アイドレスsystem4 > 治安維持用装備(無名版・T21)

大部品: 治安維持用装備(無名版・T21)　RD:18　評価値:7

• 大部品: 基本装備　RD:7　評価値:4
  • 大部品: 非致傷武器　RD:3　評価値:2
    • 部品: スチール製タクティカルバトン
    • 部品: 保安用ライオット・シールド
    • 部品: 暴動鎮圧用擲弾筒
  • 大部品: その他装備　RD:4　評価値:3
    • 部品: バリスティックベスト
    • 部品: 樹脂製簡易手錠
    • 部品: 濾過式ガスマスク
    • 部品: 携帯用無線機
• 大部品: 致傷武器　RD:3　評価値:2
  • 部品: 40口径半自動拳銃
  • 部品: 5.45㎜カービン銃
  • 部品: 半自動式7.62㎜狙撃銃
• 大部品: 軽装甲機動車両　RD:8　評価値:5
  • 部品: 防弾ＳＵＶ
  • 部品: 走破性重視の設計
  • 部品: 防弾及び衝突安全性
  • 大部品: エマージェンシーキット　RD:5　評価値:3
    • 部品: エマージェンシーキットの概要
    • 部品: 出血用ポケット
    • 部品: 気道及び呼吸ポケット
    • 部品: 循環ポケット
    • 部品: 汎用品ポケット

部品: スチール製タクティカルバトン
警察出身者の使用を目された治安維持装備では致傷武器である刀剣類やナイフなどの装備は好まれず、白兵戦が起きた場合の装備として折り畳み可能なスチール製の特殊警棒が支給され、好んで装備された。

部品: 保安用ライオット・シールド
暴動に対する保安装備としてスチール製のライオット・シールドを保有している。非武装、もしくは低脅威度の対象に対しての壁から、弾丸から身を守るための遮蔽物としてまで広い目的で使用できるよう設計されており、治安維持装備を用いる人員は必ず使用のための訓練を受ける事になっている。

部品: 暴動鎮圧用擲弾筒
警護任務や治安維持活動にて、立ち塞がる脅威に対して殺傷力に優れた武器が使用できない場面での使用を想定した単発中折れ式のランチャーが装備される。催涙弾及び硬化ゴム弾を発射できるように設計されており、ピストルグリップや引き込み式の銃床を採用する事によって比較的容易に習熟できるよう工夫がされている。

部品: バリスティックベスト
治安維持任務では小回りの良さ、足の速さを重視して行われており、比較的簡単に着こむことが出来る軽量の防弾ベストが採用されている。超高分子量ポリエチレンとアラミド繊維を編み込んだソフトアーマーは動きやすさと防御力のバランスに富んでいるが、防弾プレートに比べて防御力に劣る。全部後部の2か所には防弾プレートを挿入できるスリットが設置されており、防弾プレートを入れる事も可能だが、あまり好まれてはいない。

部品: 樹脂製簡易手錠
治安維持装備ではテロや暴動などで拘束が必要な人物が多く出る事を想定し、各員がある程度の強度を保ちつつ数を保持できる樹脂製の簡易手錠を採用している。これは拘束対象者が出血などをしていた場合の感染症防止などの意味合いもあり、再利用可能な鉄製の手錠よりもより衛生的だと信じられている。しかし未だに鉄製の手錠を愛用するものも一定数おり、どちらの手錠が優秀かとたびたび論争が起こっている。

部品: 濾過式ガスマスク
催涙弾などの仕様や生物兵器によるテロに備え各隊員にはガスマスクが支給されている。警護局で採用されいてるマスクは濾過フィルターをマスクに直接装着する直結式の防毒マスクであり、長時間の着用において定期的に濾過フィルターを交換する必要がある。

部品: 携帯用無線機
各員が連携を容易にとれるよう、治安維持装備には携帯用の無線機が装備されている。荒々しい扱いにも耐えうるよう耐久性、防水性にとんでおり、様々な環境で扱えるよう考慮が為されている。

部品: 40口径半自動拳銃
警護局では携行弾数と威力のバランスに優れた.40口径の半自動式拳銃が採用されている。ヒップホルスターと共に支給され、有事の際に素早く抜き撃ちが出来るよう数多くの工夫がなされている。

部品: 5.45㎜カービン銃
治安維持活動は基本的に軽装備で行われることが想定されており、出来るだけ軽量でかつ拳銃弾より威力のある携行火器が求められた。そのニーズに応えて開発されたのが小口径高速弾の5.45㎜カービン銃である。大口径のライフルと比べて破壊力にかける反面、命中精度と発射サイクルに秀でている。またドラムマガジンと2脚を装備する事で簡易的な軽機関銃としての運用を可能としており、多角的な運用が可能である。

部品: 半自動式7.62㎜狙撃銃
警護任務や強襲任務を支援するために治安維持装備では半自動式の狙撃銃が配備されている。速射性に優れた素早い支援狙撃が可能となっており、有事には1分隊に1丁が配備される事になっている。

部品: 防弾ＳＵＶ
治安維持装備では防弾処理の為されたSUVが配備されている。機動力が重視されており有事には素早く要人を避難させられるよう各所に工夫がなされている。また各車にはカービンと擲弾筒、そして予備弾薬が収納された武器ボックスと応急手当の為の医療キットが装備されており有事の際に局員が持ち出せるようになっている。

部品: 走破性重視の設計
軽装甲機動車は足回りを中心に走破性を重視した設計となっている。砂漠や森林などの未舗装路から市街地などの舗装された道まで場所を選ばず装甲する事が出来るため、広い範囲で運用する事が可能となっている。

部品: 防弾及び衝突安全性
アラミド系繊維などを樹脂成形した内張と防弾ガラスによって軽装甲機動車は銃弾に対してある程度の防御性能を有している。また衝突時の安全性を考慮して、クラッシュブルゾーンを広く取り、またその防弾構造と合わせて非常に頑丈なフレームが用いられているため、通常の乗用車との衝突事故程度であれば乗員の安全は高水準で守られるとされている。

部品: エマージェンシーキットの概要
医療機関へとけが人を引き渡すまでの応急手当の為に軽装甲機動車には医療品をまとめた応急バックが積載されている。バックはポケットごとに汎用品、出血、気道、呼吸、循環とステッカーが貼られ対象の症状ごとに必要な医療品を取り出しやすいよう視認性が高められている。

部品: 出血用ポケット
止血用ポケットには止血剤がしみ込んだコンバットガーゼや巻き上げ棒とマジックテープを併用した止血帯、滅菌された包帯などが詰め込まれており、出血に対しての応急処置を行う事が可能となっている。

部品: 気道及び呼吸ポケット
この二つのポケットには気道確保用の差し込み用具や人工呼吸用の口腔マスク、胸に空気が入って肺をつぶさないようにする為のチェストシールなどが詰め込まれている。

部品: 循環ポケット
循環のポケットには胸部減圧用の針とカテーテル、点滴が必要な際の点滴液などの用具一式や巾テープなどが治められている。これらの装備は専門の知識を持たないと使用できない事が多いが、それでもなお緊急時に必要とされる事が多く、厳重な注意書きと共にまとめて納められている。

部品: 汎用品ポケット
バンドエイドやドラッグストアでも買える切り傷やひっかき傷、打撲傷用の医療品が詰め込まれている他、骨折の際の固定具やテープなどの用具もこのポケットに納められている。一般的な知識のみしかない場合でも比較的使いやすい用具が多く入っているため、一番使用頻度の多いポケットである。