部品構造
- 大部品: 観測任務用歩兵装備【T21版】 RD:19 評価値:7
- 大部品: 武装 RD:5 評価値:3
- 部品: 40口径半自動式拳銃:PT-40
- 部品: 5.45㎜カービン銃:KR-21
- 部品: アンダーバレル式グレネードランチャー:KGL-21
- 部品: KGL-21ランチャー用弾頭
- 部品: ファイティングナイフ
- 大部品: 観測用装備 RD:7 評価値:4
- 大部品: 軽量レーザー指示測距装置 RD:5 評価値:3
- 部品: 軽量レーザー指示測距装置とは
- 部品: レーザー目標指示装置の機能
- 部品: レーザー距離計としての機能
- 部品: 動力について
- 部品: 隠蔽用装備
- 部品: 携行用小型無線機
- 部品: 地図及び符合表
- 大部品: その他の装備 RD:7 評価値:4
- 部品: 防弾用ボディーアーマー
- 部品: タクティカルベスト
- 部品: マルチツールナイフ
- 部品: 携行糧食について
- 部品: アルミ製大型水筒
- 部品: 高機能バックパック
- 部品: 応急手当キット
部品定義
部品: 40口径半自動式拳銃:PT-40
この半自動式の拳銃はライフルの使用しにくい閉所や弾切れが起きた際に利用する為の補助的な武装として装備されている。9㎜ではストッピングパワーに欠けるが45口径では破壊力と反動の面から習熟が難しくなるため、その中間となる40口径、10㎜の弾薬を利用するPT-40が採用、観測用装備で利用されている。
部品: 5.45㎜カービン銃:KR-21
観測装備では観測器具などの追加装備による重量増加の負担を軽減する為に軽量化と取り回しを重視したカービン銃が採用されている。KR-21はかつて無名騎士藩国警護局で利用されていた5.45㎜カービン銃の拡張モデルであり、追加オプションを装着するピカニティレールの増設や折り畳みストックの改良等が行われている。
部品: アンダーバレル式グレネードランチャー:KGL-21
手投げ弾よりも遠くへ効果的にグレネードによる攻撃を行う為に観測装備ではカービン銃の銃身下部に取り付け可能なグレネードランチャーが支給される。前装式であり、グレネード弾についた突起と噛み合わせながら装填を行い、発射時は銃身内に刻まれたライフリングによって安定した弾道を得るとが、一方でこの回転力によって弾頭の安全装置が解除されるため、安定した回転数を得られない15m以内では弾頭が炸裂しない事に注意が必要である。
部品: KGL-21ランチャー用弾頭
グレネードランチャー用に観測装備では3種類の弾頭が支給される事になっている。一つは通常榴弾、半径10m以内に破片による致傷もしくは負傷を与える致傷弾頭であり、一般的な手榴弾と同じような利用がなされる。2つ目はスモークグレネードである。投擲よりも遠くへ射出する事が可能であり、撤退時の攪乱や対車両戦闘時の防御用に使用される事が多い。最後が照明弾である。目的に応じた色が選択できるようになっており上空に打ち上げる事で利用する。作戦時の合図や夜間戦闘時の照明としての利用など汎用性が高く重宝される弾頭である。
部品: ファイティングナイフ
観測用装備では銃剣としての取り付けも可能な刃渡り30㎝ほどのファイティングナイフが鞘(シース)と共に支給される。鞘の突起と組み合わせるとワイヤーカッターとしても利用可能となっており、またヒルトには栓抜きとして利用可能なくぼみが作ってある。
部品: 軽量レーザー指示測距装置とは
軽量レーザー指示測距装置はミサイルや精密誘導機能を持つ砲弾のような誘導弾への誘導を行うレーザー指示器と砲兵が観測を行う為の位置情報を観測する光学測定機器を複合した次世代観測装置である。モードの切り替えによってレーザー誘導と光学観測を行う事が可能となっており、観測者の機材を減らし、行動の負担を少しでも減らすために設計、制作された。大型化した双眼鏡のような形をしており、手に持っての利用の他三脚を利用して固定し、安定した姿勢で運用を行う事も可能である。
部品: レーザー目標指示装置の機能
符号化されたパルスレーザーを照射する事で精密誘導砲弾やミサイルなどの誘導を行う装置である。目標指示器はレーザーによって誘導目標をマークすると、視認性のないパルスレーザーが照射され目標で反射し誘導弾のシーカーに方向を指示する。目標を指示された誘導弾は反射した信号の中心に向かって軌道を修正しながら飛来し、効果的な攻撃が行えるという訳である。当然ながらパルスレーザーには肉眼に安全な波長を使用しており、万が一の事故が起こったとしても利用する歩兵の視力に影響を与える事はない。
部品: レーザー距離計としての機能
レーザー距離計として利用する場合、1 km から20 kmを運用可能距離として規定している。デジタル式方位磁針を備えた計測計によって標的の磁気角度や距離などの砲撃観測に必要な情報を得る事が出来、予め送信波長を設定した受信機にデータを送信する事で比較的容易に目標の情報を送信する事が可能となっている。
観測にはレーザー照射が必須であり、一度距離計で受信したうえでデータ送信を行うプロセスが必要なため、測定中観測者はその場を動くことが出来ない為、運用の際は安全を確保し、隠蔽を行ったうえで観測する事が推奨されている。なおこちらのモードの場合もレーザーは不可視光であり、レーザーそのもので感知される可能性は非常に低い。
部品: 動力について
この装置は燃料電池を利用して稼働する。充電なしで10時間の連続稼働が可能なほか、支給品として予備の燃料電池が二つ、発火などに備え耐熱容器に別々に収められた状態で用意されている。
部品: 隠蔽用装備
観測活動を悟られない為、隠蔽用のネットが状況に合わせて支給される。ネットは山岳用、渓谷用、森林用、砂地用、寒冷地用の5種類が用意されており、作戦行動前に必要なものを選択して持ち出す事になっている。
部品: 携行用小型無線機
観測装備には友軍と連絡を取り合う為の小型の無線機が装備されている。小型と言っても通常の歩兵が利用する無線機よりも大型化されており、増した重量と引き換えに遠くまで観測可能な出力を得た。概ね5~8kmほどの距離と交信が可能であり軍用の周波数が割り当てられているため他の無線と混線する事はない。
部品: 地図及び符合表
観測装備では作戦ごとに目的地の地図と目的に応じた符合表が配布される。これを活用する事で無線による砲撃支援や位置情報、偵察情報の称号が容易になる。一方でこれらの情報は敵に漏洩した場合戦略情報が漏れだす要因となる非常に危険なものであり、非常時は敵の手に渡る前に焼却、もしくは何らかの方法で破棄する事が義務付けられている。
部品: 防弾用ボディーアーマー
防護用の装備として超高分子量ポリエチレンとアラミド繊維を編み込んだボディーアーマーが用意されている。スリットからセラミック製の防弾プレートを挿入し防御力を高める事が可能となっており、大口径の拳銃弾やフルメタルジャケットのような弾薬などを十分に防ぐことが可能となっている。
部品: タクティカルベスト
ボディーアーマーの上から装着する各種装備取り付け用のベストである。ウェビングとスリングによって目的に応じた弾薬ポーチ、ナイフシース、装備ポケットなどを取り付ける事が出来、作戦ごとに必要なものを付け替えて利用可能な汎用性の高いものとなっている。
部品: マルチツールナイフ
食事用のナイフ、銃を整備する為のリールやドライバー、缶切り、発光ダイオードを使用するライトなどが一つにまとめられた携行用のツールである。キャンピングナイフや十徳ナイフなどとと呼ばれる事もある。ちょっとした作業に利用可能なツールであり、様々な環境で利用できるよう耐久力を重視した設計となっている。
部品: 携行糧食について
観測装備には野外での長期任務を見越した冷蔵なしで長期間保存可能な携行糧食が支給される。これには携行食料と共に固形燃料、スプーン、ナプキン、栄養補助用のビタミン剤、浄水セット、嗜好品としてコーヒーがともにパッケージングされており、戦場で活動する為の活力を補ってくれる。
部品: アルミ製大型水筒
観測装備でも水分補給や傷の洗浄など様々な目的で利用する為の清潔な水の入った水筒が支給される。アルミ製の容器に1リットルの水が入るようになっており、任務を行う環境によっては複数支給される事もある。
部品: 高機能バックパック
携行食やツールナイフ、観測器具などを持ち歩くため、観測装備では高機能バックパックを支給、運用している。これはいくつものポケットに分かれた内容量70リットルの物で、20kg程度までの荷物を余裕をもって収める事が出来るとされている。
部品: 応急手当キット
少量の水、滅菌ガーゼ、止血帯、包帯、テーピング用テープがセットになった応急手当て用のキットである。本格的な処置の為の装備でなく、ちょっとした負傷への対応や衛生兵や後方の病院へ運ぶまでの引き継ぎの為に用意されているものであり、専門的な知識がなくても利用できる最低限の物が揃えられている。
提出書式
大部品: 観測任務用歩兵装備【T21版】 RD:19 評価値:7
-大部品: 武装 RD:5 評価値:3
--部品: 40口径半自動式拳銃:PT-40
--部品: 5.45㎜カービン銃:KR-21
--部品: アンダーバレル式グレネードランチャー:KGL-21
--部品: KGL-21ランチャー用弾頭
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-大部品: 観測用装備 RD:7 評価値:4
--大部品: 軽量レーザー指示測距装置 RD:5 評価値:3
---部品: 軽量レーザー指示測距装置とは
---部品: レーザー目標指示装置の機能
---部品: レーザー距離計としての機能
---部品: 動力について
---部品: 隠蔽用装備
--部品: 携行用小型無線機
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-大部品: その他の装備 RD:7 評価値:4
--部品: 防弾用ボディーアーマー
--部品: タクティカルベスト
--部品: マルチツールナイフ
--部品: 携行糧食について
--部品: アルミ製大型水筒
--部品: 高機能バックパック
--部品: 応急手当キット
部品: 40口径半自動式拳銃:PT-40
この半自動式の拳銃はライフルの使用しにくい閉所や弾切れが起きた際に利用する為の補助的な武装として装備されている。9㎜ではストッピングパワーに欠けるが45口径では破壊力と反動の面から習熟が難しくなるため、その中間となる40口径、10㎜の弾薬を利用するPT-40が採用、観測用装備で利用されている。
部品: 5.45㎜カービン銃:KR-21
観測装備では観測器具などの追加装備による重量増加の負担を軽減する為に軽量化と取り回しを重視したカービン銃が採用されている。KR-21はかつて無名騎士藩国警護局で利用されていた5.45㎜カービン銃の拡張モデルであり、追加オプションを装着するピカニティレールの増設や折り畳みストックの改良等が行われている。
部品: アンダーバレル式グレネードランチャー:KGL-21
手投げ弾よりも遠くへ効果的にグレネードによる攻撃を行う為に観測装備ではカービン銃の銃身下部に取り付け可能なグレネードランチャーが支給される。前装式であり、グレネード弾についた突起と噛み合わせながら装填を行い、発射時は銃身内に刻まれたライフリングによって安定した弾道を得るとが、一方でこの回転力によって弾頭の安全装置が解除されるため、安定した回転数を得られない15m以内では弾頭が炸裂しない事に注意が必要である。
部品: KGL-21ランチャー用弾頭
グレネードランチャー用に観測装備では3種類の弾頭が支給される事になっている。一つは通常榴弾、半径10m以内に破片による致傷もしくは負傷を与える致傷弾頭であり、一般的な手榴弾と同じような利用がなされる。2つ目はスモークグレネードである。投擲よりも遠くへ射出する事が可能であり、撤退時の攪乱や対車両戦闘時の防御用に使用される事が多い。最後が照明弾である。目的に応じた色が選択できるようになっており上空に打ち上げる事で利用する。作戦時の合図や夜間戦闘時の照明としての利用など汎用性が高く重宝される弾頭である。
部品: ファイティングナイフ
観測用装備では銃剣としての取り付けも可能な刃渡り30㎝ほどのファイティングナイフが鞘(シース)と共に支給される。鞘の突起と組み合わせるとワイヤーカッターとしても利用可能となっており、またヒルトには栓抜きとして利用可能なくぼみが作ってある。
部品: 軽量レーザー指示測距装置とは
軽量レーザー指示測距装置はミサイルや精密誘導機能を持つ砲弾のような誘導弾への誘導を行うレーザー指示器と砲兵が観測を行う為の位置情報を観測する光学測定機器を複合した次世代観測装置である。モードの切り替えによってレーザー誘導と光学観測を行う事が可能となっており、観測者の機材を減らし、行動の負担を少しでも減らすために設計、制作された。大型化した双眼鏡のような形をしており、手に持っての利用の他三脚を利用して固定し、安定した姿勢で運用を行う事も可能である。
部品: レーザー目標指示装置の機能
符号化されたパルスレーザーを照射する事で精密誘導砲弾やミサイルなどの誘導を行う装置である。目標指示器はレーザーによって誘導目標をマークすると、視認性のないパルスレーザーが照射され目標で反射し誘導弾のシーカーに方向を指示する。目標を指示された誘導弾は反射した信号の中心に向かって軌道を修正しながら飛来し、効果的な攻撃が行えるという訳である。当然ながらパルスレーザーには肉眼に安全な波長を使用しており、万が一の事故が起こったとしても利用する歩兵の視力に影響を与える事はない。
部品: レーザー距離計としての機能
レーザー距離計として利用する場合、1 km から20 kmを運用可能距離として規定している。デジタル式方位磁針を備えた計測計によって標的の磁気角度や距離などの砲撃観測に必要な情報を得る事が出来、予め送信波長を設定した受信機にデータを送信する事で比較的容易に目標の情報を送信する事が可能となっている。
観測にはレーザー照射が必須であり、一度距離計で受信したうえでデータ送信を行うプロセスが必要なため、測定中観測者はその場を動くことが出来ない為、運用の際は安全を確保し、隠蔽を行ったうえで観測する事が推奨されている。なおこちらのモードの場合もレーザーは不可視光であり、レーザーそのもので感知される可能性は非常に低い。
部品: 動力について
この装置は燃料電池を利用して稼働する。充電なしで10時間の連続稼働が可能なほか、支給品として予備の燃料電池が二つ、発火などに備え耐熱容器に別々に収められた状態で用意されている。
部品: 隠蔽用装備
観測活動を悟られない為、隠蔽用のネットが状況に合わせて支給される。ネットは山岳用、渓谷用、森林用、砂地用、寒冷地用の5種類が用意されており、作戦行動前に必要なものを選択して持ち出す事になっている。
部品: 携行用小型無線機
観測装備には友軍と連絡を取り合う為の小型の無線機が装備されている。小型と言っても通常の歩兵が利用する無線機よりも大型化されており、増した重量と引き換えに遠くまで観測可能な出力を得た。概ね5~8kmほどの距離と交信が可能であり軍用の周波数が割り当てられているため他の無線と混線する事はない。
部品: 地図及び符合表
観測装備では作戦ごとに目的地の地図と目的に応じた符合表が配布される。これを活用する事で無線による砲撃支援や位置情報、偵察情報の称号が容易になる。一方でこれらの情報は敵に漏洩した場合戦略情報が漏れだす要因となる非常に危険なものであり、非常時は敵の手に渡る前に焼却、もしくは何らかの方法で破棄する事が義務付けられている。
部品: 防弾用ボディーアーマー
防護用の装備として超高分子量ポリエチレンとアラミド繊維を編み込んだボディーアーマーが用意されている。スリットからセラミック製の防弾プレートを挿入し防御力を高める事が可能となっており、大口径の拳銃弾やフルメタルジャケットのような弾薬などを十分に防ぐことが可能となっている。
部品: タクティカルベスト
ボディーアーマーの上から装着する各種装備取り付け用のベストである。ウェビングとスリングによって目的に応じた弾薬ポーチ、ナイフシース、装備ポケットなどを取り付ける事が出来、作戦ごとに必要なものを付け替えて利用可能な汎用性の高いものとなっている。
部品: マルチツールナイフ
食事用のナイフ、銃を整備する為のリールやドライバー、缶切り、発光ダイオードを使用するライトなどが一つにまとめられた携行用のツールである。キャンピングナイフや十徳ナイフなどとと呼ばれる事もある。ちょっとした作業に利用可能なツールであり、様々な環境で利用できるよう耐久力を重視した設計となっている。
部品: 携行糧食について
観測装備には野外での長期任務を見越した冷蔵なしで長期間保存可能な携行糧食が支給される。これには携行食料と共に固形燃料、スプーン、ナプキン、栄養補助用のビタミン剤、浄水セット、嗜好品としてコーヒーがともにパッケージングされており、戦場で活動する為の活力を補ってくれる。
部品: アルミ製大型水筒
観測装備でも水分補給や傷の洗浄など様々な目的で利用する為の清潔な水の入った水筒が支給される。アルミ製の容器に1リットルの水が入るようになっており、任務を行う環境によっては複数支給される事もある。
部品: 高機能バックパック
携行食やツールナイフ、観測器具などを持ち歩くため、観測装備では高機能バックパックを支給、運用している。これはいくつものポケットに分かれた内容量70リットルの物で、20kg程度までの荷物を余裕をもって収める事が出来るとされている。
部品: 応急手当キット
少量の水、滅菌ガーゼ、止血帯、包帯、テーピング用テープがセットになった応急手当て用のキットである。本格的な処置の為の装備でなく、ちょっとした負傷への対応や衛生兵や後方の病院へ運ぶまでの引き継ぎの為に用意されているものであり、専門的な知識がなくても利用できる最低限の物が揃えられている。
インポート用定義データ
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最終更新:2017年10月10日 10:42