アイドレスsystem4 > 名パイロット(共有版・T21)

大部品: 名パイロット(共有版・T21) RD:33 評価値:8
  • 大部品: 名パイロットとは(T21) RD:11 評価値:5
    • 部品: エンブレム
    • 部品: 教官経験者
    • 部品: 自己鍛錬
    • 部品: 優れた空間把握能力
    • 部品: 戦闘時の緊急対応
    • 部品: 各種環境への対応
    • 部品: 高G適正
    • 部品: 部隊指揮能力(T21版)
    • 部品: 搭乗時間と経験に裏打ちされたテクニック(T21)
    • 部品: イエロージャンパー党?(T21)
    • 部品: 徽章による身分と履歴の証明(T21)
  • 大部品: 名パイロットの操縦可能機種 RD:2 評価値:1
    • 部品: 水上艦船の操縦
    • 部品: ラウンドバックラーの操縦
  • 大部品: パイロット(共有版・T21) RD:19 評価値:7
    • 大部品: パイロット訓練による能力涵養 RD:6 評価値:4
      • 部品: 戦闘訓練
      • 部品: ブリーフィング
      • 部品: パイロット準備過程の修了
      • 部品: 操縦経験
      • 部品: 能力の適正検査
      • 部品: マニュアル把握
    • 大部品: パイロットの操縦可能機種 RD:4 評価値:3
      • 部品: I=Dの操縦
      • 部品: 特殊機構を持つ機体の操縦訓練
      • 部品: 航空機の操縦
      • 部品: 宇宙艦船の操縦
    • 大部品: パイロットにおける一般任務 RD:6 評価値:4
      • 部品: 編隊行動
      • 部品: 自機管理
      • 部品: 状況判断
      • 部品: 待機任務
      • 部品: 健康管理
      • 部品: 部隊行動基準
    • 大部品: 法的な取扱い RD:2 評価値:1
      • 部品: 操縦免許の取得
      • 部品: 免許は更新が必要
    • 部品: パイロット(共有版・T21)の流用実績
  • 部品: 名パイロット(共有版)の流用実績


部品: エンブレム
名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。
これは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。

部品: 教官経験者
名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため
教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。
これらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では
ある種の信頼関係により発言力が増すことがある。

部品: 自己鍛錬
名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。
彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが
その意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。

部品: 優れた空間把握能力
名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。
元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、
宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、
スペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。

部品: 戦闘時の緊急対応
戦闘時の緊急対応:
戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、
その場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、
対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。 

部品: 各種環境への対応
各種環境への対応:
名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。
それぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている

部品: 高G適正
高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる
蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能

部品: 部隊指揮能力(T21版)
先任パイロットとして編隊長や飛行隊長などを努め、隊の指揮を執る。エレメント(2機編隊)リーダーやフライト(4機以上)リーダーなど規模は様々であるが、実戦での経験を活かし隊を教導・訓練し練度を向上させ、技術を伝授し次世代の名パイロットを育成する。優秀な指揮官ともなれば僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げすることができるだろう。特に空間戦闘機体を装備する部隊では編隊や飛行隊は命を預け合う関係となるため指揮官の責任は大きく、隊の一体感も強くなる。このため隊で撮った写真を携帯する者も多い。

部品: 搭乗時間と経験に裏打ちされたテクニック(T21)
編隊長資格を持つほどの長い搭乗時間を持つパイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け、その定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る。前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。尚、搭乗時間が一定を超えると所属する組織から航空用腕時計を渡すことが慣習として伝わっている。これは航空機時代に使われていた腕時計であり宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、距離での計算の参考になるケースもあるし、何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。

部品: イエロージャンパー党?(T21)
いつの頃から始まった風習なのかは失伝しているが、腕のいいパイロットは時折黄色いジャンパーを着用していることがある。誰が着始めたのか全く不明で正式装備でもないが、いつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。今ではこれを着用していることが一種のステータス・シンボルとなっている。余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。

部品: 徽章による身分と履歴の証明(T21)
パイロットはその身分や所持資格、職務履歴、従軍経験などを表すために徽章(バッジ、ワッペン)をつける。礼装ではフルサイズをそのまま佩用するが、数が多い場合や常装、パイロットスーツでは略綬を着用した。これを見ることで大まかな身分や経歴、資格を窺い知ることができる。

部品: 水上艦船の操縦
ラウンドバックラーの操縦訓練と同時に水上艦の操艦についても一定の訓練が行われる。これはラウンドバックラーの前身がYボートと呼ばれる潜水艦であったことから小型船舶扱いとなり、水上艦艇取扱の訓練と資格が必要とされたためである。

部品: ラウンドバックラーの操縦
名パイロットはラウンドバックラー(RB)を操縦することができる。RBの操縦方法自体は空間戦闘機体として宇宙機や航空機と類似であるのだが、RB前面に展開される絶対物理防壁は各種センサを完全シャットアウトするために勘と先読みによって敵の行動を予測しなければならない。すなわち経験を積んで鍛え上げられたパイロットでなければ戦闘行動を行うことができないのである。

部品: 戦闘訓練
平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。
全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。

部品: ブリーフィング
作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。
戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、
パイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。

部品: パイロット準備過程の修了
パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け
戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。
また、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。

部品: 操縦経験
一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。
特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ
訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。

部品: 能力の適正検査
基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え
パイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる
精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。
前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。
これら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。
これらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。

部品: マニュアル把握
パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。
随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は
パイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに
最大の武器の一つである。

部品: I=Dの操縦
ニューワールドオリジナルの人型兵器であるI=Dの操縦が可能である。
共和国においては陸戦機体「アメショー」及びその派生機種である「ペルシャ」「サイベリアン」をはじめとした共通機や各国が独自に開発した機体の操縦訓練を受け、乗りこなすことができる。

部品: 特殊機構を持つ機体の操縦訓練
各機体に付随する特殊機構について運用訓練を受け、これを取り扱うことができる。例えばアメショー系列の「伏せ」機構やターキッシュバンのホバー機構などである。編成された部隊において取扱訓練を受け、十全に扱うことができるようになる。

部品: 航空機の操縦
惑星重力下の大気圏内を飛行する機械である航空機を操縦する訓練を受け、これを乗りこなすことができる。固定翼機の他、回転翼機、滑空機、飛行船なども含まれる。離陸、飛行、着陸などの基本的な訓練の他、脱出訓練なども含まれる。

部品: 宇宙艦船の操縦
大気圏外、微小重力あるいは無重力での航行を旨とする宇宙艦船を操縦する訓練を受け、乗りこなすことができる。同時に無重力空間での移動・作業訓練や生活方法についての学習も行われる。

部品: 編隊行動
戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。
集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。
中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。

部品: 自機管理
機体の消耗状況の把握に長ける能力。
戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため
自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。

部品: 状況判断
冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。
目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための
観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。

部品: 待機任務
パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。
違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。
一方で、救難を求める対象への対応も含める。
シフト制により24時間対応可能。

部品: 健康管理
パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。
そのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。

部品: 部隊行動基準
軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に
一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。
敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。

部品: 操縦免許の取得
共和国のパイロットは訓練過程において二足歩行機械、航空機、宇宙機それぞれの法的な運行資格を取得することができる。

部品: 免許は更新が必要
パイロットの取得する二足歩行機、航空機、宇宙機の免許はそれぞれ更新が必要である。二足歩行機の免許は5年、航空機及び宇宙機の免許は3年に1回、実技試験・学科試験を受けてこれに合格しなければならない。試験のレベルは資格取得時のものに準じる。

部品: パイロット(共有版・T21)の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
T20:フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
T20:田中申@akiharu国様の【田中申】内【勇敢なパイロット(阪製作版)】に流用されました。

部品: 名パイロット(共有版)の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【WSO(FEG版)】に流用されました。
ナニワアームズ商藩国様の【砂漠の騎士】に流用されました。
ポレポレ・キブルゥ@宰相府藩国様の【ポレポレ・キブルゥ】に流用されました。
刻生・F・悠也@フィーブル藩国様の【刻生・F・悠也】に流用されました。
乃亜・クラウ・オコーネル様の【乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
瀬戸口まつり@宰相府藩国様の【瀬戸口高之】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。
最終更新:2017年10月10日 13:51