部品構造
- 大部品: PLACEとしての基礎能力 RD:20 評価値:7
- 大部品: 概要 RD:2 評価値:1
- 部品: PLACEの由来
- 部品: 作り方を知っているのは宰相閣下だけ
- 大部品: 運動能力 RD:11 評価値:5
- 大部品: 全身の能力 RD:4 評価値:3
- 部品: 筋力
- 部品: 持久力
- 部品: 体幹
- 部品: 筋肉を支える骨格
- 大部品: 上半身の特色 RD:3 評価値:2
- 部品: 肩周りの筋肉
- 部品: 背筋力
- 部品: 上腕部の筋肉
- 大部品: 下半身の機能 RD:4 評価値:3
- 部品: 腰から先の可動性
- 部品: 大腿部
- 部品: 脛部の働き
- 部品: 足の機能
- 大部品: 優れた五感 RD:7 評価値:4
- 大部品: 視力 RD:3 評価値:2
- 部品: 高い静止視力
- 部品: なかなかの動体視力
- 部品: 遠近感をつかむ深視力
- 部品: 嗅覚
- 部品: 聴覚
- 部品: 触覚
- 部品: 味覚
部品定義
部品: PLACEの由来
ニューワールド上で生活する、他世界の有名NPC(芝村舞さん、速水厚志さんなど)を表現する義体として「ACE」というボディが存在するが、
ニューワールド上でフィクショノート(所謂プレイヤー)が活動する際に、個人ACEからの派生や通常の派生などから同様のACEボディを手に入れられる機会があった。
これはPLACEと呼称されており、まったくの素体としてPLACE素体というものもあったが、ACEと同様、通常のプレイヤーアイドレスと比べて全体的に高い能力を持っていた。
部品: 作り方を知っているのは宰相閣下だけ
PLACEはプレイヤーが作成した義体ではないので、どのように作っているかは宰相閣下しか知らない。
プレイヤーは作成方法に関しては全く把握していないので複製しようもなく、そのため設定国民も真似できない。
部品: 筋力
PLACE素体は一般人に比べて全体的に筋力は強いと言える。筋肉の使い方を熟知した格闘家や、軍人などのプレイヤーでなくとも、基礎的な筋力をそのまま使うことはできるだろう。
もちろん荷物の持ち運びなどの雑用にも使える。
部品: 持久力
素体として全体に優れるPLACE素体はある通常の人より長く無酸素運動ができるだろう。
これは格闘戦においては全力で戦える時間が長いことを示し、その分筋力の高さを発揮しやすいと言えるだろう。パンチやキックを連続で出してもしばらくは大丈夫だ。
先頭に限らず肉体労働を積極的にこなすことができるということでもある。
部品: 体幹
パンチにしろキックにしろ、もし剣を使うにしろ、それぞれの動作には体幹の捻りが使われる。
例えば素人のテレフォンパンチだとしても、腹回りから肩までの体幹の筋力が優れていれば、
力強い捻りからのパンチを安定して繰り出すことができる。
これはもちろん相手のパンチなどの衝撃を受ける際の安定にもつながる攻防一体の要素だ。
また、重たい荷物を持ち上げる時に一番使うのは腰と体幹だ。
部品: 筋肉を支える骨格
PLACE素体はもちろんその筋力を支えるために骨格の強度も通常より高い。
これは格闘攻撃時には威力を支えてくれることになるし、防御時には骨格の頑強さがそのまま防御力につながるだろう。
部品: 肩周りの筋肉
肩の筋肉はあらゆるパンチで使用される。
もちろん相手を締め上げる際にも使うし、逆に腕で防御を固め続けるためにも使用される。
物に捕まったり、荷物を棚に持ち上げたりするときにも使われる。
部品: 背筋力
筋肉の仕組みを知っていれば自明だが、腕というのは腕の筋肉だけで動かすものではない。一般的には筋肉が動かすのは、一つ先の部位だ。上腕二頭筋で前腕を動かすのだ。つまり背筋は上腕部を動かすのに大いに使用される。
つまりパンチ力にそのままつながるし、腕全体の安定につながるので防御にも使える。
もちろん荷物を抱えた腕を支え続けるのにも使われる。
部品: 上腕部の筋肉
上腕の筋肉は前腕部を動かしたり、逆に固定するのに使用される。上腕の筋肉が強いことは、打撃の際に腕をしっかりと固めた状態で力を相手に伝達させることができるし、防御の際にも上腕をしっかりと固定できるため、ガードをつぶされにくくなる。
もちろん前腕を動かしてトンカチを操作する大工仕事にも使う。
部品: 腰から先の可動性
パンチにもキックにも、脚で生まれた力を伝達するのに大切なのが膝や腰の柔軟性と可動性である。膝がまっすぐに伸びたままであるのと、柔らかく柔軟に動かしながら打つのではまったく発揮される力が異なる。
PLACEボディの柔軟性と可動域の広さはそのまま白兵戦能力につながっている。
また、下半身の器用さにも直結する。
部品: 大腿部
大腿は脛部を運動させるのに使うのでもちろんキックにも使われるし、
体全体を踏ん張らせるのにももちろん活躍する。
踏ん張りが聞けば強力なパンチがだせるし、もちろん防御したときに衝撃を吸収してくれる粘りにもなる。
荷物を運ぶ時にも役立つだろう。
部品: 脛部の働き
脛部の筋肉たちは足を動かしたり、逆にバランスを崩した際に安定を保つために使用される。踏ん張りがきけば力が発揮されやすい。
部品: 足の機能
足は内部で骨がアーチ構造になっており、体重を支えるために理想的な構造となっている。
足まわりの筋肉はこれらのアーチ構造をより持ち上げたりしてもとに戻る反発力を歩く際の推進力としている。
部品: 高い静止視力
目および対象物が静止している場合の視力を静止視力と呼ぶ。動体視力とは別々に発達すると考えられているが、PLACEはこの両方が高い。
部品: なかなかの動体視力
物体を視線を外さずに持続して識別する能力を動体視力と呼ぶ。動体視力には横方向の動きを識別するDVA動体視力と、前後方向の動きを識別するKVA動体視力があるが、PLACEはこれら両方が普通の人体より優れている。
動体視力は格闘にも球技にももちろん使用されるし、乗り物の運転とも密接な関係がある。動体視力が高いことはさまざまな面で有利であると言えるだろう。
部品: 遠近感をつかむ深視力
遠近感や立体感を正しく把握する能力のことを新視力という。普段あまり意識はしないが遠近感を正確に把握できる視力があるということは、乗り物を運転している場合はそのまま車間距離を正確に測ることができるということである。
部品: 嗅覚
PLACEは嗅覚も通常の人よりやや優れている。
嗅覚とは受容体を介して周囲の環境のにおいを知る感覚であるが、味覚とちがって遠隔的に受け取る感覚であるため、これが鋭ければ機能のお味噌汁が腐っていないかなどの安全確認がより正確に行える。
もちろん医薬品の状態確認いや鑑定にも使えるし、ガス漏れのにおいなどにもいち早く気が付けるだろう。
部品: 聴覚
PLACE素体の聴覚は鋭く、可聴域が広い。ただスーパーヒーローのような超音波を聞き取れたりすることができるほどではないが、通常の人として従前に聴覚を使用できる状態を維持し続けることができる。(聴覚は通常加齢で可聴域が狭まっていく
部品: 触覚
五感における触覚は皮膚感覚のことを指す。狭義のモノを触ったときに感じる触覚だけではなく、痛覚、温度覚、深部感覚などが含まれる。これらは全身のコントロールの際に感じる体性感覚にもつながるし、手先の器用さなどにもつながる。
部品: 味覚
味覚は物質の受容に基づく感覚の一つである。往々にしてそれは摂食時であり、対象は食料であり、匂いと共にそれが飲食可能であるかを判断する。PLACEはこれが通常人よりやや鋭い。完璧とはいえないが毒物に気づきやすいと言えるかもしれない。
提出書式
大部品: PLACEとしての基礎能力 RD:20 評価値:7
-大部品: 概要 RD:2 評価値:1
--部品: PLACEの由来
--部品: 作り方を知っているのは宰相閣下だけ
-大部品: 運動能力 RD:11 評価値:5
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---部品: 持久力
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---部品: 肩周りの筋肉
---部品: 背筋力
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---部品: 大腿部
---部品: 脛部の働き
---部品: 足の機能
-大部品: 優れた五感 RD:7 評価値:4
--大部品: 視力 RD:3 評価値:2
---部品: 高い静止視力
---部品: なかなかの動体視力
---部品: 遠近感をつかむ深視力
--部品: 嗅覚
--部品: 聴覚
--部品: 触覚
--部品: 味覚
部品: PLACEの由来
ニューワールド上で生活する、他世界の有名NPC(芝村舞さん、速水厚志さんなど)を表現する義体として「ACE」というボディが存在するが、
ニューワールド上でフィクショノート(所謂プレイヤー)が活動する際に、個人ACEからの派生や通常の派生などから同様のACEボディを手に入れられる機会があった。
これはPLACEと呼称されており、まったくの素体としてPLACE素体というものもあったが、ACEと同様、通常のプレイヤーアイドレスと比べて全体的に高い能力を持っていた。
部品: 作り方を知っているのは宰相閣下だけ
PLACEはプレイヤーが作成した義体ではないので、どのように作っているかは宰相閣下しか知らない。
プレイヤーは作成方法に関しては全く把握していないので複製しようもなく、そのため設定国民も真似できない。
部品: 筋力
PLACE素体は一般人に比べて全体的に筋力は強いと言える。筋肉の使い方を熟知した格闘家や、軍人などのプレイヤーでなくとも、基礎的な筋力をそのまま使うことはできるだろう。
もちろん荷物の持ち運びなどの雑用にも使える。
部品: 持久力
素体として全体に優れるPLACE素体はある通常の人より長く無酸素運動ができるだろう。
これは格闘戦においては全力で戦える時間が長いことを示し、その分筋力の高さを発揮しやすいと言えるだろう。パンチやキックを連続で出してもしばらくは大丈夫だ。
先頭に限らず肉体労働を積極的にこなすことができるということでもある。
部品: 体幹
パンチにしろキックにしろ、もし剣を使うにしろ、それぞれの動作には体幹の捻りが使われる。
例えば素人のテレフォンパンチだとしても、腹回りから肩までの体幹の筋力が優れていれば、
力強い捻りからのパンチを安定して繰り出すことができる。
これはもちろん相手のパンチなどの衝撃を受ける際の安定にもつながる攻防一体の要素だ。
また、重たい荷物を持ち上げる時に一番使うのは腰と体幹だ。
部品: 筋肉を支える骨格
PLACE素体はもちろんその筋力を支えるために骨格の強度も通常より高い。
これは格闘攻撃時には威力を支えてくれることになるし、防御時には骨格の頑強さがそのまま防御力につながるだろう。
部品: 肩周りの筋肉
肩の筋肉はあらゆるパンチで使用される。
もちろん相手を締め上げる際にも使うし、逆に腕で防御を固め続けるためにも使用される。
物に捕まったり、荷物を棚に持ち上げたりするときにも使われる。
部品: 背筋力
筋肉の仕組みを知っていれば自明だが、腕というのは腕の筋肉だけで動かすものではない。一般的には筋肉が動かすのは、一つ先の部位だ。上腕二頭筋で前腕を動かすのだ。つまり背筋は上腕部を動かすのに大いに使用される。
つまりパンチ力にそのままつながるし、腕全体の安定につながるので防御にも使える。
もちろん荷物を抱えた腕を支え続けるのにも使われる。
部品: 上腕部の筋肉
上腕の筋肉は前腕部を動かしたり、逆に固定するのに使用される。上腕の筋肉が強いことは、打撃の際に腕をしっかりと固めた状態で力を相手に伝達させることができるし、防御の際にも上腕をしっかりと固定できるため、ガードをつぶされにくくなる。
もちろん前腕を動かしてトンカチを操作する大工仕事にも使う。
部品: 腰から先の可動性
パンチにもキックにも、脚で生まれた力を伝達するのに大切なのが膝や腰の柔軟性と可動性である。膝がまっすぐに伸びたままであるのと、柔らかく柔軟に動かしながら打つのではまったく発揮される力が異なる。
PLACEボディの柔軟性と可動域の広さはそのまま白兵戦能力につながっている。
また、下半身の器用さにも直結する。
部品: 大腿部
大腿は脛部を運動させるのに使うのでもちろんキックにも使われるし、
体全体を踏ん張らせるのにももちろん活躍する。
踏ん張りが聞けば強力なパンチがだせるし、もちろん防御したときに衝撃を吸収してくれる粘りにもなる。
荷物を運ぶ時にも役立つだろう。
部品: 脛部の働き
脛部の筋肉たちは足を動かしたり、逆にバランスを崩した際に安定を保つために使用される。踏ん張りがきけば力が発揮されやすい。
部品: 足の機能
足は内部で骨がアーチ構造になっており、体重を支えるために理想的な構造となっている。
足まわりの筋肉はこれらのアーチ構造をより持ち上げたりしてもとに戻る反発力を歩く際の推進力としている。
部品: 高い静止視力
目および対象物が静止している場合の視力を静止視力と呼ぶ。動体視力とは別々に発達すると考えられているが、PLACEはこの両方が高い。
部品: なかなかの動体視力
物体を視線を外さずに持続して識別する能力を動体視力と呼ぶ。動体視力には横方向の動きを識別するDVA動体視力と、前後方向の動きを識別するKVA動体視力があるが、PLACEはこれら両方が普通の人体より優れている。
動体視力は格闘にも球技にももちろん使用されるし、乗り物の運転とも密接な関係がある。動体視力が高いことはさまざまな面で有利であると言えるだろう。
部品: 遠近感をつかむ深視力
遠近感や立体感を正しく把握する能力のことを新視力という。普段あまり意識はしないが遠近感を正確に把握できる視力があるということは、乗り物を運転している場合はそのまま車間距離を正確に測ることができるということである。
部品: 嗅覚
PLACEは嗅覚も通常の人よりやや優れている。
嗅覚とは受容体を介して周囲の環境のにおいを知る感覚であるが、味覚とちがって遠隔的に受け取る感覚であるため、これが鋭ければ機能のお味噌汁が腐っていないかなどの安全確認がより正確に行える。
もちろん医薬品の状態確認いや鑑定にも使えるし、ガス漏れのにおいなどにもいち早く気が付けるだろう。
部品: 聴覚
PLACE素体の聴覚は鋭く、可聴域が広い。ただスーパーヒーローのような超音波を聞き取れたりすることができるほどではないが、通常の人として従前に聴覚を使用できる状態を維持し続けることができる。(聴覚は通常加齢で可聴域が狭まっていく
部品: 触覚
五感における触覚は皮膚感覚のことを指す。狭義のモノを触ったときに感じる触覚だけではなく、痛覚、温度覚、深部感覚などが含まれる。これらは全身のコントロールの際に感じる体性感覚にもつながるし、手先の器用さなどにもつながる。
部品: 味覚
味覚は物質の受容に基づく感覚の一つである。往々にしてそれは摂食時であり、対象は食料であり、匂いと共にそれが飲食可能であるかを判断する。PLACEはこれが通常人よりやや鋭い。完璧とはいえないが毒物に気づきやすいと言えるかもしれない。
インポート用定義データ
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最終更新:2017年08月19日 05:20