アイドレスsystem4 > 歩兵支援I=D

仮称:ヒマラヤン

※まだブレスト中


アメショー開発の歴史と技術継承
【tera領域共和国初の陸戦I=D】
【小型戦車というより騎兵戦闘車】
【凡機オブ本機】
【特徴は伏せ機能】
【柔軟な運用】
【2度の再就役】
【退役後も活躍】

アメショーの運用遺産
【遠距離戦能力がメイン。だが対装甲火力が足りない】
【かといって歩兵支援にも使いにくい】
【装甲が薄い】
【土木作業に使える】
【白兵戦は想定してなかったが、起きる】
【夜戦での活躍】
【伏せ機能は必要】

ペルシャ開発の歴史と技術継承
【大きいアメショー】
ペルシャはアメショーの2倍の価格で1.5倍のスケールに拡大した機体である。アメショーの戦訓を全面的に取り入れた甲斐あって
【武装の大充実】
機関砲とATMの装備しかなかったアメショーに対し、ペルシャは大幅な武装強化に成功している。各種白兵戦専用装備、重機関砲に加えて大口径野砲まで装備可能だった。
【】




<ヒマラヤン・歩兵支援タイプ>
【ヒマラヤンとは】
ペルシャとほぼ同じサイズ(全高6.5m)ながら全面的に改設計された歩兵支援用I=D。
トーチカがわりの巨大な盾を運搬し、歩兵とともに前進して火力支援を行う。

【シールドバッシュ】
ヒマラヤンは重装備ゆえに格闘戦は不得手であるが、機体重量と頑強さが物を言う攻撃方法が一つだけある。シールドごとの突撃である。


<ヒマラヤン・砲戦車タイプ>


<ヒマラヤン・フレーム>
【ペルシャ改設計の重フレーム】
ヒマラヤン・フレームはペルシャの設計を参考に重装備型として全面改設計されたI=D用フレームである。固有の装甲や外部センサーなどは持たず、コクピットとパワーパック、胴体と上腕部・大腿部のみで構成される。

【なぜフレームだけで名前がついているのか】
ヒマラヤン・フレームは各種重装備I=Dのベースとなるべく開発されているため単独での量産が考えられており、フレーム単位で生産・調整まで完結するよう設計されている。

【フレームの特異な構造】

【交換可能なパワーパック】
汎用I=D、とりわけ陸戦I=Dは中物理~高物理の幅広い範囲で活動できることが望ましい。このためヒマラヤンフレームは高物理用の理力エンジンと中物理用のガスタービンエンジンをパワーパックごと載せ替えられるように設計されている。装備箇所は腰部である。

【F-06H型理力エンジン 】
ヒマラヤンフレーム用として新開発された理力エンジン。重装備で重い機体を動かすため、ペルシャ用の約3倍まで出力増大が図られている。

【G-06H型ガスタービンエンジン】
ヒマラヤンフレーム用のガスタービンエンジン。ギリギリまでチューンしてあるもののF-06Hエンジンの80%程度の出力が限界だった。また燃料を別途搭載する必要がある。

【ガスタービンエンジン使用時の装備・機動制限】
ガスタービンエンジンを搭載した場合は一部の超重量装備の搭載には制限がかけられ、最高速度制限も厳しくなった。これはアクチュエータへの出力が追いつかずに関節を折る可能性があるためである。

【殻のようなコクピット】



ペルシャの運用遺産


チップボール系との類似性
歩兵部隊が運用できるI=Dとして直接火力支援を行い、また歩兵の装甲防御力を補う点で本機の設計思想はチップボールと近い。
最終更新:2017年09月05日 01:06