歩兵支援I=D シールド装備

部品構造


  • 大部品: 歩兵支援用I=D シールド装備 RD:19 評価値:7
    • 大部品: 装備 RD:11 評価値:5
      • 大部品: シールド RD:4 評価値:3
        • 部品: シールドとは
        • 部品: 歩兵保護用の内張り
        • 部品: 展開式構造
        • 部品: HEAT対策
      • 大部品: ベルト給弾式グレネードランチャー RD:2 評価値:1
        • 部品: 投射能力
        • 部品: 多種類の弾頭
      • 部品: 20mm機関砲
      • 部品: 12.7mm機関銃
      • 部品: 超硬度スコップ
      • 部品: 冷却機構
      • 部品: 排莢受け
    • 大部品: 機体仕様 RD:3 評価値:2
      • 部品: 歩兵支援I=Dとは
      • 部品: 踏破性能
      • 部品: 前方装甲
    • 大部品: 電子性能 RD:3 評価値:2
      • 部品: 中距離射撃用FCS
      • 部品: 前方監視用センサーポッド
      • 部品: レーザー指示連携システム
    • 大部品: 運用想定 RD:2 評価値:1
      • 部品: 防壁としての展開
      • 部品: 歩兵との連携



部品定義


部品: シールドとは

シールドを2丁標準装備している。盾の素材は高硬度鋼鉄とセラミックス、プラスチックによる複合装甲が採用され、徹甲弾による貫徹に対し強固な防御性能を有している。

部品: 歩兵保護用の内張り

敵の砲撃によりシールドの内側が剥離、高速で飛散することにより、内側の歩兵が傷つくことがある。これを防ぐため、強靭な化学繊維による内張りを備ええている。

部品: 展開式構造

盾は運搬時、携行戦闘時は取り回しが良いように折りたたまれているが、歩兵の掩蔽壕として使用する際には展開し、横に広がるようになっている。また同時に支持構造を引き出し地面に突き刺すことで重砲による直撃でも衝撃には耐えることが出来る。

部品: HEAT対策

柵状の構造を装甲全面に設けることで、HEAT弾によるメタルジェットの有効範囲から装甲本体を遠ざけ威力を減衰させる。また、隙間には頑丈な金網を配置し、これもHTET弾の効果を低減させる。

部品: 投射能力

肩部に1丁の40mmグレネードを装備する。これは最大で毎分300-400発の連射速度で発射し、持続連射速度は毎分40発程度となる。その特性から夜間の射撃であっても射撃位置を察知されにくい秘匿性がある。最大射距離は2,200mだが、有効射程は1,600mとされる。弾種は多目的榴弾を主に使用、これは弾着地点から半径5m以内の人員を殺害、半径15m以内ならば負傷する。対物目標へ直撃ならば約5cmの鋼鉄製装甲を貫通できる。弾倉式で弾薬を供給するため、弾倉取り替えをマニュアルで行う必要があるが、その他の動作は基本的に自動式となる。

部品: 多種類の弾頭

主に使用する多目的榴弾の他に、高性能炸薬弾、空中炸裂弾、散弾、照明弾、催涙弾、発煙弾(煙幕展開用)、赤外線照明弾を打ち出すことが出来る。これらは弾倉毎で分けて携行するため、使用する際は弾倉を交換する必要がある。

部品: 20mm機関砲

肩部に対空射撃も可能な高初速の20mm機関砲をマウント、単純な構造により動作の確実性からブローバック性を採用している。対空防御から、地上の対物攻撃まで幅広く運用することが出来る。

部品: 12.7mm機関銃

従来より使用されてきた信頼性のある重機関銃。ベルト給弾式の12.7mm弾を使用し対歩兵に対しては十分な性能を発揮する。機体に搭載された水冷式冷却機構と大型の弾倉により長時間の制圧射撃が可能となる。両腕部に2丁装備し、中距離~至近距離の敵の歩兵の制圧に用いる。

部品: 超硬度スコップ

基本的に掩蔽壕形成用の超硬度スコップを1丁備えており、シールドと土砂等を組み合わせて、掩蔽壕の強化を図る事ができる。また先端が鋭い加工を施されており、近接戦闘に使用することも出来る。地面が硬い場合で合っても掘れるよう高強度・高硬度のため、建造物の破壊にも流用出来る。

部品: 冷却機構

機体に施された重装甲による排熱の問題を解決すべく、全体に水冷による強制冷却構造を備えており、機体動作、及び火器の射撃による発生した熱を効率的に排熱することが出来る。水冷機構は腕部などを独立構成にすることで、被弾時の冷却機能の低下を最小限に抑える。一方で、簡易的な空冷構造を備えることで、水冷機能が停止しても、全力移動などの大出力行動を短時間であれば担保することが出来る。

部品: 排莢受け

装備している銃火器には全て排莢受けを装備している。1戦闘分で使用されるであろう弾薬の空薬莢を収容するに十分な容量を備えており、戦闘終了後にまとめて排出出来る構造になっている。

部品: 歩兵支援I=Dとは

重装甲、高い踏破性能、それなりの火力を備えることで、歩兵の進軍を助けつつ、戦闘時の火力・防御力の起点となるよう設計されたI=D。装甲と盾によって歩兵のための弾避けとなるべく開発された。

部品: 踏破性能

トルク寄りに調整された機体設定と優れた重量バランスにより、一般の歩兵を上回る踏破性能を持ち、必要であれば段差を乗り越えつつ進軍ルートを確保することが出来る。

部品: 前方装甲

分厚い前方装甲を備えることで、野戦砲の火力であれば十分に防ぐことが出来る。また、上下に逸らすように装甲を傾斜させることで弾いた場合にほかへの被害を抑えることが出来る。

部品: 中距離射撃用FCS

中距離~至近距離までの射撃に最適化されたシステムを搭載、射手の制御余地を残しつつ、各種情報をフィードバックすることで命中精度を高めている。

部品: 前方監視用センサーポッド

赤外線監視システム、ミリ波レーダー、レーザー測距器、カメラアイなどが統合されたポッドを頭部に備え、FCSに標的の精細な情報を渡すとともに、前方に在る物体の動向をパイロットが正確に把握できる。

部品: レーザー指示連携システム

歩兵からの火力支援は外部マイクとスピーカーによる声のやり取りにより受けることも出来るが、時間が掛かる。その対策として、歩兵が特定のレーザーを有力な敵や火点に当てることで、FCSが認識し、即時火力支援をすることが出来る。これにより歩兵との緊密な連携を実現する

部品: 防壁としての展開

戦闘時には歩兵の盾となるべく、しゃがみ込む姿勢となり、盾を展開、その前方装甲の防御力と合わせて掩蔽壕としての役割を担うこととなる。また、3機1組として小隊を組むことで即席の陣地を形成し、防御戦闘を有利に運ぶ事ができる。

部品: 歩兵との連携

戦闘時には歩兵への火力と防御力を提供するとともに、進撃時にはシールドを活用し、簡易重機、橋桁の役割を担うことで進撃時のサポートをするように設計されている。



提出書式


 大部品: 歩兵支援用I=D シールド装備 RD:19 評価値:7
 -大部品: 装備 RD:11 評価値:5
 --大部品: シールド RD:4 評価値:3
 ---部品: シールドとは
 ---部品: 歩兵保護用の内張り
 ---部品: 展開式構造
 ---部品: HEAT対策
 --大部品: ベルト給弾式グレネードランチャー RD:2 評価値:1
 ---部品: 投射能力
 ---部品: 多種類の弾頭
 --部品: 20mm機関砲
 --部品: 12.7mm機関銃
 --部品: 超硬度スコップ
 --部品: 冷却機構
 --部品: 排莢受け
 -大部品: 機体仕様 RD:3 評価値:2
 --部品: 歩兵支援I=Dとは
 --部品: 踏破性能
 --部品: 前方装甲
 -大部品: 電子性能 RD:3 評価値:2
 --部品: 中距離射撃用FCS
 --部品: 前方監視用センサーポッド
 --部品: レーザー指示連携システム
 -大部品: 運用想定 RD:2 評価値:1
 --部品: 防壁としての展開
 --部品: 歩兵との連携
 
 
 部品: シールドとは
 シールドを2丁標準装備している。盾の素材は高硬度鋼鉄とセラミックス、プラスチックによる複合装甲が採用され、徹甲弾による貫徹に対し強固な防御性能を有している。
 
 部品: 歩兵保護用の内張り
 敵の砲撃によりシールドの内側が剥離、高速で飛散することにより、内側の歩兵が傷つくことがある。これを防ぐため、強靭な化学繊維による内張りを備ええている。
 
 部品: 展開式構造
 盾は運搬時、携行戦闘時は取り回しが良いように折りたたまれているが、歩兵の掩蔽壕として使用する際には展開し、横に広がるようになっている。また同時に支持構造を引き出し地面に突き刺すことで重砲による直撃でも衝撃には耐えることが出来る。
 
 部品: HEAT対策
 柵状の構造を装甲全面に設けることで、HEAT弾によるメタルジェットの有効範囲から装甲本体を遠ざけ威力を減衰させる。また、隙間には頑丈な金網を配置し、これもHTET弾の効果を低減させる。
 
 部品: 投射能力
 肩部に1丁の40mmグレネードを装備する。これは最大で毎分300-400発の連射速度で発射し、持続連射速度は毎分40発程度となる。その特性から夜間の射撃であっても射撃位置を察知されにくい秘匿性がある。最大射距離は2,200mだが、有効射程は1,600mとされる。弾種は多目的榴弾を主に使用、これは弾着地点から半径5m以内の人員を殺害、半径15m以内ならば負傷する。対物目標へ直撃ならば約5cmの鋼鉄製装甲を貫通できる。弾倉式で弾薬を供給するため、弾倉取り替えをマニュアルで行う必要があるが、その他の動作は基本的に自動式となる。
 
 部品: 多種類の弾頭
 主に使用する多目的榴弾の他に、高性能炸薬弾、空中炸裂弾、散弾、照明弾、催涙弾、発煙弾(煙幕展開用)、赤外線照明弾を打ち出すことが出来る。これらは弾倉毎で分けて携行するため、使用する際は弾倉を交換する必要がある。
 
 部品: 20mm機関砲
 肩部に対空射撃も可能な高初速の20mm機関砲をマウント、単純な構造により動作の確実性からブローバック性を採用している。対空防御から、地上の対物攻撃まで幅広く運用することが出来る。
 
 部品: 12.7mm機関銃
 従来より使用されてきた信頼性のある重機関銃。ベルト給弾式の12.7mm弾を使用し対歩兵に対しては十分な性能を発揮する。機体に搭載された水冷式冷却機構と大型の弾倉により長時間の制圧射撃が可能となる。両腕部に2丁装備し、中距離~至近距離の敵の歩兵の制圧に用いる。
 
 部品: 超硬度スコップ
 基本的に掩蔽壕形成用の超硬度スコップを1丁備えており、シールドと土砂等を組み合わせて、掩蔽壕の強化を図る事ができる。また先端が鋭い加工を施されており、近接戦闘に使用することも出来る。地面が硬い場合で合っても掘れるよう高強度・高硬度のため、建造物の破壊にも流用出来る。
 
 部品: 冷却機構
 機体に施された重装甲による排熱の問題を解決すべく、全体に水冷による強制冷却構造を備えており、機体動作、及び火器の射撃による発生した熱を効率的に排熱することが出来る。
 
 部品: 排莢受け
 装備している銃火器には全て排莢受けを装備している。1戦闘分で使用されるであろう弾薬の空薬莢を収容するに十分な容量を備えており、戦闘終了後にまとめて排出出来る構造になっている。
 
 部品: 歩兵支援I=Dとは
 重装甲、高い踏破性能、それなりの火力を備えることで、歩兵の進軍を助けつつ、戦闘時の火力・防御力の起点となるよう設計されたI=D。装甲と盾によって歩兵のための弾避けとなるべく開発された。
 
 部品: 踏破性能
 トルク寄りに調整された機体設定と優れた重量バランスにより、一般の歩兵を上回る踏破性能を持ち、必要であれば段差を乗り越えつつ進軍ルートを確保することが出来る。
 
 部品: 前方装甲
 分厚い前方装甲を備えることで、野戦砲の火力であれば十分に防ぐことが出来る。また、上下に逸らすように装甲を傾斜させることで弾いた場合にほかへの被害を抑えることが出来る。
 
 部品: 中距離射撃用FCS
 中距離~至近距離までの射撃に最適化されたシステムを搭載、射手の制御余地を残しつつ、各種情報をフィードバックすることで命中精度を高めている。
 
 部品: 前方監視用センサーポッド
 赤外線監視システム、ミリ波レーダー、レーザー測距器、カメラアイなどが統合されたポッドを頭部に備え、FCSに標的の精細な情報を渡すとともに、前方に在る物体の動向をパイロットが正確に把握できる。
 
 部品: レーザー指示連携システム
 歩兵からの火力支援は外部マイクとスピーカーによる声のやり取りにより受けることも出来るが、時間が掛かる。その対策として、歩兵が特定のレーザーを有力な敵や火点に当てることで、FCSが認識し、即時火力支援をすることが出来る。これにより歩兵との緊密な連携を実現する
 
 部品: 防壁としての展開
 戦闘時には歩兵の盾となるべく、しゃがみ込む姿勢となり、盾を展開、その前方装甲の防御力と合わせて掩蔽壕としての役割を担うこととなる。また、3機1組として小隊を組むことで即席の陣地を形成し、防御戦闘を有利に運ぶ事ができる。
 
 部品: 歩兵との連携
 戦闘時には歩兵への火力と防御力を提供するとともに、進撃時にはシールドを活用し、簡易重機、橋桁の役割を担うことで進撃時のサポートをするように設計されている。
最終更新:2017年10月10日 20:03