アイドレスsystem4 > ACE達への手紙




冴月 より カール・ドラケン へ

「四月林檎に思いきって一緒に行かない?」
(合言葉です。意味がわからなければ読み飛ばしてください。最後に説明があります。
これを言わない俺がきたら偽物なので、まず逃げてください。)

元気でいることを心から祈っています。
緊急事態なので手短に。
俺は迷宮やそこからでる瘴気で、家族全員死んでしまうのを防ぐために、
ほかの第七世界人と一緒に迷宮に挑みました。皆で生きるために。ドラケンは知ってるよね。
国を守ってくれて本当にありがとう。
心配をかけてごめんなさい。

今は迷宮を抜けた先の私たちが住んでいたニューワールドに似たB世界にいます。
これと入れ替わりで、今まで敵として攻めてきていた敵の正体であるB世界の敵が、
俺たちと入れ替わっています。彼らは今まで見てきたように非常に危険です。よく似ていますがまったくの別人です。ニューワールドの乗っ取りを謀っています。

特にドラケンたちは狙われている可能性が高く、非常に危険です。
今は一旦、私達のいるB世界に避難してください。

またアプロー夫妻も危険だと思うので、もし居場所を知っているなら連絡してできれば一緒に避難してください。

青の8号をまた一緒にニューワールドで作りましょう。最後の戦いを終わらせるために。
そうじゃなくても、またお祭りに一緒にいって、両手でお店のご飯を食べているところを見せてください。
結婚式にきてくれて本当にありがとう。間の抜けたタイミングで誓いのキスをした粗忽者の新郎ですいません。

混乱させるようなことをいってごめんなさい。どうか信じてください。

A世界の奪還も機会をみて行いますが、ここを戦場にすると世界自体が危険なため、まずは避難優先してください。
ダガーマンがそちらに救出に向かっています。誘導に従って集合地点まで一緒に移動してください。



冴月 より アプロー夫妻へ

お久しぶりです。突然でごめんなさい。手短にお話しすると、危険が迫っています。安全のためにダガーマンが救出作戦を行なっています。とりあえず従って避難してください。
事情に関してはドラケンに詳しく話しています。彼も避難しているはずなので、事情を聞いてください。
また一緒にチームを組んでいいものが作れるように、心から祈っています。無事でいてください。



可西 より ヤガミ・ソーイチローへ

貴方の側に私はいますか?いるとしたらそれは本物の私ではありません。
私は今、そちらとよく似た別の世界にいます。

突然何かと思われるでしょうが、本当の事です。信じて頂けると嬉しいです。

そちらをA世界こちらをB世界と呼びます。
そちらにいる私は元々B世界の住人です。
私以外にも沢山の人たちがA世界の住人と入れ替わっています。
彼らはA世界を乗っ取ろうとしているようです。
私たちはA世界を取り戻す為、まず大切な人を私たちのいるB世界に避難させる事にしました。

私は貴方にまた会いたいです。
貴方もそうであって欲しいと願っています。

ダガーマンさんがそちらにお迎えにあがります。誘導に従って集合地点に向かってください。

追伸:今私は涼州藩国ではなく無名騎士藩国にいます。何かあればそちらへ。

かわいい可西より



黒野無明 より 黒野ふみこさん、ミュンヒハウゼンさんへ

お元気ですか。
今俺はB世界にいます。
現在、A世界にいる人たちの一部はB世界にいた人たちと入れ替わってしまっている状態です。
こちらでは、A世界の奪還に向けた第一歩として、B世界に移動した人たちの家族・知人をB世界へ移動させる作戦が行われており、ダガーマン、クーリンガンにより対象となる人たちを集めています。
そのため、一旦B世界に移動してください。

こんな状況ですが、また会えることを祈っています。


黒野無明




GENZより 田上由加里さんへ

お久しぶりです、GENZです。
突然の連絡で驚かれたかと思います。
今、私は地下迷宮を抜けた先、そちらと少し違う隣の世界(B世界と呼ばれています)にいます。
そちらの世界(B世界に対しA世界といいます)に戻るための準備をしている所ですが、すぐには戻れない状況です。
そして今A世界にいる私は私ではなく、危険な存在です。危険を避けるため、ダガーマンもしくはクーリンガン氏が貴方をピックアップしていく手筈になっています。(もしかするとこの手紙を読んでいる時には既にピックアップされた後かもしれません)
急な話で申し訳ありませんが、彼らの指示に従ってB世界側に避難してください。
よろしくお願いします。
追伸:えりすは見つかりました。一緒にピックアップされる手筈です。



GENZより 山本えりすさんへ

お久しぶりです、GENZです。
突然の連絡で驚かれたかと思います。
今、私は地下迷宮を抜けた先、そちらと少し違う隣の世界(B世界と呼ばれています)にいます。
そちらの世界(B世界に対しA世界といいます)に戻るための準備をしている所ですが、すぐには戻れない状況です。
そして今A世界にいる私は私ではなく、危険な存在です。危険を避けるため、ダガーマンもしくはクーリンガン氏が貴方をピックアップしていく手筈になっています。(もしかするとこの手紙を読んでいる時には既にピックアップされた後かもしれません)
急な話で申し訳ありませんが、彼らの指示に従ってB世界側に避難してください。
よろしくお願いします。
最終更新:2017年09月04日 22:39