレアの働きによって一度は逃亡に成功する。
ウスツに教わった未来予知で、ダフニが撃たれることを知る。
ダフニを助けるため墜落現場へ向かうが、予知したとおりダフニは銃撃に遭ってしまった。
モヒンダーと
ピーターの3人で
ノア・ベネットを誘拐し、彼の過去、真実を見た。
その後またしても捕らえられるが、次は
レベルに脱出を手助けされた
トレイシーに救われる。
ダフニを病院へ運ぶが、彼女は長い間処置をしなかったため、衰弱して亡くなってしまった。
ダフニの死で傷心していたが、その後ヒロとアンドウによって
自分の子供と出会う。
離婚したジャニスのもとへ戻り、家族が初めて3人揃った。
家族の平和な暮らしを求め最初はヒロとの協力を拒否するが、最終的には目的は同じだった。
死んでしまったネイサンの代わりをサイラーにさせるため、
サイラーの記憶をネイサンの記憶へ上書きしてしまう。
シーズン4
家族と平和に暮らし、警察の仕事に戻る。もう能力は使わないと決める。
しかし頭の中では記憶を書き換えられたサイラーに悩まされる。
家族構成
関連
テレパシー (Telepathy)
他人の考えていることを聞き取ることが出来る。
最初はそれが心の声だと気がつかなかった。
しばらくは他人の思考が勝手に聞こえてきて混乱し、倒れてしまうが、徐々に意識している時だけ聞く事が出来るようになる。
シーズン2からは能力を応用して相手の意思を操作出来るようになる。
心の声で命令をすると、その命令に逆らえない。
ただし、強い精神力があると抵抗出来る。
ボブ曰く、脳が支配することは操ることが出来るらしい。
記憶?も書き換える事ができる。
又、夢操作、記憶操作、意思操作、(全員には掛けれないが)イリュージョンを併せ持つ。
アンドウの能力増幅を使うと、ニューヨーク中の人々の心を一気に読み取ることができた。
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未来予知 (Precogination)
最終更新:2009年12月19日 20:05