部品構造
- 大部品: GENZ RD:153 評価値:12
- 大部品: 鋼の藩王 RD:10 評価値:5
- 部品: 鋼の藩王とは
- 部品: 権利と義務
- 部品: 政治指導能力
- 部品: 藩国のために働く義務
- 大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2
- 部品: 騎士の任命
- 部品: 鋼の藩王の着用制限
- 部品: 共和国共通I=D設計権限
- 大部品: 名パイロット RD:26 評価値:8
- 大部品: パイロット RD:12 評価値:6
- 大部品: パイロット訓練による能力涵養 RD:6 評価値:4
- 部品: 戦闘訓練
- 部品: ブリーフィング
- 部品: パイロット準備過程の修了
- 部品: 操縦経験
- 部品: 能力の適正検査
- 部品: マニュアル把握
- 大部品: パイロットにおける一般任務 RD:6 評価値:4
- 部品: 編隊行動
- 部品: 自機管理
- 部品: 状況判断
- 部品: 待機任務
- 部品: 健康管理
- 部品: 部隊行動基準
- 部品: エンブレム
- 部品: 指揮能力
- 部品: 教官経験者
- 部品: 隊の写真
- 部品: 勲章
- 部品: 自己鍛錬
- 部品: 記念の航空用腕時計
- 部品: 優れた空間把握能力
- 部品: 経験による行動の裏付け
- 部品: イエロージャンパー
- 部品: 戦闘時の緊急対応
- 部品: 各種環境への対応
- 部品: 高G適正
- 部品: 偏差射撃の習得
- 大部品: 恩寵の短剣 RD:6 評価値:4
- 部品: EV116生還記念の儀礼用短剣
- 大部品: 刃物 RD:2 評価値:1
- 大部品: 刃物の武器としての強さ RD:3 評価値:2
- 部品: 概要
- 部品: リーチが長くなる有利さ
- 部品: 創傷の恐ろしさ
- 大部品: 個人猫士カグラ RD:69 評価値:10
- 部品: カグラちゃんとは
- 大部品: 無名の猫士(B) RD:10 評価値:5
- 部品: 概要
- 大部品: ブリティッシュショートヘア種 RD:3 評価値:2
- 部品: 気難しくわがまま
- 部品: しっかりした体格
- 部品: 短毛のダブルコート
- 大部品: サイベリアン種 RD:3 評価値:2
- 部品: 温和で従順
- 部品: ふさふさの長毛
- 部品: しっかりした骨格と筋肉
- 大部品: アビシニアン種 RD:3 評価値:2
- 部品: 好奇心が強く活発
- 部品: エレガントで高貴な容姿
- 部品: 筋肉質な肉体
- 大部品: 猫妖精 RD:8 評価値:5
- 部品: 猫妖精の着用制限
- 大部品: 猫妖精の可能行為 RD:4 評価値:3
- 部品: 白兵戦闘行為
- 部品: コパイロット行為
- 部品: オペレート行為
- 部品: 夜間戦闘行為
- 大部品: 猫妖精の身体的特徴 RD:3 評価値:2
- 部品: 猫耳
- 部品: 猫しっぽ
- 部品: しなやかな体
- 大部品: 無名騎士藩のチューニングマスター RD:39 評価値:9
- 大部品: 無名騎士特有の要素 RD:2 評価値:1
- 大部品: チューニングマスター認定制度 RD:3 評価値:2
- 部品: 認定試験受験資格
- 部品: 認定を必要とする理由
- 部品: 認定試験
- 大部品: 特色 RD:7 評価値:4
- 部品: チューニング能力概要
- 部品: 高度な基礎知識
- 部品: マシンの機嫌を聞き取る耳
- 部品: パイロットの操縦特性を見抜く目
- 部品: 仕事上のコミュニケーション能力
- 部品: パーツ吟味能力
- 部品: 好きは一番の才能
- 大部品: 名整備士(無名版) RD:27 評価値:8
- 大部品: 名整備士(職業) RD:27 評価値:8
- 大部品: 整備士(無名版) RD:18 評価値:7
- 部品: 無名騎士のものづくりの矜持
- 大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
- 部品: 工学基礎
- 部品: メカニズムの理解
- 部品: 環境や安全に関する知識
- 部品: 工作実習
- 部品: 測定訓練
- 部品: I=D知識基礎
- 部品: I=D整備実習
- 部品: 専門整備知識
- 部品: 現場でのインターン実習
- 部品: 機体の電子制御知識
- 部品: 整備器具使用法涵養
- 大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
- 部品: 要求性能の理解
- 部品: 工期の把握
- 部品: チームワーク
- 部品: 機械を扱う者としての倫理
- 部品: 受験のための必要経験
- 部品: 資格取得
- 大部品: 名整備士としての能力涵養 RD:9 評価値:5
- 部品: 工具への理解
- 部品: 長年の経験
- 部品: 整備作業の分配
- 部品: 整備環境の維持管理
- 部品: 整備工具・設備のメンテナンス
- 部品: 作業環境の改善指導
- 部品: 部品調達のコネクション
- 部品: マニュアル類の準備
- 部品: 人体構造の専門知識
- 大部品: 整備士用携行工具 RD:11 評価値:5
- 部品: ニッパー一式
- 大部品: レンチ一式 RD:5 評価値:3
- 部品: スパナ
- 部品: めがねレンチ
- 部品: ラチェットレンチ
- 部品: コンビネーションレンチ
- 部品: 六角棒スパナ
- 部品: ペンチ
- 部品: プライヤー一式
- 部品: ハンマー工具一式
- 部品: 計量具一式
- 部品: 切削、研磨工具一式
- 大部品: バンバンジー・ヘリ RD:19 評価値:7
- 部品: バンバンジー・ヘリとは
- 部品: 重量物の吊り下げが可能
- 部品: バンバンジースーツと一体化する
- 部品: 外から見えなく出来る
- 部品: 緊急脱出可能
- 大部品: ヘリモード RD:2 評価値:1
- 部品: 垂直離着陸・ホバリング能力
- 部品: 短時間のロケット推進が可能
- 大部品: 人型モード RD:2 評価値:1
- 部品: 格闘戦可能
- 部品: 地上での機動と地形利用
- 部品: 高速変形
- 部品: 超辛装甲
- 部品: 超辛兵器による中・長距離攻撃能力
- 部品: ヘリ搭載AI
- 大部品: バンマシンの搭乗資格 RD:3 評価値:2
- 部品: 超辛帝国の血筋を継ぐもの
- 部品: バンバンジーメンであること
- 部品: 辛い物を食べなければいけない
- 部品: 金色にも見える黄色い塗装
- 部品: 厳重な整備と管理
- 部品: 呼べば必ずやってくる
- 大部品: バンバンジースーツ RD:14 評価値:6
- 部品: バンバンジースーツとは
- 部品: バン・ヘルム
- 部品: バン・ウィング
- 部品: バン・シュリケン
- 部品: バン・ソード
- 部品: バン・スキン
- 部品: バン・プレート
- 部品: バン・ポケット
- 部品: バン・ガントレット
- 部品: バン・グリープ
- 部品: バン・ブーツ
- 部品: 超辛変身プロセス
- 部品: バンバンジーマシン操縦モード
- 部品: バンバンジースーツの着用制限
- 大部品: バンバンジーメン RD:8 評価値:5
- 部品: バンバンジーメンとは?
- 部品: 古代超辛帝國の血筋について
- 部品: 常に辛い物を持ち歩く
- 部品: 辛い物耐性などない
- 部品: 熱血技能保持者
- 部品: ヒーローであり続ける決意
- 部品: ヒーローのお約束
- 部品: 正体は不明
- 部品: バンバンジーチリソース(超辛戦士版)
部品定義
部品: 鋼の藩王とは
鋼の藩王とは、GENZの所持する「藩王」アイドレスが無名騎士藩国の百官と百姓による寄付でプロモーションしたもの。
部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王猫(王犬)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。
部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。
部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。
部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正当性を示すものであることは変わらない。
部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。
部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。
部品: 騎士の任命
GENZの騎士とは、GENZが己に忠誠を誓う騎士に対して与える称号である。GENZの騎士は鍛え上げた肉体により、操縦システムや機体カテゴリによらず、無名騎士藩国で採用されたあらゆる機体を乗りこなすことが出来る。
部品: 鋼の藩王の着用制限
この大部品には着用制限があり、藩王の持つすべての権利と無限の義務を背負う覚悟を決めた、GENZしか着ることができない。
部品: 共和国共通I=D設計権限
鋼の藩王は、1ターンに割り当てられた参加税を利用してI=D一つを設計することができ、これを共和国共通機として採用できる。メカ開発に腐心したGENZの行動が形になったもの。税金は徒や疎かに使えない為、藩王会議との協議を行った上で採用を行う。
部品: 戦闘訓練
平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。
全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。
部品: ブリーフィング
作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。
戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、
パイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。
部品: パイロット準備過程の修了
パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け
戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。
また、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。
部品: 操縦経験
一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。
特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ
訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。
部品: 能力の適正検査
基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え
パイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる
精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。
前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。
これら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。
これらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。
部品: マニュアル把握
パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。
随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は
パイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに
最大の武器の一つである。
部品: 編隊行動
戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。
集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。
中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。
部品: 自機管理
機体の消耗状況の把握に長ける能力。
戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため
自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。
部品: 状況判断
冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。
目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための
観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。
部品: 待機任務
パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。
違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。
一方で、救難を求める対象への対応も含める。
シフト制により24時間対応可能。
部品: 健康管理
パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。
そのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。
部品: 部隊行動基準
軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に
一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。
敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。
部品: エンブレム
名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。
これは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。
部品: 指揮能力
名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。
これは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。
名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。
部品: 教官経験者
名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため
教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。
これらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では
ある種の信頼関係により発言力が増すことがある。
部品: 隊の写真
名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。
戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。
写真には色々な思い出が詰まっている。
部品: 勲章
名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。
多くは隊内外からは成した功績などで認められるが
身内以外では物品による証明が何故か求められる。
部品: 自己鍛錬
名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。
彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが
その意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。
部品: 記念の航空用腕時計
記念の航空用腕時計:
無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ
名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。
これは、航空機時代に使われていた腕時計であり
宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、
距離での計算の参考になるケースもあるし、
何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。
部品: 優れた空間把握能力
名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。
元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、
宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、
スペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。
部品: 経験による行動の裏付け
パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け
その定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る
前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。
部品: イエロージャンパー
腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。
誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが
いつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。
今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。
余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。
部品: 戦闘時の緊急対応
戦闘時の緊急対応:
戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、
その場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、
対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。
部品: 各種環境への対応
各種環境への対応:
名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。
それぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている
部品: 高G適正
高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる
蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能
部品: 偏差射撃の習得
交戦相手の移動先を予測しあらかじめ軌道線上に弾幕を展開する事で命中率を格段に向上させる攻撃技術である。主にドックファイトで使用され、戦場の経験によって培われる技術である為、ベテランでないと習熟は難しいとされる。
部品: EV116生還記念の儀礼用短剣
A世界シーズン1イベント116「第2波」火星沖艦隊戦の戦勝記念品。Zマークがついた儀礼用短剣である。当時の戦闘参加者のみが所持できる。
部品: 圧力の大きさ
刃物は一般的に研いである刃は非常に細くなっており、これを対象に当てた場合はその面積の小ささから、小さい力でも圧力は非常に大きくなる。
この力により物体は刃の両側に押し広げられる引張応力が発生し、この力に耐えられなければ対象は切り離されることになる。
部品: 引き切ることの利点
刃は引いて切ることにより、対象に入る刃の角度が小さくなり、実際の刀身の厚さより薄い刃で切ったことと同じになる。
部品: 概要
素手で人を相手にした場合、高度に訓練されてでもいなければ、一撃で相手を無力化することは難しい。しかし刃物であればナイフであっても、人間を一撃で行動不能にしうる。
部品: リーチが長くなる有利さ
刃物を持つことにより、腕の長さ以上、刃が届く限りまで、攻撃範囲が拡張される。しかも素手と違って刃物は命中すればそれが致命傷となる可能性があるのだ。
部品: 創傷の恐ろしさ
素手で相手にダメージを与える場合、基本的には打撲傷になる。格闘の心得がない場合、常に効果的な攻撃を行うことは難しいだろう。
しかし刃物は素人が取り回した場合でも、浅く命中しても相手を出血させるし、刺突や深い斬撃では相手の内蔵を大きく損傷させ、死に直結させる。
刃物の使い手はその恐ろしさをよく把握している必要があるだろう。
部品: カグラちゃんとは
GENZの個人猫士。アビシニアン種。主にGENZ搭乗機の整備とコパイロットを担当する。つぶらな目がチャームポイントの好奇心旺盛な猫士。
名前は「神楽南蛮」という唐辛子の一種から取られている。
部品: 概要
無名騎士藩国の猫士は無名側のアビシニアン種とながみ側のサイベリアン種の二種類いるぞ。王猫様はブリティッシュショートヘアだ。普通の猫士のB世界での寿命は30年前後。
部品: 気難しくわがまま
自立心とプライドが高く、人の膝の上よりもソファに寝そべっている方が好き。撫ぜられたりすることも好まず、人見知りする。
部品: しっかりした体格
むっちりふくよかで顔をうずめたくなるおなか。短めでふとましいおみ足。もふもふで触りたくなるしっぽ。はぁぁ
部品: 短毛のダブルコート
見た目の割に抜け毛は少ないので週に2,3回のブラッシングで美しい毛並みを保てる。ダブルコートなので換毛期は少し抜け毛が多くなる。
部品: 温和で従順
温和で頭がよく、従順な性格。人懐っこくお茶目な面もある。温厚なので他の猫や子供とも仲良くなれるタイプ。甘えるよりは一緒に遊ぼうとする。
部品: ふさふさの長毛
ふさふさの長い毛に覆われているぞ。肩甲骨の上と胸下は特にふさふさだ。さらに成猫になると襟毛も発達するぞ。
部品: しっかりした骨格と筋肉
水を怖がらないのでネズミだけじゃなく魚も捕ったりするハンター気質。足腰がしっかりしているので大型だけど運動能力は高い。
部品: 好奇心が強く活発
ツンデレどころかデレデレだけど頭が良い。それ故か好奇心も旺盛で非常に活発でイタズラが好き。だがそれが良い。
部品: エレガントで高貴な容姿
大きな耳と鼻筋の通った小顔。独特の美貌からは気品があふれ、その美しい容姿は砂漠を統べる女王と呼ぶに相応しい。
部品: 筋肉質な肉体
すらっとして長い脚が特徴。しなやかで引き締まった身体を生かし、高いところに登るのが好き。ジャンプ力ゥ…ですかねぇ…
部品: 猫妖精の着用制限
猫妖精を着用できるのは猫士、猫知類、猫神族、そして各国の猫系種族のみである。
他の種族が着用することはできない。
部品: 白兵戦闘行為
猫妖精は白兵戦闘行為を得意とする。
猫は素早く、しなやかに獲物に近づき、鋭い爪で仕留める。
まさに野生のハンターなのだ。
部品: コパイロット行為
猫妖精は体が小さく、狭いところでも自由自在に行動できるため、
I=Dのコパイロットとして活躍した。
共和国の代表的I=Dであるアメショーは、
猫以外ではパイロットと同乗できなかったのである。
部品: オペレート行為
猫妖精はオペレート行為もできる。
猫特有の野生の勘で状況を把握し、にゃんにゃんにゃー、と部隊を導くのだ。
戦場で猫妖精のかわいいオペレートに癒やされたものも多いという。
部品: 夜間戦闘行為
猫は夜行性の生き物であり、猫妖精ももちろん例外ではない。
ぴかぴか光る目で相手を見つけ出し、暗闇でも問題なく戦闘ができる。
部品: 猫耳
耳の形状は垂れていたり、立っていたりと千差万別であるが、
ぴこぴこと動くこのかわいい耳は聴力に優れ、人間に聞き取れない音も逃さない。
部品: 猫しっぽ
長かったり短かったりかぎしっぽだったりと形状は千差万別。
機能としては体のバランスをとる際に使われる。
また、感情表現が大きく出る部位でもある。
部品: しなやかな体
猫妖精の体はやわらかく、しなやかに動く。
狭い場所や、足場の悪い場所でも平気で活動し、
高所から飛び降りても衝撃を和らげて着地することができる。
部品: 無名騎士藩の実績
無名騎士藩では、国家レベルでこのチューニングマスターを運用し、実際に運用される機体をチューニングして最適化し、成果を向上させた実績と経験を持つ。
部品: 職業の歴史
無名騎士のチューニングマスターは現在に至るまで脈々と受け継がれてきた名整備士達の技術を土台に、機体の声を聞くことができるほどの経験を持ち、機械の機嫌をとり、機体に最適なチューニングが行えるようになった者は、
チューニングマスターとして国に認められ、讃えられた。
部品: 認定試験受験資格
チューニングマスターは国家で認定する職人、職業である。
認定試験を受験するためには以下の要件を満たす必要がある。
- 整備士免許を持つ。
- 所定の期間名整備士として実働の実績を持つ。
- 国家が定めた所定の種類の機体を、一定数以上整備し、結果十分な成果を出したと藩国から認定されたもの
部品: 認定を必要とする理由
チューニングマスターとは機体を調律する職人である。パイロットの操縦特性を見抜く観察眼が不足していたり、調律が狂っている場合はその機体は通常の機体より却って危険になりかねない。
本来十全な整備ができれば整備士としては十分な仕事を果たしていると言える。無理な要求から整備士自信を守るため、またチューニングを行う場合はパイロットにとっても整備した側にとっても常に満足の行く結果を出せるよう、
一定の実力をもっているという保証となる認定試験は国家にとっても整備士自身にとっても利得となる。
部品: 認定試験
認定試験は二日間に分けて行われ、安全にチューニングを行うことができる知識を持っているかを確認する筆記試験と、実際の実技を試す実技試験の2つが実施される。
それぞれの試験において細かく分野がわかれており、それぞれにおいて十分な得点を取り、かつ重大な事故につながりない兼ねない問題に関しては禁忌肢問題が設定されており、
実技知識試験双方においてこの禁忌を踏んでしまった受験者は得点にかかわらず不合格となる。
人の命に関わる試験である以上内容は厳しく、十全に実力がある職人だけが合格できるよう問題が考慮されている。
試験は1年に1度国家試験として行われる。
部品: チューニング能力概要
チューニングマスターのチューニング能力は、魔法ではない。本来兵器は十全に使えるように整備されているだけで理想的な状態なのだ。
つまりチューニング能力とは、パイロット毎に機体を調律して、操縦手ごとのフィーリングや、操縦特性に一致させることにより、機体と、パイロットの最大公約数を引き出すことなのだ。
部品: 高度な基礎知識
職人というと何事も経験だ、職歴だという見方になりがちだが、実際に必要とされるのは地に足のついた、工学、科学知識である。物事の原理原則を知り、基本的な機体の状態を知るからこそ、チューニングが可能なのである。
チューニングマスターは最新の機体に導入される技術に対しても遅れをとらないよう、常に勉強している。
部品: マシンの機嫌を聞き取る耳
チューニングマスターは、エンジンの駆動音だけで、その機体の機嫌を聞き取ることができる。これは超常的なものではなく、
長年の実務経験からの妥当な判断能力である。人の努力の完成とは、努力の成果を呼吸のように行うことである。
以下はある日の新人とチューニングマスターの会話である。
新米整備士「加速ポンプが擦り切れてるんですよ。」
チューニングマスター「わかってる」
新米整備士「フューエルインジェクターにサイレンサーがついてないし」
チューニングマスター「必要ない」
新米整備士「えっ、うるさいし振動が」
チューニングマスター「そんなものをつけたらマシンの機嫌がわからなくなる。」
部品: パイロットの操縦特性を見抜く目
チューニングマスターはパイロットに合わせて機体を調律する以上、そのパイロットがどのような操縦をしているか、それを見る目がなければ正しい調律のしようがない。
機体からとれるデータを知識と経験に基づいて正確に見抜く目がなければチューニングマスターは成立しないのだ。
部品: 仕事上のコミュニケーション能力
チューニングマスターは機体を調律するわけなのだが、チューニングマスターがどう思ったとしても、結果として機体を操縦するのはパイロットである。
特にチューニングを必要とするほどの名パイロットである以上機体は手足と同じである、チューニング内容の打ち合わせにも、事前説明にも、予想されるトラブルに関しても、
適切なコミュニケーションを取らなければパイロットの希望をまともに聞くこともできないのだ。
優れた職人とは使い手が満足するための仕事のために、コミュニケーションを惜しまないものなのだ。
部品: パーツ吟味能力
同じ工場で量産されている機体パーツだとしても、実際には少しづつ違いがある。よく言うこのエンジンは当たりだ!というやつである。チューニングマスターはパーツのそのわずかな個性を把握し、パーツ同士の相性も考えてチューニングを行うのだ。
部品: 好きは一番の才能
チューニングマスターは非常に高度な技術と知識の両立を要求される。これはもうメカいじり自体が好きでなければ苦行でしかない。純粋に機械いじりを愛し、機体の役割を理解して、使い手を思いやることができる人間性こそがチューニングマスターに要求される一番の才能かもしれない。
部品: 無名騎士のものづくりの矜持
無名騎士藩は過去からずっと堅実なものづくりをしてきた。
無名騎士はそこに住む国民のために、藩国のために、必要なものを作り続けてきたことが喜びで、プライドだ。
様々な戦場や、生活で、英雄でない、それでも世界を良くしようとする普通の人々の助けとなるため働いてきた。
その上で、無名騎士は失敗もしでかした。
それは技術の暴走や濫用によって引き起こされた。絶対にあってはならないことだった。被害は取り返しがつかない。
無名騎士にできることは、それでも無名騎士があってニューワールドにとってよかったと、
一人でも多くの人に信じてもらえるよう、具体的に、誠実に努力を続ける事だ。
藩王を筆頭として失敗を忘れず。深く反省し、同じ失敗を絶対に繰り返さないように対策し続ける。
部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。
部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。
部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。
部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。
部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。
部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。
部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。
部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。
部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。
部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。
部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。
部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。
部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。
部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。
部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。
部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。
部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。
部品: 工具への理解
整備を行うにあたり使用する工具に対する理解も深く持つ必要がある。
鉄火場ともいえる整備工場の中で、その場に最適な種類の工具を即座に判断し、適切に扱うこともまた、1つのスキルといえる。
部品: 長年の経験
名整備士と整備士を分けるもの。それは経験である。
様々な機械の整備を経験し、所謂勘所と言った観点で機械の故障箇所を見抜く。
そういったことをできるようになるにつれ、彼らは周囲から『名整備士』と言われるようになる。
これは才能や実際の仕事量にもよるが整備士になってから5年はかかると言われる。
部品: 整備作業の分配
名整備士は整備士グループの中心人物であることが多く、リーダーとして他の整備士に作業を割り振る事が多い。
その際、名整備士は修理箇所を的確に見抜き、そこに長けた人物に作業を割当、スムーズに整備作業が進むように取り計らう
部品: 整備環境の維持管理
整備の周辺環境によって作業効率は刻一刻と変化する。
作業工具の定位置管理といった整理整頓の徹底から設備や整備場所のレイアウトの設定まで
ベテラン整備士はチームで動きやすい環境を維持するように注意を払う。
部品: 整備工具・設備のメンテナンス
整備工具はそれ自体が整備を必要とするが、品質維持には専門知識と経験が必要となる。
工具類の摩耗具合の見極めや検査器具の精度は、ベテラン整備士の定期的な点検によって確認・維持される。
部品: 作業環境の改善指導
機械整備における正解は存在しないため、現在の手法に対する改善活動は常に行い、内容を更新していくのが望ましい。
率先して具体的な改善内容を提案するためには、ベテランの経験と洞察力が必要であり、これをけん引していく能力が求められる。
部品: 部品調達のコネクション
整備用の交換部品を緊急で外部に依頼出来る取引先が多ければ、激しい運用が求められる繁忙期にも安定した整備を行うポテンシャルを準備出来る。
ベテラン整備士は緊急で部品を調達するネットワークを日頃から形成する努力を行い、緊急時には整備対応の一部を外部に委託出来ることが望ましい。
部品: マニュアル類の準備
整備のための具体的な方法を指示したマニュアル類を日頃から制作する事務仕事。
整備方法の統一に使われ、手順の明確化は作業効率に、チェックリストの整備は不良の抑制に威力を発揮する。
部品: 人体構造の専門知識
一部の人型機械の構造理解に必要な基礎知識。
これらの機械は人の構造を模して造られているため、その共通点から整備上注意する箇所を把握、潜在的な不良に対して適切な処置を行うために必須となる。
部品: ニッパー一式
ニッパは電気工事や電気製品の修理などの際に、主として配線コードを切断するための工具である。
電気工事などの作業で、電線や金属線を切断するときに使用する。刃部は用途に応じて色々な形状があるが、丸みを帯びたタイプが一般的である。刃元に電線の被覆をむくために使用する切り欠きを付けたもの、ハンドル部に絶縁被覆グリップを付けた物もある。構造は、2枚合わせと3枚合わせの2種類がある。
もちろんプラモデルを組み立てるようなプラスチックニッパーもある。
他にエンドニッパー、精密ニッパー、強力ニッパーなどが広く知られている。
部品: スパナ
レンチは、ボルトやナットなどを回すことによって、締め付けて固定したり緩めて外す作業(締緩作業)を行うための工具の総称。
ボルトはサイズによって適正な締め付けトルクがあるので、レンチもサイズによって適正な長さになるよう調整されている。
基本的にこれらの機能を持つものはみなレンチなのだが、先端が開放された固定幅のものはスパナと呼ばれている。
レンチの先端が開放されており、横方向からレンチを挿入できるのが特徴。ボルトヘッド(あるいはナット、以下ボルトと略す)側面の二ヶ所にのみ力が集中するので、強い力で締めるとボルトヘッドを傷めることがある。主として仮締めに利用する。
別名オープンエンドレンチ。
部品: めがねレンチ
ハンドル両端に円形の口部(ボルトヘッドにはめる輪型の部分)のあるものをめがねレンチと呼ぶ。ハンドルの一方だけに口部のあるものも多い。ボルトの上方向からしかレンチを挿入できない。多くは使いやすいようにハンドルに対し口部に角度(オフセット)がつけられている。ボルト側面の6ヶ所に力が加わるので、ボルトヘッドの痛みが少なく強い力で締めることができる。レンチの振り幅が限られた場所に適する12ポイントと、大きなトルクをかけるのに適する6ポイントがある。
部品: ラチェットレンチ
右または左の一定方向もしくは両方向締め付けられるラチェット機構を取り入れたレンチ。小さい回転角度で取り付け、取り外しができる。
部品: コンビネーションレンチ
レンチの両端に同一サイズのめがねレンチとスパナが付いているもの。仮締めと本締めが一本のレンチで使い分けできる。
部品: 六角棒スパナ
六角棒スパナは、正六角形の穴を持つ六角穴付きボルトや六角穴付き止めねじを固定、または緩めるための工具。主に自転車、家具の金属部分、機械設備などに使用する工具。六角棒レンチ、六角レンチ、ヘキサゴンレンチ、メカニックの現場ではヘックスとも呼ばれる。なお、ソケットの先端に六角棒スパナが設けられ、ラチェットハンドルなどと組み合わせて使用するものは六角ビットソケットなどと呼ばれ区別されている。
部品: ペンチ
ペンチとは、先端同士が噛み合う構造の2つの金属製ステーをピボット(軸)で結合し、自由に開閉できる構造をした工具である。ペンチは刃先の平らな部分で銅線・針金・釘を曲げる、挟む、引っ張る、ねじるなどの作業を行うことができる。
部品: プライヤー一式
ペンチよりも開口範囲を大きくとるため、ピボット(ジョイント部分)がスライド構造となっている工具。大きな物をはさむ場合、ピボットを握り方向にスライドさせることで、先端部分が大きく開く(通常この状態では先端部分は完全に閉じない)。通常のペンチよりも、はさめる物の範囲が多いため、自動車の車載工具によく採用される。
一般的なコンビネーションプライヤーの他に、シンノーズプラヤー、ベントノーズプライヤー、ロングノーズプライヤーなど様々な種類がある
部品: ハンマー工具一式
物を打ち付けたり、潰したりする工具のことで、打撃部分が木製であったり、金属であったりする。金属製のものを金槌という。
叩く音からトンカチとも良く言われる。
片手ハンマーや玄能などのDIYに使われるような一般的なmのから、スレッジハンマーなどの大型のものや、テストハンマーなどの大きく目的が違うものもある。
整備士は自分の現状のしごとに合わせたハンマーを携帯するのだ。
部品: 計量具一式
大きさや長さ、トルクなどを計測するための道具一式。正確なデータがとれなければ正確な作業は実現しない。
ノギス、マイクロメーター、ゲージ、メジャー、トルクレンチ、水準器など様々である
部品: 切削、研磨工具一式
リーマーなどの切削を目的とした工具一式。ノコギリやねじ切りダイス、ドリルもここにあたる。現状の作業に適した物を整備士は選んで携帯する。
同時に加工した場所を研磨するためのサンドペーパーや砥石も研磨工具と呼ばれ、整備作業には欠かせない。
部品: バンバンジー・ヘリとは
バンバンジーに合体するバンマシンの1体。ヘリモードから人型モードに変形出来る。現在のヘリは再建造された2号機だが、1号機から起動キーを受け継いでいる。
部品: 重量物の吊り下げが可能
輸送ヘリではなくカーゴスペースもないが、気合いで吊り下げが可能。エンジン出力は頑張れば上がるしローター翼断面だって変形できるんだ。
部品: バンバンジースーツと一体化する
バンマシン及びバンバンジーのコックピットは全て、スーツを着た状態で乗り込むことでコクピットとスーツの一部が一体化するように出来ている。
これは、スーツ着用時に行いにくくなる指先の細かな操作を補助する他、操縦の簡略化にもつながっている。
なお、スーツが無くても操縦は可能。その場合は全手動モードのようなものになる
部品: 外から見えなく出来る
バンバンジー・ヘリのコックピット前面、所謂フロントガラスに相当する部分は通常、中からも外からも見える透明度を持つ。
だが、合体変形時の応用で、ガラス部分をマジックガラスのようにし、中からは見えるが外からは中が見えない状態に出来る。
部品: 緊急脱出可能
最後の最後の手段として、コックピット部だけを分離して脱出することが可能。
AIのメインユニットはコックピットにあるため、分離させた場合、AIも同時に脱出が可能。
コックピット部「以外」が破損した場合、修復が済むまでは載れなくなるため注意。
部品: 垂直離着陸・ホバリング能力
ヘリコプターの基本能力として垂直離着陸、空中に静止するホバリングが可能である。前後左右への水平移動も可能。
部品: 短時間のロケット推進が可能
バンバンジー・ヘリは通常は回転翼機として機動するが、胴体左右に位置する合体時のロケットパンチ射出機構を流用して短時間であればロケット推進することが可能である。この機構を使った場合は通常ヘリの最高速度400km/hを超える速度で機動可能だ。
部品: 格闘戦可能
変形して人型になることで、両腕を使うことが可能となる。
本来、可変メカの腕で殴るのは自殺行為(腕が壊れる)だが、超辛メカであるバンバンジーならば、気合でカバーできるのだ。
勿論両足も使えるので、キックも可能だ。
部品: 地上での機動と地形利用
変形し、両足で立つことにより、地上での機動が行える。これにより格闘戦、地形を利用しての隠蔽しながらの移動など柔軟な運用を行うことができる。
部品: 高速変形
ヘリモード・人型モードの遷移は極めて高速で行われる。ヘリの速度が最も落ちる着陸を人型モードで行って直ちに走って移動したり、人型でジャンプしてそのまま変形し飛行することも可能だ。
部品: 超辛装甲
バンマシンに共通して使用されている特殊合金装甲。
その装甲は、涙を流せば流すほど、辛ければ辛いほど、強く、厚く、輝くといわれている。
部品: 超辛兵器による中・長距離攻撃能力
バンバンジー・ヘリには
超辛機関砲(12.7mm) 計2門
超辛ジャベリンミサイル 計8門
が装備されている。これらはヘリモード・人型モード問わず使用できる。
攻撃時には、辛い物を食べ、力強く叫ぶことが必要。
部品: ヘリ搭載AI
ヘリ本体は一度破壊されてしまったため、搭載AIの学習状態はきわめて浅い。しかし受け継がれた起動キーと魂によって、力強く成長してくれることだろう。
部品: 超辛帝国の血筋を継ぐもの
バンマシンたちは共通して、搭乗し、動かすためには古代超辛帝国の血筋を必要とする。
同乗者に関しては免除されるようだが、一人は血筋を継ぐ者がいないとそもそも乗ることすら出来ない。
部品: バンバンジーメンであること
(おそらく)先代バンバンジーメンであるロボ氏より譲り受けたバンバシンの搭乗資格は、バンバンジーメンでなければならない。
現在確認されている今代のバンバンジーメンは、GENZ、アシタスナオ、玄霧弦耶、ながみゆきとの4名である。
部品: 辛い物を食べなければいけない
バンマシン達及び、バンバンジーは何をするのにも「辛い物を食べなければならない」という制限を持つ。
攻撃するのも、防御するのも、合体するのにも、動かすのにも、辛い物を食べ、涙を流さねばならないのだ。
部品: 金色にも見える黄色い塗装
バンバンジー・ヘリのメインカラーは黄。装甲を黄に、サブカラーとして黒で塗装されている。
塗料の種類は不明。バンタンクが生産していると思われる。
部品: 厳重な整備と管理
飛行メカでもあるため、整備と点検は欠かせない。地下秘密基地にて定期的に整備され、GENZ自ら点検を行う。
部品: 呼べば必ずやってくる
バンマシンは、パイロットが呼べば、必ずやってくる。
あらゆる場所に、あらゆる障害を越えて、やってくる。
勿論、辛い物を食べなければいけない。
部品: バンバンジースーツとは
バンバンジースーツとは、超辛戦士達が装着する強化スーツだ! 「超・辛・変・身」のかけ声と共に辛いものを食べることで、秘密基地から瞬時に転送・装着されるんだ! パイロット達の能力を何倍にも高め、バンバンジーマシンに乗るときには操縦装置に変形するぞ!
部品: バン・ヘルム
頭部を覆うカプサナイト製の兜。正体を隠すマスクでもある。暗視機能、通信機を内蔵し、ゴーグル内部には各種データが投影されるぞ! 口元はシャッターで開いて辛いものを食べられるんだ。
部品: バン・ウィング
ベルトに収納された「超辛丸」を食べることで熱いオーラを発し、ジェットエンジンとして機能。時速400kmでの飛行能力を得ることができるぞ!
部品: バン・シュリケン
腰後ろに装備されるカード型手裏剣。超辛エネルギーを帯びて投げつけられると、厚さ10cmの鉄板をも切り裂く!
部品: バン・ソード
ロングソード・ショートソードの2本があり、両腰に装備される。グリップで連結可能。超辛エネルギーを流し込んで斬りつければ、50cmの鉄板を断ち切る威力があるぞ! ショートソードはバンマシン起動キーでもあるんだ!
部品: バン・スキン
超辛戦士の全身を覆う、第2の皮膚というべきスーツ。操縦時の衝撃から身体を守ると同時に味覚を増幅させるツボを刺激し、より鮮烈に辛さを感じることができるようになり、さらなる超辛エネルギーを発揮することができるんだ。また、肉体の耐久性を増幅させるツボを刺激し、より辛いものに耐えられるようになるぞ!
部品: バン・プレート
胸部を覆うカプサナイト製のアーマー。バンマシン操縦モードでもそのまま装着される。15tもの衝撃を吸収緩和することができ、辛さによる心停止をも防げるぞ!
部品: バン・ポケット
アーマー各部に存在する多目的ポケット。普段はいろいろな辛いものが収納されていて、いつでも食べられるんだ!
部品: バン・ガントレット
前腕を覆うカプサナイト製のアーマー。装着時には腕力を増幅し、バン・ソードによる攻撃力を増大させてくれるぞ。バンマシン操縦モードでは操縦桿となり、超辛エネルギーを効率良くバンマシンに送り込む役目を果たすんだ。
部品: バン・グリープ
脛を覆うカプサナイト製のアーマー。装着時には脚力を増幅、常人の10倍ものジャンプ力を得ることができるぞ。バンマシン操縦モードではフットレストになり、足を楽に固定してくれるんだ。
部品: バン・ブーツ
足を覆うカプサナイト製のブーツ。装着時にはキックの衝撃から足を守る役割を果たすのだ! バンマシン操縦モードではバン・グリーブとドッキング、それ自体がフットペダルになるぞ!
部品: 超辛変身プロセス
1,「超辛変身!」と叫ぶ
2,手に浮き出た紋章が輝く(画面:紋章アップ)
3,体が光り、インナースーツが装着される(画面:引いて全身を映す)
4,レッグパーツが装着される(画面:脚部アップで左から映す)
5,アームパーツが装着される(画面:腕部アップで左から映す)
6,ボディアーマー・ウィングパーツが装着される(画面:胴体アップで背後から映す)
7,バンバンジーソード・バンバンジーシュリケンが転送されて装着される(画面:武器アップ)
8,ヘルメットが装着される(画面:頭部アップで正面から映す)
9,変身完了!
部品: バンバンジーマシン操縦モード
では、操縦モードへの変形をもう一度見てみよう!
1,着席
2,背中のラッチが接続され、座席に胴体が固定される 「ガッション!」
3,爪先を操縦室床のラッチに接続 「ズバシッ!」
4,下腿アーマーが展開、ブーツがペダルに変形 「ジャコーン!」
5,前腕を左右アームレストのラッチに接続 「ガシャン!」
6,前腕アーマーが展開してアームレストと一体化、操縦桿が手元に出る 「シャキッ!」
7,紋章の浮き出た手でソードコネクタにバンバンジーショートソードを差し込み、超辛エネルギーを注入 「ギュイイイイイン!」
8,マシンのイニシャライズ完了。メインディスプレイに紋章が表示され、自動操縦モード解除。
※なお、スーツなしの場合は手順7・8だけで起動可能。
※バンバンジーショートソードがない場合は、声紋・網膜・超辛エネルギー波長のマッチングテストが入る。
部品: バンバンジースーツの着用制限
バンバンジースーツは古代超辛帝國の血を覚醒させたバンバンジーメンにしか扱えないぞ! 一度着たら着用者は固定されて変更できないぞ!
部品: バンバンジーメンとは?
その名の通り、「超辛合体バンバンジー」及び、各種バンマシンに乗り込む、愛すべき?馬鹿たちである。
先代バンバンジーメンであるとおもわれるロボ氏からマシンを引き継いだ、アシタスナオ、玄霧、GENZ、ながみの四人だけが現在確認されている。
部品: 古代超辛帝國の血筋について
一万年と二千年前、古代レムリア大陸にその存在が確認されている帝國。
当時の記録によれば、王の名は玄霧、その戦友としてGENZ、ながみ、そしてロボの名前が確認されている。
現在のバンバンジーメンと名前の一致が見られるが、詳しい関係性は不明。しかし、その全員および、アシタスナオはこの血脈を継ぐものとされる。
部品: 常に辛い物を持ち歩く
ポケットに、ポーチに、奥歯に仕込んで。
バンバンジーメンはいつ何時変身することになるかわからないため、体のどこかに辛い物を持ち歩いている。
部品: 辛い物耐性などない
バンバンジーメンだからといって、辛いものに耐性があるわけではない。
だが、人々の自由を守るため、汗と涙を流しながら毎回辛い物を食べる。そのたびに決意は強く、固く育ってゆく。
部品: 熱血技能保持者
バンバンジーを動かすのは、辛い物を食べたエネルギーとされるが、それとは別に、熱血技能なる物が必要となる。
これは即ち、何かを為すという強い意志であり、やらねばならぬという意思である。
それらが熱く熱く血を滾らせることで、バンバンジーは答えてくれるのだ。
部品: ヒーローであり続ける決意
バンバンジーメンとは、ヒーローである。
少なくとも、そうあろうとする心が無ければならない。
この場合におけるヒーローとは、所謂子供向けアニメのヒーローである。
だが子供向けと侮るなかれ。子供たちに夢と希望を与えるために描かれる姿は、果てしなく偉大で、果てしなく大きい。
それらに挑み続ける決意無くしてバンバンジーメンを名乗れない。
部品: ヒーローのお約束
ヒーローである以上、守らねばならないお約束は存在する。
曰く、卑怯な手を使ってはならない。
曰く、子供に悪影響なことをしてはならない。
これら様々なものがあるが、一番のお約束は
「子供たちに誇れる行動をとる」
というものである。
そのほかには合体を邪魔してはならない等あるが、こういったものは状況次第で破られることもある。盛り上がればいいんだよ、とは誰かの言葉。
部品: 正体は不明
もろにバレバレな気もするが、基本的に正体は不明である。
バンバンジー及びバンマシンに搭乗し、バンバンジーメンとして活動する際は須らく別人として扱う。
正直すぐばれそうではあるが、なぜかバレない(もしくはそういうことにしてくれている)
部品: バンバンジーチリソース(超辛戦士版)
本当のバンバンジーチリソース。涙が出るほど辛く、舌が痺れるほど辛く、火を吹くように辛い。とにかく辛い。まともな感覚では使用できないが、超辛戦士達が限界を越えて高める際に使われる。とても一般流通に乗せれないため、非売品。
提出書式
大部品: GENZ RD:153 評価値:12
-大部品: 鋼の藩王 RD:10 評価値:5
--部品: 鋼の藩王とは
--部品: 権利と義務
--部品: 政治指導能力
--部品: 藩国のために働く義務
--大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2
---部品: 王剣
---部品: 王服
---部品: 玉座
--部品: 騎士の任命
--部品: 鋼の藩王の着用制限
--部品: 共和国共通I=D設計権限
-大部品: 名パイロット RD:26 評価値:8
--大部品: パイロット RD:12 評価値:6
---大部品: パイロット訓練による能力涵養 RD:6 評価値:4
----部品: 戦闘訓練
----部品: ブリーフィング
----部品: パイロット準備過程の修了
----部品: 操縦経験
----部品: 能力の適正検査
----部品: マニュアル把握
---大部品: パイロットにおける一般任務 RD:6 評価値:4
----部品: 編隊行動
----部品: 自機管理
----部品: 状況判断
----部品: 待機任務
----部品: 健康管理
----部品: 部隊行動基準
--部品: エンブレム
--部品: 指揮能力
--部品: 教官経験者
--部品: 隊の写真
--部品: 勲章
--部品: 自己鍛錬
--部品: 記念の航空用腕時計
--部品: 優れた空間把握能力
--部品: 経験による行動の裏付け
--部品: イエロージャンパー
--部品: 戦闘時の緊急対応
--部品: 各種環境への対応
--部品: 高G適正
--部品: 偏差射撃の習得
-大部品: 恩寵の短剣 RD:6 評価値:4
--部品: EV116生還記念の儀礼用短剣
--大部品: 刃物 RD:2 評価値:1
---部品: 圧力の大きさ
---部品: 引き切ることの利点
--大部品: 刃物の武器としての強さ RD:3 評価値:2
---部品: 概要
---部品: リーチが長くなる有利さ
---部品: 創傷の恐ろしさ
-大部品: 個人猫士カグラ RD:69 評価値:10
--部品: カグラちゃんとは
--大部品: 無名の猫士(B) RD:10 評価値:5
---部品: 概要
---大部品: ブリティッシュショートヘア種 RD:3 評価値:2
----部品: 気難しくわがまま
----部品: しっかりした体格
----部品: 短毛のダブルコート
---大部品: サイベリアン種 RD:3 評価値:2
----部品: 温和で従順
----部品: ふさふさの長毛
----部品: しっかりした骨格と筋肉
---大部品: アビシニアン種 RD:3 評価値:2
----部品: 好奇心が強く活発
----部品: エレガントで高貴な容姿
----部品: 筋肉質な肉体
--大部品: 猫妖精 RD:8 評価値:5
---部品: 猫妖精の着用制限
---大部品: 猫妖精の可能行為 RD:4 評価値:3
----部品: 白兵戦闘行為
----部品: コパイロット行為
----部品: オペレート行為
----部品: 夜間戦闘行為
---大部品: 猫妖精の身体的特徴 RD:3 評価値:2
----部品: 猫耳
----部品: 猫しっぽ
----部品: しなやかな体
--大部品: 無名騎士藩のチューニングマスター RD:39 評価値:9
---大部品: 無名騎士特有の要素 RD:2 評価値:1
----部品: 無名騎士藩の実績
----部品: 職業の歴史
---大部品: チューニングマスター認定制度 RD:3 評価値:2
----部品: 認定試験受験資格
----部品: 認定を必要とする理由
----部品: 認定試験
---大部品: 特色 RD:7 評価値:4
----部品: チューニング能力概要
----部品: 高度な基礎知識
----部品: マシンの機嫌を聞き取る耳
----部品: パイロットの操縦特性を見抜く目
----部品: 仕事上のコミュニケーション能力
----部品: パーツ吟味能力
----部品: 好きは一番の才能
---大部品: 名整備士(無名版) RD:27 評価値:8
----大部品: 名整備士(職業) RD:27 評価値:8
-----大部品: 整備士(無名版) RD:18 評価値:7
------部品: 無名騎士のものづくりの矜持
------大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-------部品: 工学基礎
-------部品: メカニズムの理解
-------部品: 環境や安全に関する知識
-------部品: 工作実習
-------部品: 測定訓練
-------部品: I=D知識基礎
-------部品: I=D整備実習
-------部品: 専門整備知識
-------部品: 現場でのインターン実習
-------部品: 機体の電子制御知識
-------部品: 整備器具使用法涵養
------大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-------部品: 要求性能の理解
-------部品: 工期の把握
-------部品: チームワーク
-------部品: 機械を扱う者としての倫理
------部品: 受験のための必要経験
------部品: 資格取得
-----大部品: 名整備士としての能力涵養 RD:9 評価値:5
------部品: 工具への理解
------部品: 長年の経験
------部品: 整備作業の分配
------部品: 整備環境の維持管理
------部品: 整備工具・設備のメンテナンス
------部品: 作業環境の改善指導
------部品: 部品調達のコネクション
------部品: マニュアル類の準備
------部品: 人体構造の専門知識
--大部品: 整備士用携行工具 RD:11 評価値:5
---部品: ニッパー一式
---大部品: レンチ一式 RD:5 評価値:3
----部品: スパナ
----部品: めがねレンチ
----部品: ラチェットレンチ
----部品: コンビネーションレンチ
----部品: 六角棒スパナ
---部品: ペンチ
---部品: プライヤー一式
---部品: ハンマー工具一式
---部品: 計量具一式
---部品: 切削、研磨工具一式
-大部品: バンバンジー・ヘリ RD:19 評価値:7
--部品: バンバンジー・ヘリとは
--部品: 重量物の吊り下げが可能
--部品: バンバンジースーツと一体化する
--部品: 外から見えなく出来る
--部品: 緊急脱出可能
--大部品: ヘリモード RD:2 評価値:1
---部品: 垂直離着陸・ホバリング能力
---部品: 短時間のロケット推進が可能
--大部品: 人型モード RD:2 評価値:1
---部品: 格闘戦可能
---部品: 地上での機動と地形利用
--部品: 高速変形
--部品: 超辛装甲
--部品: 超辛兵器による中・長距離攻撃能力
--部品: ヘリ搭載AI
--大部品: バンマシンの搭乗資格 RD:3 評価値:2
---部品: 超辛帝国の血筋を継ぐもの
---部品: バンバンジーメンであること
---部品: 辛い物を食べなければいけない
--部品: 金色にも見える黄色い塗装
--部品: 厳重な整備と管理
--部品: 呼べば必ずやってくる
-大部品: バンバンジースーツ RD:14 評価値:6
--部品: バンバンジースーツとは
--部品: バン・ヘルム
--部品: バン・ウィング
--部品: バン・シュリケン
--部品: バン・ソード
--部品: バン・スキン
--部品: バン・プレート
--部品: バン・ポケット
--部品: バン・ガントレット
--部品: バン・グリープ
--部品: バン・ブーツ
--部品: 超辛変身プロセス
--部品: バンバンジーマシン操縦モード
--部品: バンバンジースーツの着用制限
-大部品: バンバンジーメン RD:8 評価値:5
--部品: バンバンジーメンとは?
--部品: 古代超辛帝國の血筋について
--部品: 常に辛い物を持ち歩く
--部品: 辛い物耐性などない
--部品: 熱血技能保持者
--部品: ヒーローであり続ける決意
--部品: ヒーローのお約束
--部品: 正体は不明
-部品: バンバンジーチリソース(超辛戦士版)
部品: 鋼の藩王とは
鋼の藩王とは、GENZの所持する「藩王」アイドレスが無名騎士藩国の百官と百姓による寄付でプロモーションしたもの。
部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王猫(王犬)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。
部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。
部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。
部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正当性を示すものであることは変わらない。
部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。
部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。
部品: 騎士の任命
GENZの騎士とは、GENZが己に忠誠を誓う騎士に対して与える称号である。GENZの騎士は鍛え上げた肉体により、操縦システムや機体カテゴリによらず、無名騎士藩国で採用されたあらゆる機体を乗りこなすことが出来る。
部品: 鋼の藩王の着用制限
この大部品には着用制限があり、藩王の持つすべての権利と無限の義務を背負う覚悟を決めた、GENZしか着ることができない。
部品: 共和国共通I=D設計権限
鋼の藩王は、1ターンに割り当てられた参加税を利用してI=D一つを設計することができ、これを共和国共通機として採用できる。メカ開発に腐心したGENZの行動が形になったもの。税金は徒や疎かに使えない為、藩王会議との協議を行った上で採用を行う。
部品: 戦闘訓練
平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。
全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。
部品: ブリーフィング
作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。
戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、
パイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。
部品: パイロット準備過程の修了
パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け
戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。
また、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。
部品: 操縦経験
一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。
特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ
訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。
部品: 能力の適正検査
基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え
パイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる
精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。
前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。
これら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。
これらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。
部品: マニュアル把握
パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。
随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は
パイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに
最大の武器の一つである。
部品: 編隊行動
戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。
集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。
中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。
部品: 自機管理
機体の消耗状況の把握に長ける能力。
戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため
自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。
部品: 状況判断
冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。
目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための
観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。
部品: 待機任務
パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。
違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。
一方で、救難を求める対象への対応も含める。
シフト制により24時間対応可能。
部品: 健康管理
パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。
そのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。
部品: 部隊行動基準
軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に
一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。
敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。
部品: エンブレム
名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。
これは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。
部品: 指揮能力
名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。
これは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。
名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。
部品: 教官経験者
名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため
教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。
これらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では
ある種の信頼関係により発言力が増すことがある。
部品: 隊の写真
名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。
戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。
写真には色々な思い出が詰まっている。
部品: 勲章
名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。
多くは隊内外からは成した功績などで認められるが
身内以外では物品による証明が何故か求められる。
部品: 自己鍛錬
名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。
彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが
その意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。
部品: 記念の航空用腕時計
記念の航空用腕時計:
無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ
名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。
これは、航空機時代に使われていた腕時計であり
宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、
距離での計算の参考になるケースもあるし、
何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。
部品: 優れた空間把握能力
名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。
元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、
宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、
スペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。
部品: 経験による行動の裏付け
パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け
その定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る
前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。
部品: イエロージャンパー
腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。
誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが
いつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。
今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。
余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。
部品: 戦闘時の緊急対応
戦闘時の緊急対応:
戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、
その場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、
対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。 
部品: 各種環境への対応
各種環境への対応:
名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。
それぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている
部品: 高G適正
高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる
蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能
部品: 偏差射撃の習得
交戦相手の移動先を予測しあらかじめ軌道線上に弾幕を展開する事で命中率を格段に向上させる攻撃技術である。主にドックファイトで使用され、戦場の経験によって培われる技術である為、ベテランでないと習熟は難しいとされる。
部品: EV116生還記念の儀礼用短剣
A世界シーズン1イベント116「第2波」火星沖艦隊戦の戦勝記念品。Zマークがついた儀礼用短剣である。当時の戦闘参加者のみが所持できる。
部品: 圧力の大きさ
刃物は一般的に研いである刃は非常に細くなっており、これを対象に当てた場合はその面積の小ささから、小さい力でも圧力は非常に大きくなる。
この力により物体は刃の両側に押し広げられる引張応力が発生し、この力に耐えられなければ対象は切り離されることになる。
部品: 引き切ることの利点
刃は引いて切ることにより、対象に入る刃の角度が小さくなり、実際の刀身の厚さより薄い刃で切ったことと同じになる。
部品: 概要
素手で人を相手にした場合、高度に訓練されてでもいなければ、一撃で相手を無力化することは難しい。しかし刃物であればナイフであっても、人間を一撃で行動不能にしうる。
部品: リーチが長くなる有利さ
刃物を持つことにより、腕の長さ以上、刃が届く限りまで、攻撃範囲が拡張される。しかも素手と違って刃物は命中すればそれが致命傷となる可能性があるのだ。
部品: 創傷の恐ろしさ
素手で相手にダメージを与える場合、基本的には打撲傷になる。格闘の心得がない場合、常に効果的な攻撃を行うことは難しいだろう。
しかし刃物は素人が取り回した場合でも、浅く命中しても相手を出血させるし、刺突や深い斬撃では相手の内蔵を大きく損傷させ、死に直結させる。
刃物の使い手はその恐ろしさをよく把握している必要があるだろう。
部品: カグラちゃんとは
GENZの個人猫士。アビシニアン種。主にGENZ搭乗機の整備とコパイロットを担当する。つぶらな目がチャームポイントの好奇心旺盛な猫士。
名前は「神楽南蛮」という唐辛子の一種から取られている。
部品: 概要
無名騎士藩国の猫士は無名側のアビシニアン種とながみ側のサイベリアン種の二種類いるぞ。王猫様はブリティッシュショートヘアだ。普通の猫士のB世界での寿命は30年前後。
部品: 気難しくわがまま
自立心とプライドが高く、人の膝の上よりもソファに寝そべっている方が好き。撫ぜられたりすることも好まず、人見知りする。
部品: しっかりした体格
むっちりふくよかで顔をうずめたくなるおなか。短めでふとましいおみ足。もふもふで触りたくなるしっぽ。はぁぁ
部品: 短毛のダブルコート
見た目の割に抜け毛は少ないので週に2,3回のブラッシングで美しい毛並みを保てる。ダブルコートなので換毛期は少し抜け毛が多くなる。
部品: 温和で従順
温和で頭がよく、従順な性格。人懐っこくお茶目な面もある。温厚なので他の猫や子供とも仲良くなれるタイプ。甘えるよりは一緒に遊ぼうとする。
部品: ふさふさの長毛
ふさふさの長い毛に覆われているぞ。肩甲骨の上と胸下は特にふさふさだ。さらに成猫になると襟毛も発達するぞ。
部品: しっかりした骨格と筋肉
水を怖がらないのでネズミだけじゃなく魚も捕ったりするハンター気質。足腰がしっかりしているので大型だけど運動能力は高い。
部品: 好奇心が強く活発
ツンデレどころかデレデレだけど頭が良い。それ故か好奇心も旺盛で非常に活発でイタズラが好き。だがそれが良い。
部品: エレガントで高貴な容姿
大きな耳と鼻筋の通った小顔。独特の美貌からは気品があふれ、その美しい容姿は砂漠を統べる女王と呼ぶに相応しい。
部品: 筋肉質な肉体
すらっとして長い脚が特徴。しなやかで引き締まった身体を生かし、高いところに登るのが好き。ジャンプ力ゥ…ですかねぇ…
部品: 猫妖精の着用制限
猫妖精を着用できるのは猫士、猫知類、猫神族、そして各国の猫系種族のみである。
他の種族が着用することはできない。
部品: 白兵戦闘行為
猫妖精は白兵戦闘行為を得意とする。
猫は素早く、しなやかに獲物に近づき、鋭い爪で仕留める。
まさに野生のハンターなのだ。
部品: コパイロット行為
猫妖精は体が小さく、狭いところでも自由自在に行動できるため、
I=Dのコパイロットとして活躍した。
共和国の代表的I=Dであるアメショーは、
猫以外ではパイロットと同乗できなかったのである。
部品: オペレート行為
猫妖精はオペレート行為もできる。
猫特有の野生の勘で状況を把握し、にゃんにゃんにゃー、と部隊を導くのだ。
戦場で猫妖精のかわいいオペレートに癒やされたものも多いという。
部品: 夜間戦闘行為
猫は夜行性の生き物であり、猫妖精ももちろん例外ではない。
ぴかぴか光る目で相手を見つけ出し、暗闇でも問題なく戦闘ができる。
部品: 猫耳
耳の形状は垂れていたり、立っていたりと千差万別であるが、
ぴこぴこと動くこのかわいい耳は聴力に優れ、人間に聞き取れない音も逃さない。
部品: 猫しっぽ
長かったり短かったりかぎしっぽだったりと形状は千差万別。
機能としては体のバランスをとる際に使われる。
また、感情表現が大きく出る部位でもある。
部品: しなやかな体
猫妖精の体はやわらかく、しなやかに動く。
狭い場所や、足場の悪い場所でも平気で活動し、
高所から飛び降りても衝撃を和らげて着地することができる。
部品: 無名騎士藩の実績
無名騎士藩では、国家レベルでこのチューニングマスターを運用し、実際に運用される機体をチューニングして最適化し、成果を向上させた実績と経験を持つ。
部品: 職業の歴史
無名騎士のチューニングマスターは現在に至るまで脈々と受け継がれてきた名整備士達の技術を土台に、機体の声を聞くことができるほどの経験を持ち、機械の機嫌をとり、機体に最適なチューニングが行えるようになった者は、
チューニングマスターとして国に認められ、讃えられた。
部品: 認定試験受験資格
チューニングマスターは国家で認定する職人、職業である。
認定試験を受験するためには以下の要件を満たす必要がある。
・整備士免許を持つ。
・所定の期間名整備士として実働の実績を持つ。
・国家が定めた所定の種類の機体を、一定数以上整備し、結果十分な成果を出したと藩国から認定されたもの
部品: 認定を必要とする理由
チューニングマスターとは機体を調律する職人である。パイロットの操縦特性を見抜く観察眼が不足していたり、調律が狂っている場合はその機体は通常の機体より却って危険になりかねない。
本来十全な整備ができれば整備士としては十分な仕事を果たしていると言える。無理な要求から整備士自信を守るため、またチューニングを行う場合はパイロットにとっても整備した側にとっても常に満足の行く結果を出せるよう、
一定の実力をもっているという保証となる認定試験は国家にとっても整備士自身にとっても利得となる。
部品: 認定試験
認定試験は二日間に分けて行われ、安全にチューニングを行うことができる知識を持っているかを確認する筆記試験と、実際の実技を試す実技試験の2つが実施される。
それぞれの試験において細かく分野がわかれており、それぞれにおいて十分な得点を取り、かつ重大な事故につながりない兼ねない問題に関しては禁忌肢問題が設定されており、
実技知識試験双方においてこの禁忌を踏んでしまった受験者は得点にかかわらず不合格となる。
人の命に関わる試験である以上内容は厳しく、十全に実力がある職人だけが合格できるよう問題が考慮されている。
試験は1年に1度国家試験として行われる。
部品: チューニング能力概要
チューニングマスターのチューニング能力は、魔法ではない。本来兵器は十全に使えるように整備されているだけで理想的な状態なのだ。
つまりチューニング能力とは、パイロット毎に機体を調律して、操縦手ごとのフィーリングや、操縦特性に一致させることにより、機体と、パイロットの最大公約数を引き出すことなのだ。
部品: 高度な基礎知識
職人というと何事も経験だ、職歴だという見方になりがちだが、実際に必要とされるのは地に足のついた、工学、科学知識である。物事の原理原則を知り、基本的な機体の状態を知るからこそ、チューニングが可能なのである。
チューニングマスターは最新の機体に導入される技術に対しても遅れをとらないよう、常に勉強している。
部品: マシンの機嫌を聞き取る耳
チューニングマスターは、エンジンの駆動音だけで、その機体の機嫌を聞き取ることができる。これは超常的なものではなく、
長年の実務経験からの妥当な判断能力である。人の努力の完成とは、努力の成果を呼吸のように行うことである。
以下はある日の新人とチューニングマスターの会話である。
新米整備士「加速ポンプが擦り切れてるんですよ。」
チューニングマスター「わかってる」
新米整備士「フューエルインジェクターにサイレンサーがついてないし」
チューニングマスター「必要ない」
新米整備士「えっ、うるさいし振動が」
チューニングマスター「そんなものをつけたらマシンの機嫌がわからなくなる。」
部品: パイロットの操縦特性を見抜く目
チューニングマスターはパイロットに合わせて機体を調律する以上、そのパイロットがどのような操縦をしているか、それを見る目がなければ正しい調律のしようがない。
機体からとれるデータを知識と経験に基づいて正確に見抜く目がなければチューニングマスターは成立しないのだ。
部品: 仕事上のコミュニケーション能力
チューニングマスターは機体を調律するわけなのだが、チューニングマスターがどう思ったとしても、結果として機体を操縦するのはパイロットである。
特にチューニングを必要とするほどの名パイロットである以上機体は手足と同じである、チューニング内容の打ち合わせにも、事前説明にも、予想されるトラブルに関しても、
適切なコミュニケーションを取らなければパイロットの希望をまともに聞くこともできないのだ。
優れた職人とは使い手が満足するための仕事のために、コミュニケーションを惜しまないものなのだ。
部品: パーツ吟味能力
同じ工場で量産されている機体パーツだとしても、実際には少しづつ違いがある。よく言うこのエンジンは当たりだ!というやつである。チューニングマスターはパーツのそのわずかな個性を把握し、パーツ同士の相性も考えてチューニングを行うのだ。
部品: 好きは一番の才能
チューニングマスターは非常に高度な技術と知識の両立を要求される。これはもうメカいじり自体が好きでなければ苦行でしかない。純粋に機械いじりを愛し、機体の役割を理解して、使い手を思いやることができる人間性こそがチューニングマスターに要求される一番の才能かもしれない。
部品: 無名騎士のものづくりの矜持
無名騎士藩は過去からずっと堅実なものづくりをしてきた。
無名騎士はそこに住む国民のために、藩国のために、必要なものを作り続けてきたことが喜びで、プライドだ。
様々な戦場や、生活で、英雄でない、それでも世界を良くしようとする普通の人々の助けとなるため働いてきた。
その上で、無名騎士は失敗もしでかした。
それは技術の暴走や濫用によって引き起こされた。絶対にあってはならないことだった。被害は取り返しがつかない。
無名騎士にできることは、それでも無名騎士があってニューワールドにとってよかったと、
一人でも多くの人に信じてもらえるよう、具体的に、誠実に努力を続ける事だ。
藩王を筆頭として失敗を忘れず。深く反省し、同じ失敗を絶対に繰り返さないように対策し続ける。
部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。
部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。
部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。
部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。
部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。
部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。
部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。
部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。
部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。
部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。
部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。
部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。
部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。
部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。
部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。
部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。
部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。
部品: 工具への理解
整備を行うにあたり使用する工具に対する理解も深く持つ必要がある。
鉄火場ともいえる整備工場の中で、その場に最適な種類の工具を即座に判断し、適切に扱うこともまた、1つのスキルといえる。
部品: 長年の経験
名整備士と整備士を分けるもの。それは経験である。
様々な機械の整備を経験し、所謂勘所と言った観点で機械の故障箇所を見抜く。
そういったことをできるようになるにつれ、彼らは周囲から『名整備士』と言われるようになる。
これは才能や実際の仕事量にもよるが整備士になってから5年はかかると言われる。
部品: 整備作業の分配
名整備士は整備士グループの中心人物であることが多く、リーダーとして他の整備士に作業を割り振る事が多い。
その際、名整備士は修理箇所を的確に見抜き、そこに長けた人物に作業を割当、スムーズに整備作業が進むように取り計らう
部品: 整備環境の維持管理
整備の周辺環境によって作業効率は刻一刻と変化する。
作業工具の定位置管理といった整理整頓の徹底から設備や整備場所のレイアウトの設定まで
ベテラン整備士はチームで動きやすい環境を維持するように注意を払う。
部品: 整備工具・設備のメンテナンス
整備工具はそれ自体が整備を必要とするが、品質維持には専門知識と経験が必要となる。
工具類の摩耗具合の見極めや検査器具の精度は、ベテラン整備士の定期的な点検によって確認・維持される。
部品: 作業環境の改善指導
機械整備における正解は存在しないため、現在の手法に対する改善活動は常に行い、内容を更新していくのが望ましい。
率先して具体的な改善内容を提案するためには、ベテランの経験と洞察力が必要であり、これをけん引していく能力が求められる。
部品: 部品調達のコネクション
整備用の交換部品を緊急で外部に依頼出来る取引先が多ければ、激しい運用が求められる繁忙期にも安定した整備を行うポテンシャルを準備出来る。
ベテラン整備士は緊急で部品を調達するネットワークを日頃から形成する努力を行い、緊急時には整備対応の一部を外部に委託出来ることが望ましい。
部品: マニュアル類の準備
整備のための具体的な方法を指示したマニュアル類を日頃から制作する事務仕事。
整備方法の統一に使われ、手順の明確化は作業効率に、チェックリストの整備は不良の抑制に威力を発揮する。
部品: 人体構造の専門知識
一部の人型機械の構造理解に必要な基礎知識。
これらの機械は人の構造を模して造られているため、その共通点から整備上注意する箇所を把握、潜在的な不良に対して適切な処置を行うために必須となる。
部品: ニッパー一式
ニッパは電気工事や電気製品の修理などの際に、主として配線コードを切断するための工具である。
電気工事などの作業で、電線や金属線を切断するときに使用する。刃部は用途に応じて色々な形状があるが、丸みを帯びたタイプが一般的である。刃元に電線の被覆をむくために使用する切り欠きを付けたもの、ハンドル部に絶縁被覆グリップを付けた物もある。構造は、2枚合わせと3枚合わせの2種類がある。
もちろんプラモデルを組み立てるようなプラスチックニッパーもある。
他にエンドニッパー、精密ニッパー、強力ニッパーなどが広く知られている。
部品: スパナ
レンチは、ボルトやナットなどを回すことによって、締め付けて固定したり緩めて外す作業(締緩作業)を行うための工具の総称。
ボルトはサイズによって適正な締め付けトルクがあるので、レンチもサイズによって適正な長さになるよう調整されている。
基本的にこれらの機能を持つものはみなレンチなのだが、先端が開放された固定幅のものはスパナと呼ばれている。
レンチの先端が開放されており、横方向からレンチを挿入できるのが特徴。ボルトヘッド(あるいはナット、以下ボルトと略す)側面の二ヶ所にのみ力が集中するので、強い力で締めるとボルトヘッドを傷めることがある。主として仮締めに利用する。
別名オープンエンドレンチ。
部品: めがねレンチ
ハンドル両端に円形の口部(ボルトヘッドにはめる輪型の部分)のあるものをめがねレンチと呼ぶ。ハンドルの一方だけに口部のあるものも多い。ボルトの上方向からしかレンチを挿入できない。多くは使いやすいようにハンドルに対し口部に角度(オフセット)がつけられている。ボルト側面の6ヶ所に力が加わるので、ボルトヘッドの痛みが少なく強い力で締めることができる。レンチの振り幅が限られた場所に適する12ポイントと、大きなトルクをかけるのに適する6ポイントがある。
部品: ラチェットレンチ
右または左の一定方向もしくは両方向締め付けられるラチェット機構を取り入れたレンチ。小さい回転角度で取り付け、取り外しができる。
部品: コンビネーションレンチ
レンチの両端に同一サイズのめがねレンチとスパナが付いているもの。仮締めと本締めが一本のレンチで使い分けできる。
部品: 六角棒スパナ
六角棒スパナは、正六角形の穴を持つ六角穴付きボルトや六角穴付き止めねじを固定、または緩めるための工具。主に自転車、家具の金属部分、機械設備などに使用する工具。六角棒レンチ、六角レンチ、ヘキサゴンレンチ、メカニックの現場ではヘックスとも呼ばれる。なお、ソケットの先端に六角棒スパナが設けられ、ラチェットハンドルなどと組み合わせて使用するものは六角ビットソケットなどと呼ばれ区別されている。
部品: ペンチ
ペンチとは、先端同士が噛み合う構造の2つの金属製ステーをピボット(軸)で結合し、自由に開閉できる構造をした工具である。ペンチは刃先の平らな部分で銅線・針金・釘を曲げる、挟む、引っ張る、ねじるなどの作業を行うことができる。
部品: プライヤー一式
ペンチよりも開口範囲を大きくとるため、ピボット(ジョイント部分)がスライド構造となっている工具。大きな物をはさむ場合、ピボットを握り方向にスライドさせることで、先端部分が大きく開く(通常この状態では先端部分は完全に閉じない)。通常のペンチよりも、はさめる物の範囲が多いため、自動車の車載工具によく採用される。
一般的なコンビネーションプライヤーの他に、シンノーズプラヤー、ベントノーズプライヤー、ロングノーズプライヤーなど様々な種類がある
部品: ハンマー工具一式
物を打ち付けたり、潰したりする工具のことで、打撃部分が木製であったり、金属であったりする。金属製のものを金槌という。
叩く音からトンカチとも良く言われる。
片手ハンマーや玄能などのDIYに使われるような一般的なmのから、スレッジハンマーなどの大型のものや、テストハンマーなどの大きく目的が違うものもある。
整備士は自分の現状のしごとに合わせたハンマーを携帯するのだ。
部品: 計量具一式
大きさや長さ、トルクなどを計測するための道具一式。正確なデータがとれなければ正確な作業は実現しない。
ノギス、マイクロメーター、ゲージ、メジャー、トルクレンチ、水準器など様々である
部品: 切削、研磨工具一式
リーマーなどの切削を目的とした工具一式。ノコギリやねじ切りダイス、ドリルもここにあたる。現状の作業に適した物を整備士は選んで携帯する。
同時に加工した場所を研磨するためのサンドペーパーや砥石も研磨工具と呼ばれ、整備作業には欠かせない。
部品: バンバンジー・ヘリとは
バンバンジーに合体するバンマシンの1体。ヘリモードから人型モードに変形出来る。現在のヘリは再建造された2号機だが、1号機から起動キーを受け継いでいる。
部品: 重量物の吊り下げが可能
輸送ヘリではなくカーゴスペースもないが、気合いで吊り下げが可能。エンジン出力は頑張れば上がるしローター翼断面だって変形できるんだ。
部品: バンバンジースーツと一体化する
バンマシン及びバンバンジーのコックピットは全て、スーツを着た状態で乗り込むことでコクピットとスーツの一部が一体化するように出来ている。
これは、スーツ着用時に行いにくくなる指先の細かな操作を補助する他、操縦の簡略化にもつながっている。
なお、スーツが無くても操縦は可能。その場合は全手動モードのようなものになる
部品: 外から見えなく出来る
バンバンジー・ヘリのコックピット前面、所謂フロントガラスに相当する部分は通常、中からも外からも見える透明度を持つ。
だが、合体変形時の応用で、ガラス部分をマジックガラスのようにし、中からは見えるが外からは中が見えない状態に出来る。
部品: 緊急脱出可能
最後の最後の手段として、コックピット部だけを分離して脱出することが可能。
AIのメインユニットはコックピットにあるため、分離させた場合、AIも同時に脱出が可能。
コックピット部「以外」が破損した場合、修復が済むまでは載れなくなるため注意。
部品: 垂直離着陸・ホバリング能力
ヘリコプターの基本能力として垂直離着陸、空中に静止するホバリングが可能である。前後左右への水平移動も可能。
部品: 短時間のロケット推進が可能
バンバンジー・ヘリは通常は回転翼機として機動するが、胴体左右に位置する合体時のロケットパンチ射出機構を流用して短時間であればロケット推進することが可能である。この機構を使った場合は通常ヘリの最高速度400km/hを超える速度で機動可能だ。
部品: 格闘戦可能
変形して人型になることで、両腕を使うことが可能となる。
本来、可変メカの腕で殴るのは自殺行為(腕が壊れる)だが、超辛メカであるバンバンジーならば、気合でカバーできるのだ。
勿論両足も使えるので、キックも可能だ。
部品: 地上での機動と地形利用
変形し、両足で立つことにより、地上での機動が行える。これにより格闘戦、地形を利用しての隠蔽しながらの移動など柔軟な運用を行うことができる。
部品: 高速変形
ヘリモード・人型モードの遷移は極めて高速で行われる。ヘリの速度が最も落ちる着陸を人型モードで行って直ちに走って移動したり、人型でジャンプしてそのまま変形し飛行することも可能だ。
部品: 超辛装甲
バンマシンに共通して使用されている特殊合金装甲。
その装甲は、涙を流せば流すほど、辛ければ辛いほど、強く、厚く、輝くといわれている。
部品: 超辛兵器による中・長距離攻撃能力
バンバンジー・ヘリには
超辛機関砲(12.7mm) 計2門
超辛ジャベリンミサイル 計8門
が装備されている。これらはヘリモード・人型モード問わず使用できる。
攻撃時には、辛い物を食べ、力強く叫ぶことが必要。
部品: ヘリ搭載AI
ヘリ本体は一度破壊されてしまったため、搭載AIの学習状態はきわめて浅い。しかし受け継がれた起動キーと魂によって、力強く成長してくれることだろう。
部品: 超辛帝国の血筋を継ぐもの
バンマシンたちは共通して、搭乗し、動かすためには古代超辛帝国の血筋を必要とする。
同乗者に関しては免除されるようだが、一人は血筋を継ぐ者がいないとそもそも乗ることすら出来ない。
部品: バンバンジーメンであること
(おそらく)先代バンバンジーメンであるロボ氏より譲り受けたバンバシンの搭乗資格は、バンバンジーメンでなければならない。
現在確認されている今代のバンバンジーメンは、GENZ、アシタスナオ、玄霧弦耶、ながみゆきとの4名である。
部品: 辛い物を食べなければいけない
バンマシン達及び、バンバンジーは何をするのにも「辛い物を食べなければならない」という制限を持つ。
攻撃するのも、防御するのも、合体するのにも、動かすのにも、辛い物を食べ、涙を流さねばならないのだ。
部品: 金色にも見える黄色い塗装
バンバンジー・ヘリのメインカラーは黄。装甲を黄に、サブカラーとして黒で塗装されている。
塗料の種類は不明。バンタンクが生産していると思われる。
部品: 厳重な整備と管理
飛行メカでもあるため、整備と点検は欠かせない。地下秘密基地にて定期的に整備され、GENZ自ら点検を行う。
部品: 呼べば必ずやってくる
バンマシンは、パイロットが呼べば、必ずやってくる。
あらゆる場所に、あらゆる障害を越えて、やってくる。
勿論、辛い物を食べなければいけない。
部品: バンバンジースーツとは
バンバンジースーツとは、超辛戦士達が装着する強化スーツだ! 「超・辛・変・身」のかけ声と共に辛いものを食べることで、秘密基地から瞬時に転送・装着されるんだ! パイロット達の能力を何倍にも高め、バンバンジーマシンに乗るときには操縦装置に変形するぞ!
部品: バン・ヘルム
頭部を覆うカプサナイト製の兜。正体を隠すマスクでもある。暗視機能、通信機を内蔵し、ゴーグル内部には各種データが投影されるぞ! 口元はシャッターで開いて辛いものを食べられるんだ。
部品: バン・ウィング
ベルトに収納された「超辛丸」を食べることで熱いオーラを発し、ジェットエンジンとして機能。時速400kmでの飛行能力を得ることができるぞ!
部品: バン・シュリケン
腰後ろに装備されるカード型手裏剣。超辛エネルギーを帯びて投げつけられると、厚さ10cmの鉄板をも切り裂く!
部品: バン・ソード
ロングソード・ショートソードの2本があり、両腰に装備される。グリップで連結可能。超辛エネルギーを流し込んで斬りつければ、50cmの鉄板を断ち切る威力があるぞ! ショートソードはバンマシン起動キーでもあるんだ!
部品: バン・スキン
超辛戦士の全身を覆う、第2の皮膚というべきスーツ。操縦時の衝撃から身体を守ると同時に味覚を増幅させるツボを刺激し、より鮮烈に辛さを感じることができるようになり、さらなる超辛エネルギーを発揮することができるんだ。また、肉体の耐久性を増幅させるツボを刺激し、より辛いものに耐えられるようになるぞ!
部品: バン・プレート
胸部を覆うカプサナイト製のアーマー。バンマシン操縦モードでもそのまま装着される。15tもの衝撃を吸収緩和することができ、辛さによる心停止をも防げるぞ!
部品: バン・ポケット
アーマー各部に存在する多目的ポケット。普段はいろいろな辛いものが収納されていて、いつでも食べられるんだ!
部品: バン・ガントレット
前腕を覆うカプサナイト製のアーマー。装着時には腕力を増幅し、バン・ソードによる攻撃力を増大させてくれるぞ。バンマシン操縦モードでは操縦桿となり、超辛エネルギーを効率良くバンマシンに送り込む役目を果たすんだ。
部品: バン・グリープ
脛を覆うカプサナイト製のアーマー。装着時には脚力を増幅、常人の10倍ものジャンプ力を得ることができるぞ。バンマシン操縦モードではフットレストになり、足を楽に固定してくれるんだ。
部品: バン・ブーツ
足を覆うカプサナイト製のブーツ。装着時にはキックの衝撃から足を守る役割を果たすのだ! バンマシン操縦モードではバン・グリーブとドッキング、それ自体がフットペダルになるぞ!
部品: 超辛変身プロセス
1,「超辛変身!」と叫ぶ
2,手に浮き出た紋章が輝く(画面:紋章アップ)
3,体が光り、インナースーツが装着される(画面:引いて全身を映す)
4,レッグパーツが装着される(画面:脚部アップで左から映す)
5,アームパーツが装着される(画面:腕部アップで左から映す)
6,ボディアーマー・ウィングパーツが装着される(画面:胴体アップで背後から映す)
7,バンバンジーソード・バンバンジーシュリケンが転送されて装着される(画面:武器アップ)
8,ヘルメットが装着される(画面:頭部アップで正面から映す)
9,変身完了!
部品: バンバンジーマシン操縦モード
では、操縦モードへの変形をもう一度見てみよう!
1,着席
2,背中のラッチが接続され、座席に胴体が固定される 「ガッション!」
3,爪先を操縦室床のラッチに接続 「ズバシッ!」
4,下腿アーマーが展開、ブーツがペダルに変形 「ジャコーン!」
5,前腕を左右アームレストのラッチに接続 「ガシャン!」
6,前腕アーマーが展開してアームレストと一体化、操縦桿が手元に出る 「シャキッ!」
7,紋章の浮き出た手でソードコネクタにバンバンジーショートソードを差し込み、超辛エネルギーを注入 「ギュイイイイイン!」
8,マシンのイニシャライズ完了。メインディスプレイに紋章が表示され、自動操縦モード解除。
※なお、スーツなしの場合は手順7・8だけで起動可能。
※バンバンジーショートソードがない場合は、声紋・網膜・超辛エネルギー波長のマッチングテストが入る。
部品: バンバンジースーツの着用制限
バンバンジースーツは古代超辛帝國の血を覚醒させたバンバンジーメンにしか扱えないぞ! 一度着たら着用者は固定されて変更できないぞ!
部品: バンバンジーメンとは?
その名の通り、「超辛合体バンバンジー」及び、各種バンマシンに乗り込む、愛すべき?馬鹿たちである。
先代バンバンジーメンであるとおもわれるロボ氏からマシンを引き継いだ、アシタスナオ、玄霧、GENZ、ながみの四人だけが現在確認されている。
部品: 古代超辛帝國の血筋について
一万年と二千年前、古代レムリア大陸にその存在が確認されている帝國。
当時の記録によれば、王の名は玄霧、その戦友としてGENZ、ながみ、そしてロボの名前が確認されている。
現在のバンバンジーメンと名前の一致が見られるが、詳しい関係性は不明。しかし、その全員および、アシタスナオはこの血脈を継ぐものとされる。
部品: 常に辛い物を持ち歩く
ポケットに、ポーチに、奥歯に仕込んで。
バンバンジーメンはいつ何時変身することになるかわからないため、体のどこかに辛い物を持ち歩いている。
部品: 辛い物耐性などない
バンバンジーメンだからといって、辛いものに耐性があるわけではない。
だが、人々の自由を守るため、汗と涙を流しながら毎回辛い物を食べる。そのたびに決意は強く、固く育ってゆく。
部品: 熱血技能保持者
バンバンジーを動かすのは、辛い物を食べたエネルギーとされるが、それとは別に、熱血技能なる物が必要となる。
これは即ち、何かを為すという強い意志であり、やらねばならぬという意思である。
それらが熱く熱く血を滾らせることで、バンバンジーは答えてくれるのだ。
部品: ヒーローであり続ける決意
バンバンジーメンとは、ヒーローである。
少なくとも、そうあろうとする心が無ければならない。
この場合におけるヒーローとは、所謂子供向けアニメのヒーローである。
だが子供向けと侮るなかれ。子供たちに夢と希望を与えるために描かれる姿は、果てしなく偉大で、果てしなく大きい。
それらに挑み続ける決意無くしてバンバンジーメンを名乗れない。
部品: ヒーローのお約束
ヒーローである以上、守らねばならないお約束は存在する。
曰く、卑怯な手を使ってはならない。
曰く、子供に悪影響なことをしてはならない。
これら様々なものがあるが、一番のお約束は
「子供たちに誇れる行動をとる」
というものである。
そのほかには合体を邪魔してはならない等あるが、こういったものは状況次第で破られることもある。盛り上がればいいんだよ、とは誰かの言葉。
部品: 正体は不明
もろにバレバレな気もするが、基本的に正体は不明である。
バンバンジー及びバンマシンに搭乗し、バンバンジーメンとして活動する際は須らく別人として扱う。
正直すぐばれそうではあるが、なぜかバレない(もしくはそういうことにしてくれている)
部品: バンバンジーチリソース(超辛戦士版)
本当のバンバンジーチリソース。涙が出るほど辛く、舌が痺れるほど辛く、火を吹くように辛い。とにかく辛い。まともな感覚では使用できないが、超辛戦士達が限界を越えて高める際に使われる。とても一般流通に乗せれないため、非売品。
インポート用定義データ
[
{
"title": "GENZ",
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{
"title": "鋼の藩王",
"children": [
{
"title": "鋼の藩王とは",
"description": "鋼の藩王とは、GENZの所持する「藩王」アイドレスが無名騎士藩国の百官と百姓による寄付でプロモーションしたもの。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "権利と義務",
"description": "藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王猫(王犬)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "政治指導能力",
"description": "藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。\n\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "藩国のために働く義務",
"description": "藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。",
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},
{
"title": "藩王としての特別な所有物",
"children": [
{
"title": "王剣",
"description": "藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正当性を示すものであることは変わらない。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "王服",
"description": "藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 \n\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "玉座",
"description": "いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。",
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}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},
{
"title": "騎士の任命",
"description": "GENZの騎士とは、GENZが己に忠誠を誓う騎士に対して与える称号である。GENZの騎士は鍛え上げた肉体により、操縦システムや機体カテゴリによらず、無名騎士藩国で採用されたあらゆる機体を乗りこなすことが出来る。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "鋼の藩王の着用制限",
"description": "この大部品には着用制限があり、藩王の持つすべての権利と無限の義務を背負う覚悟を決めた、GENZしか着ることができない。\n",
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},
{
"title": "共和国共通I=D設計権限",
"description": "鋼の藩王は、1ターンに割り当てられた参加税を利用してI=D一つを設計することができ、これを共和国共通機として採用できる。メカ開発に腐心したGENZの行動が形になったもの。税金は徒や疎かに使えない為、藩王会議との協議を行った上で採用を行う。",
"part_type": "part"
}
],
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},
{
"title": "名パイロット",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "パイロット",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "パイロット訓練による能力涵養",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "戦闘訓練",
"description": "平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。\n全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "ブリーフィング",
"description": "作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。\n戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、\nパイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "パイロット準備過程の修了",
"description": "パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け\n戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。\nまた、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "操縦経験",
"description": "一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。\n特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ\n訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "能力の適正検査",
"description": "基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え\nパイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる\n精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。\n前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。\nこれら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。\nこれらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "マニュアル把握",
"description": "パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。\n随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は\nパイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに\n最大の武器の一つである。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "パイロットにおける一般任務",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "編隊行動",
"description": "戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。\n集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。\n中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "自機管理",
"description": "機体の消耗状況の把握に長ける能力。\n戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため\n自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "状況判断",
"description": "冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。\n目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための\n観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "待機任務",
"description": "パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。\n違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。\n一方で、救難を求める対象への対応も含める。\nシフト制により24時間対応可能。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "健康管理",
"description": "パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。\nそのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "部隊行動基準",
"description": "軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に\n一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。\n敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "エンブレム",
"description": "名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。\nこれは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "指揮能力",
"description": "名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。\nこれは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。\n名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "教官経験者",
"description": "名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため\n教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。\nこれらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では\nある種の信頼関係により発言力が増すことがある。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "隊の写真",
"description": "名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。\n戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。\n写真には色々な思い出が詰まっている。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "勲章",
"description": "名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。\n多くは隊内外からは成した功績などで認められるが\n身内以外では物品による証明が何故か求められる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "自己鍛錬",
"description": "名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。\n彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが\nその意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "記念の航空用腕時計",
"description": "記念の航空用腕時計:\n無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ\n名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。\nこれは、航空機時代に使われていた腕時計であり\n宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、\n距離での計算の参考になるケースもあるし、\n何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "優れた空間把握能力",
"description": "名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。\n元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、\n宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、\nスペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "経験による行動の裏付け",
"description": "パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け\nその定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る\n前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "イエロージャンパー",
"description": "腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。\n誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが\nいつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。\n今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。\n余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "戦闘時の緊急対応",
"description": "戦闘時の緊急対応:\n戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、\nその場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、\n対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。 ",
"part_type": "part"
},
{
"title": "各種環境への対応",
"description": "各種環境への対応:\n名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。\nそれぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている",
"part_type": "part"
},
{
"title": "高G適正",
"description": "高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる\n蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能",
"part_type": "part"
},
{
"title": "偏差射撃の習得",
"description": "交戦相手の移動先を予測しあらかじめ軌道線上に弾幕を展開する事で命中率を格段に向上させる攻撃技術である。主にドックファイトで使用され、戦場の経験によって培われる技術である為、ベテランでないと習熟は難しいとされる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "恩寵の短剣",
"children": [
{
"title": "EV116生還記念の儀礼用短剣",
"description": "A世界シーズン1イベント116「第2波」火星沖艦隊戦の戦勝記念品。Zマークがついた儀礼用短剣である。当時の戦闘参加者のみが所持できる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "刃物",
"children": [
{
"title": "圧力の大きさ",
"description": "刃物は一般的に研いである刃は非常に細くなっており、これを対象に当てた場合はその面積の小ささから、小さい力でも圧力は非常に大きくなる。\nこの力により物体は刃の両側に押し広げられる引張応力が発生し、この力に耐えられなければ対象は切り離されることになる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "引き切ることの利点",
"description": "刃は引いて切ることにより、対象に入る刃の角度が小さくなり、実際の刀身の厚さより薄い刃で切ったことと同じになる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},
{
"title": "刃物の武器としての強さ",
"children": [
{
"title": "概要",
"description": "素手で人を相手にした場合、高度に訓練されてでもいなければ、一撃で相手を無力化することは難しい。しかし刃物であればナイフであっても、人間を一撃で行動不能にしうる。\n",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "リーチが長くなる有利さ",
"description": "刃物を持つことにより、腕の長さ以上、刃が届く限りまで、攻撃範囲が拡張される。しかも素手と違って刃物は命中すればそれが致命傷となる可能性があるのだ。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "創傷の恐ろしさ",
"description": "素手で相手にダメージを与える場合、基本的には打撲傷になる。格闘の心得がない場合、常に効果的な攻撃を行うことは難しいだろう。\nしかし刃物は素人が取り回した場合でも、浅く命中しても相手を出血させるし、刺突や深い斬撃では相手の内蔵を大きく損傷させ、死に直結させる。\n刃物の使い手はその恐ろしさをよく把握している必要があるだろう。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},
{
"title": "個人猫士カグラ",
"children": [
{
"title": "カグラちゃんとは",
"description": "GENZの個人猫士。アビシニアン種。主にGENZ搭乗機の整備とコパイロットを担当する。つぶらな目がチャームポイントの好奇心旺盛な猫士。\n名前は「神楽南蛮」という唐辛子の一種から取られている。",
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},
{
"title": "無名の猫士(B)",
"children": [
{
"title": "概要",
"description": "無名騎士藩国の猫士は無名側のアビシニアン種とながみ側のサイベリアン種の二種類いるぞ。王猫様はブリティッシュショートヘアだ。普通の猫士のB世界での寿命は30年前後。",
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},
{
"title": "ブリティッシュショートヘア種",
"children": [
{
"title": "気難しくわがまま",
"description": "自立心とプライドが高く、人の膝の上よりもソファに寝そべっている方が好き。撫ぜられたりすることも好まず、人見知りする。",
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},
{
"title": "しっかりした体格",
"description": "むっちりふくよかで顔をうずめたくなるおなか。短めでふとましいおみ足。もふもふで触りたくなるしっぽ。はぁぁ",
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},
{
"title": "短毛のダブルコート",
"description": "見た目の割に抜け毛は少ないので週に2,3回のブラッシングで美しい毛並みを保てる。ダブルコートなので換毛期は少し抜け毛が多くなる。",
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}
],
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},
{
"title": "サイベリアン種",
"children": [
{
"title": "温和で従順",
"description": "温和で頭がよく、従順な性格。人懐っこくお茶目な面もある。温厚なので他の猫や子供とも仲良くなれるタイプ。甘えるよりは一緒に遊ぼうとする。",
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},
{
"title": "ふさふさの長毛",
"description": "ふさふさの長い毛に覆われているぞ。肩甲骨の上と胸下は特にふさふさだ。さらに成猫になると襟毛も発達するぞ。",
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},
{
"title": "しっかりした骨格と筋肉",
"description": "水を怖がらないのでネズミだけじゃなく魚も捕ったりするハンター気質。足腰がしっかりしているので大型だけど運動能力は高い。",
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}
],
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},
{
"title": "アビシニアン種",
"children": [
{
"title": "好奇心が強く活発",
"description": "ツンデレどころかデレデレだけど頭が良い。それ故か好奇心も旺盛で非常に活発でイタズラが好き。だがそれが良い。",
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},
{
"title": "エレガントで高貴な容姿",
"description": "大きな耳と鼻筋の通った小顔。独特の美貌からは気品があふれ、その美しい容姿は砂漠を統べる女王と呼ぶに相応しい。",
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},
{
"title": "筋肉質な肉体",
"description": "すらっとして長い脚が特徴。しなやかで引き締まった身体を生かし、高いところに登るのが好き。ジャンプ力ゥ…ですかねぇ…",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "猫妖精",
"children": [
{
"title": "猫妖精の着用制限",
"description": "猫妖精を着用できるのは猫士、猫知類、猫神族、そして各国の猫系種族のみである。\n他の種族が着用することはできない。\n",
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},
{
"title": "猫妖精の可能行為",
"children": [
{
"title": "白兵戦闘行為",
"description": "猫妖精は白兵戦闘行為を得意とする。\n猫は素早く、しなやかに獲物に近づき、鋭い爪で仕留める。\nまさに野生のハンターなのだ。",
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},
{
"title": "コパイロット行為",
"description": "猫妖精は体が小さく、狭いところでも自由自在に行動できるため、\nI=Dのコパイロットとして活躍した。\n共和国の代表的I=Dであるアメショーは、\n猫以外ではパイロットと同乗できなかったのである。",
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},
{
"title": "オペレート行為",
"description": "猫妖精はオペレート行為もできる。\n猫特有の野生の勘で状況を把握し、にゃんにゃんにゃー、と部隊を導くのだ。\n戦場で猫妖精のかわいいオペレートに癒やされたものも多いという。",
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},
{
"title": "夜間戦闘行為",
"description": "猫は夜行性の生き物であり、猫妖精ももちろん例外ではない。\nぴかぴか光る目で相手を見つけ出し、暗闇でも問題なく戦闘ができる。",
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}
],
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},
{
"title": "猫妖精の身体的特徴",
"children": [
{
"title": "猫耳",
"description": "耳の形状は垂れていたり、立っていたりと千差万別であるが、\nぴこぴこと動くこのかわいい耳は聴力に優れ、人間に聞き取れない音も逃さない。",
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},
{
"title": "猫しっぽ",
"description": "長かったり短かったりかぎしっぽだったりと形状は千差万別。\n機能としては体のバランスをとる際に使われる。\nまた、感情表現が大きく出る部位でもある。",
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},
{
"title": "しなやかな体",
"description": "猫妖精の体はやわらかく、しなやかに動く。\n狭い場所や、足場の悪い場所でも平気で活動し、\n高所から飛び降りても衝撃を和らげて着地することができる。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "無名騎士藩のチューニングマスター",
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{
"title": "無名騎士特有の要素",
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{
"title": "無名騎士藩の実績",
"description": "無名騎士藩では、国家レベルでこのチューニングマスターを運用し、実際に運用される機体をチューニングして最適化し、成果を向上させた実績と経験を持つ。\n",
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},
{
"title": "職業の歴史",
"description": "無名騎士のチューニングマスターは現在に至るまで脈々と受け継がれてきた名整備士達の技術を土台に、機体の声を聞くことができるほどの経験を持ち、機械の機嫌をとり、機体に最適なチューニングが行えるようになった者は、\nチューニングマスターとして国に認められ、讃えられた。",
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}
],
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{
"title": "チューニングマスター認定制度",
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{
"title": "認定試験受験資格",
"description": "チューニングマスターは国家で認定する職人、職業である。\n認定試験を受験するためには以下の要件を満たす必要がある。\n・整備士免許を持つ。\n・所定の期間名整備士として実働の実績を持つ。\n・国家が定めた所定の種類の機体を、一定数以上整備し、結果十分な成果を出したと藩国から認定されたもの\n",
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},
{
"title": "認定を必要とする理由",
"description": "チューニングマスターとは機体を調律する職人である。パイロットの操縦特性を見抜く観察眼が不足していたり、調律が狂っている場合はその機体は通常の機体より却って危険になりかねない。\n本来十全な整備ができれば整備士としては十分な仕事を果たしていると言える。無理な要求から整備士自信を守るため、またチューニングを行う場合はパイロットにとっても整備した側にとっても常に満足の行く結果を出せるよう、\n一定の実力をもっているという保証となる認定試験は国家にとっても整備士自身にとっても利得となる。",
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},
{
"title": "認定試験",
"description": "認定試験は二日間に分けて行われ、安全にチューニングを行うことができる知識を持っているかを確認する筆記試験と、実際の実技を試す実技試験の2つが実施される。\nそれぞれの試験において細かく分野がわかれており、それぞれにおいて十分な得点を取り、かつ重大な事故につながりない兼ねない問題に関しては禁忌肢問題が設定されており、\n実技知識試験双方においてこの禁忌を踏んでしまった受験者は得点にかかわらず不合格となる。\n人の命に関わる試験である以上内容は厳しく、十全に実力がある職人だけが合格できるよう問題が考慮されている。\n試験は1年に1度国家試験として行われる。",
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}
],
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},
{
"title": "特色",
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{
"title": "チューニング能力概要",
"description": "チューニングマスターのチューニング能力は、魔法ではない。本来兵器は十全に使えるように整備されているだけで理想的な状態なのだ。\nつまりチューニング能力とは、パイロット毎に機体を調律して、操縦手ごとのフィーリングや、操縦特性に一致させることにより、機体と、パイロットの最大公約数を引き出すことなのだ。",
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},
{
"title": "高度な基礎知識",
"description": "職人というと何事も経験だ、職歴だという見方になりがちだが、実際に必要とされるのは地に足のついた、工学、科学知識である。物事の原理原則を知り、基本的な機体の状態を知るからこそ、チューニングが可能なのである。\nチューニングマスターは最新の機体に導入される技術に対しても遅れをとらないよう、常に勉強している。",
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},
{
"title": "マシンの機嫌を聞き取る耳",
"description": "チューニングマスターは、エンジンの駆動音だけで、その機体の機嫌を聞き取ることができる。これは超常的なものではなく、\n長年の実務経験からの妥当な判断能力である。人の努力の完成とは、努力の成果を呼吸のように行うことである。\n以下はある日の新人とチューニングマスターの会話である。\n新米整備士「加速ポンプが擦り切れてるんですよ。」\nチューニングマスター「わかってる」\n新米整備士「フューエルインジェクターにサイレンサーがついてないし」\nチューニングマスター「必要ない」\n新米整備士「えっ、うるさいし振動が」\nチューニングマスター「そんなものをつけたらマシンの機嫌がわからなくなる。」",
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},
{
"title": "パイロットの操縦特性を見抜く目",
"description": "チューニングマスターはパイロットに合わせて機体を調律する以上、そのパイロットがどのような操縦をしているか、それを見る目がなければ正しい調律のしようがない。\n機体からとれるデータを知識と経験に基づいて正確に見抜く目がなければチューニングマスターは成立しないのだ。",
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},
{
"title": "仕事上のコミュニケーション能力",
"description": "チューニングマスターは機体を調律するわけなのだが、チューニングマスターがどう思ったとしても、結果として機体を操縦するのはパイロットである。\n特にチューニングを必要とするほどの名パイロットである以上機体は手足と同じである、チューニング内容の打ち合わせにも、事前説明にも、予想されるトラブルに関しても、\n適切なコミュニケーションを取らなければパイロットの希望をまともに聞くこともできないのだ。\n優れた職人とは使い手が満足するための仕事のために、コミュニケーションを惜しまないものなのだ。",
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},
{
"title": "パーツ吟味能力",
"description": "同じ工場で量産されている機体パーツだとしても、実際には少しづつ違いがある。よく言うこのエンジンは当たりだ!というやつである。チューニングマスターはパーツのそのわずかな個性を把握し、パーツ同士の相性も考えてチューニングを行うのだ。",
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},
{
"title": "好きは一番の才能",
"description": "チューニングマスターは非常に高度な技術と知識の両立を要求される。これはもうメカいじり自体が好きでなければ苦行でしかない。純粋に機械いじりを愛し、機体の役割を理解して、使い手を思いやることができる人間性こそがチューニングマスターに要求される一番の才能かもしれない。",
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}
],
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},
{
"title": "名整備士(無名版)",
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{
"title": "名整備士(職業)",
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{
"title": "整備士(無名版)",
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{
"title": "無名騎士のものづくりの矜持",
"description": "無名騎士藩は過去からずっと堅実なものづくりをしてきた。\n無名騎士はそこに住む国民のために、藩国のために、必要なものを作り続けてきたことが喜びで、プライドだ。\n様々な戦場や、生活で、英雄でない、それでも世界を良くしようとする普通の人々の助けとなるため働いてきた。\n\nその上で、無名騎士は失敗もしでかした。\nそれは技術の暴走や濫用によって引き起こされた。絶対にあってはならないことだった。被害は取り返しがつかない。\n無名騎士にできることは、それでも無名騎士があってニューワールドにとってよかったと、\n一人でも多くの人に信じてもらえるよう、具体的に、誠実に努力を続ける事だ。\n藩王を筆頭として失敗を忘れず。深く反省し、同じ失敗を絶対に繰り返さないように対策し続ける。",
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},
{
"title": "整備能力",
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{
"title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
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},
{
"title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
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},
{
"title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
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},
{
"title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
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},
{
"title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
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},
{
"title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
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},
{
"title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
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},
{
"title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
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},
{
"title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
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}
],
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},
{
"title": "職業倫理",
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{
"title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
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},
{
"title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
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},
{
"title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
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},
{
"title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
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}
],
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},
{
"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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},
{
"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
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}
],
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},
{
"title": "名整備士としての能力涵養",
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"children": [
{
"title": "工具への理解",
"description": "整備を行うにあたり使用する工具に対する理解も深く持つ必要がある。\n鉄火場ともいえる整備工場の中で、その場に最適な種類の工具を即座に判断し、適切に扱うこともまた、1つのスキルといえる。",
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},
{
"title": "長年の経験",
"description": "名整備士と整備士を分けるもの。それは経験である。\n様々な機械の整備を経験し、所謂勘所と言った観点で機械の故障箇所を見抜く。\nそういったことをできるようになるにつれ、彼らは周囲から『名整備士』と言われるようになる。\nこれは才能や実際の仕事量にもよるが整備士になってから5年はかかると言われる。",
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},
{
"title": "整備作業の分配",
"description": "名整備士は整備士グループの中心人物であることが多く、リーダーとして他の整備士に作業を割り振る事が多い。\nその際、名整備士は修理箇所を的確に見抜き、そこに長けた人物に作業を割当、スムーズに整備作業が進むように取り計らう",
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},
{
"title": "整備環境の維持管理",
"description": "整備の周辺環境によって作業効率は刻一刻と変化する。\n作業工具の定位置管理といった整理整頓の徹底から設備や整備場所のレイアウトの設定まで\nベテラン整備士はチームで動きやすい環境を維持するように注意を払う。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "整備工具・設備のメンテナンス",
"description": "整備工具はそれ自体が整備を必要とするが、品質維持には専門知識と経験が必要となる。\n工具類の摩耗具合の見極めや検査器具の精度は、ベテラン整備士の定期的な点検によって確認・維持される。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "作業環境の改善指導",
"description": "機械整備における正解は存在しないため、現在の手法に対する改善活動は常に行い、内容を更新していくのが望ましい。\n率先して具体的な改善内容を提案するためには、ベテランの経験と洞察力が必要であり、これをけん引していく能力が求められる。",
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},
{
"title": "部品調達のコネクション",
"description": "整備用の交換部品を緊急で外部に依頼出来る取引先が多ければ、激しい運用が求められる繁忙期にも安定した整備を行うポテンシャルを準備出来る。\nベテラン整備士は緊急で部品を調達するネットワークを日頃から形成する努力を行い、緊急時には整備対応の一部を外部に委託出来ることが望ましい。",
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},
{
"title": "マニュアル類の準備",
"description": "整備のための具体的な方法を指示したマニュアル類を日頃から制作する事務仕事。\n整備方法の統一に使われ、手順の明確化は作業効率に、チェックリストの整備は不良の抑制に威力を発揮する。",
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},
{
"title": "人体構造の専門知識",
"description": "一部の人型機械の構造理解に必要な基礎知識。\nこれらの機械は人の構造を模して造られているため、その共通点から整備上注意する箇所を把握、潜在的な不良に対して適切な処置を行うために必須となる。",
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}
],
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}
],
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "整備士用携行工具",
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"children": [
{
"title": "ニッパー一式",
"description": "ニッパは電気工事や電気製品の修理などの際に、主として配線コードを切断するための工具である。\n電気工事などの作業で、電線や金属線を切断するときに使用する。刃部は用途に応じて色々な形状があるが、丸みを帯びたタイプが一般的である。刃元に電線の被覆をむくために使用する切り欠きを付けたもの、ハンドル部に絶縁被覆グリップを付けた物もある。構造は、2枚合わせと3枚合わせの2種類がある。\nもちろんプラモデルを組み立てるようなプラスチックニッパーもある。\n他にエンドニッパー、精密ニッパー、強力ニッパーなどが広く知られている。",
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},
{
"title": "レンチ一式",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "スパナ",
"description": "レンチは、ボルトやナットなどを回すことによって、締め付けて固定したり緩めて外す作業(締緩作業)を行うための工具の総称。\nボルトはサイズによって適正な締め付けトルクがあるので、レンチもサイズによって適正な長さになるよう調整されている。\n基本的にこれらの機能を持つものはみなレンチなのだが、先端が開放された固定幅のものはスパナと呼ばれている。\nレンチの先端が開放されており、横方向からレンチを挿入できるのが特徴。ボルトヘッド(あるいはナット、以下ボルトと略す)側面の二ヶ所にのみ力が集中するので、強い力で締めるとボルトヘッドを傷めることがある。主として仮締めに利用する。\n別名オープンエンドレンチ。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "めがねレンチ",
"description": "ハンドル両端に円形の口部(ボルトヘッドにはめる輪型の部分)のあるものをめがねレンチと呼ぶ。ハンドルの一方だけに口部のあるものも多い。ボルトの上方向からしかレンチを挿入できない。多くは使いやすいようにハンドルに対し口部に角度(オフセット)がつけられている。ボルト側面の6ヶ所に力が加わるので、ボルトヘッドの痛みが少なく強い力で締めることができる。レンチの振り幅が限られた場所に適する12ポイントと、大きなトルクをかけるのに適する6ポイントがある。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "ラチェットレンチ",
"description": "右または左の一定方向もしくは両方向締め付けられるラチェット機構を取り入れたレンチ。小さい回転角度で取り付け、取り外しができる。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "コンビネーションレンチ",
"description": "レンチの両端に同一サイズのめがねレンチとスパナが付いているもの。仮締めと本締めが一本のレンチで使い分けできる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "六角棒スパナ",
"description": "六角棒スパナは、正六角形の穴を持つ六角穴付きボルトや六角穴付き止めねじを固定、または緩めるための工具。主に自転車、家具の金属部分、機械設備などに使用する工具。六角棒レンチ、六角レンチ、ヘキサゴンレンチ、メカニックの現場ではヘックスとも呼ばれる。なお、ソケットの先端に六角棒スパナが設けられ、ラチェットハンドルなどと組み合わせて使用するものは六角ビットソケットなどと呼ばれ区別されている。",
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}
],
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},
{
"title": "ペンチ",
"description": "ペンチとは、先端同士が噛み合う構造の2つの金属製ステーをピボット(軸)で結合し、自由に開閉できる構造をした工具である。ペンチは刃先の平らな部分で銅線・針金・釘を曲げる、挟む、引っ張る、ねじるなどの作業を行うことができる。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "プライヤー一式",
"description": "ペンチよりも開口範囲を大きくとるため、ピボット(ジョイント部分)がスライド構造となっている工具。大きな物をはさむ場合、ピボットを握り方向にスライドさせることで、先端部分が大きく開く(通常この状態では先端部分は完全に閉じない)。通常のペンチよりも、はさめる物の範囲が多いため、自動車の車載工具によく採用される。\n一般的なコンビネーションプライヤーの他に、シンノーズプラヤー、ベントノーズプライヤー、ロングノーズプライヤーなど様々な種類がある",
"part_type": "part"
},
{
"title": "ハンマー工具一式",
"description": "物を打ち付けたり、潰したりする工具のことで、打撃部分が木製であったり、金属であったりする。金属製のものを金槌という。\n叩く音からトンカチとも良く言われる。\n片手ハンマーや玄能などのDIYに使われるような一般的なmのから、スレッジハンマーなどの大型のものや、テストハンマーなどの大きく目的が違うものもある。\n整備士は自分の現状のしごとに合わせたハンマーを携帯するのだ。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "計量具一式",
"description": "大きさや長さ、トルクなどを計測するための道具一式。正確なデータがとれなければ正確な作業は実現しない。\nノギス、マイクロメーター、ゲージ、メジャー、トルクレンチ、水準器など様々である",
"part_type": "part"
},
{
"title": "切削、研磨工具一式",
"description": "リーマーなどの切削を目的とした工具一式。ノコギリやねじ切りダイス、ドリルもここにあたる。現状の作業に適した物を整備士は選んで携帯する。\n同時に加工した場所を研磨するためのサンドペーパーや砥石も研磨工具と呼ばれ、整備作業には欠かせない。",
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}
],
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}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},
{
"title": "バンバンジー・ヘリ",
"children": [
{
"title": "バンバンジー・ヘリとは",
"description": "バンバンジーに合体するバンマシンの1体。ヘリモードから人型モードに変形出来る。現在のヘリは再建造された2号機だが、1号機から起動キーを受け継いでいる。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "重量物の吊り下げが可能",
"description": "輸送ヘリではなくカーゴスペースもないが、気合いで吊り下げが可能。エンジン出力は頑張れば上がるしローター翼断面だって変形できるんだ。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "バンバンジースーツと一体化する",
"description": "バンマシン及びバンバンジーのコックピットは全て、スーツを着た状態で乗り込むことでコクピットとスーツの一部が一体化するように出来ている。\nこれは、スーツ着用時に行いにくくなる指先の細かな操作を補助する他、操縦の簡略化にもつながっている。\nなお、スーツが無くても操縦は可能。その場合は全手動モードのようなものになる",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "外から見えなく出来る",
"description": "バンバンジー・ヘリのコックピット前面、所謂フロントガラスに相当する部分は通常、中からも外からも見える透明度を持つ。\nだが、合体変形時の応用で、ガラス部分をマジックガラスのようにし、中からは見えるが外からは中が見えない状態に出来る。",
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},
{
"title": "緊急脱出可能",
"description": "最後の最後の手段として、コックピット部だけを分離して脱出することが可能。\nAIのメインユニットはコックピットにあるため、分離させた場合、AIも同時に脱出が可能。\nコックピット部「以外」が破損した場合、修復が済むまでは載れなくなるため注意。",
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},
{
"title": "ヘリモード",
"children": [
{
"title": "垂直離着陸・ホバリング能力",
"description": "ヘリコプターの基本能力として垂直離着陸、空中に静止するホバリングが可能である。前後左右への水平移動も可能。",
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},
{
"title": "短時間のロケット推進が可能",
"description": "バンバンジー・ヘリは通常は回転翼機として機動するが、胴体左右に位置する合体時のロケットパンチ射出機構を流用して短時間であればロケット推進することが可能である。この機構を使った場合は通常ヘリの最高速度400km/hを超える速度で機動可能だ。",
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}
],
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},
{
"title": "人型モード",
"children": [
{
"title": "格闘戦可能",
"description": "変形して人型になることで、両腕を使うことが可能となる。\n本来、可変メカの腕で殴るのは自殺行為(腕が壊れる)だが、超辛メカであるバンバンジーならば、気合でカバーできるのだ。\n勿論両足も使えるので、キックも可能だ。",
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},
{
"title": "地上での機動と地形利用",
"description": "変形し、両足で立つことにより、地上での機動が行える。これにより格闘戦、地形を利用しての隠蔽しながらの移動など柔軟な運用を行うことができる。",
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}
],
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},
{
"title": "高速変形",
"description": "ヘリモード・人型モードの遷移は極めて高速で行われる。ヘリの速度が最も落ちる着陸を人型モードで行って直ちに走って移動したり、人型でジャンプしてそのまま変形し飛行することも可能だ。",
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},
{
"title": "超辛装甲",
"description": "バンマシンに共通して使用されている特殊合金装甲。\nその装甲は、涙を流せば流すほど、辛ければ辛いほど、強く、厚く、輝くといわれている。",
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},
{
"title": "超辛兵器による中・長距離攻撃能力",
"description": "バンバンジー・ヘリには\n超辛機関砲(12.7mm) 計2門\n超辛ジャベリンミサイル 計8門\nが装備されている。これらはヘリモード・人型モード問わず使用できる。\n攻撃時には、辛い物を食べ、力強く叫ぶことが必要。",
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},
{
"title": "ヘリ搭載AI",
"description": "ヘリ本体は一度破壊されてしまったため、搭載AIの学習状態はきわめて浅い。しかし受け継がれた起動キーと魂によって、力強く成長してくれることだろう。",
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},
{
"title": "バンマシンの搭乗資格",
"children": [
{
"title": "超辛帝国の血筋を継ぐもの",
"description": "バンマシンたちは共通して、搭乗し、動かすためには古代超辛帝国の血筋を必要とする。\n同乗者に関しては免除されるようだが、一人は血筋を継ぐ者がいないとそもそも乗ることすら出来ない。",
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},
{
"title": "バンバンジーメンであること",
"description": "(おそらく)先代バンバンジーメンであるロボ氏より譲り受けたバンバシンの搭乗資格は、バンバンジーメンでなければならない。\n現在確認されている今代のバンバンジーメンは、GENZ、アシタスナオ、玄霧弦耶、ながみゆきとの4名である。",
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},
{
"title": "辛い物を食べなければいけない",
"description": "バンマシン達及び、バンバンジーは何をするのにも「辛い物を食べなければならない」という制限を持つ。\n攻撃するのも、防御するのも、合体するのにも、動かすのにも、辛い物を食べ、涙を流さねばならないのだ。",
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}
],
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},
{
"title": "金色にも見える黄色い塗装",
"description": "バンバンジー・ヘリのメインカラーは黄。装甲を黄に、サブカラーとして黒で塗装されている。\n塗料の種類は不明。バンタンクが生産していると思われる。",
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},
{
"title": "厳重な整備と管理",
"description": "飛行メカでもあるため、整備と点検は欠かせない。地下秘密基地にて定期的に整備され、GENZ自ら点検を行う。",
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},
{
"title": "呼べば必ずやってくる",
"description": "バンマシンは、パイロットが呼べば、必ずやってくる。\nあらゆる場所に、あらゆる障害を越えて、やってくる。\n勿論、辛い物を食べなければいけない。",
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}
],
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},
{
"title": "バンバンジースーツ",
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"children": [
{
"title": "バンバンジースーツとは",
"description": "バンバンジースーツとは、超辛戦士達が装着する強化スーツだ! 「超・辛・変・身」のかけ声と共に辛いものを食べることで、秘密基地から瞬時に転送・装着されるんだ! パイロット達の能力を何倍にも高め、バンバンジーマシンに乗るときには操縦装置に変形するぞ!",
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},
{
"title": "バン・ヘルム",
"description": "頭部を覆うカプサナイト製の兜。正体を隠すマスクでもある。暗視機能、通信機を内蔵し、ゴーグル内部には各種データが投影されるぞ! 口元はシャッターで開いて辛いものを食べられるんだ。",
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},
{
"title": "バン・ウィング",
"description": "ベルトに収納された「超辛丸」を食べることで熱いオーラを発し、ジェットエンジンとして機能。時速400kmでの飛行能力を得ることができるぞ!",
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},
{
"title": "バン・シュリケン",
"description": "腰後ろに装備されるカード型手裏剣。超辛エネルギーを帯びて投げつけられると、厚さ10cmの鉄板をも切り裂く!\n",
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},
{
"title": "バン・ソード",
"description": "ロングソード・ショートソードの2本があり、両腰に装備される。グリップで連結可能。超辛エネルギーを流し込んで斬りつければ、50cmの鉄板を断ち切る威力があるぞ! ショートソードはバンマシン起動キーでもあるんだ!",
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},
{
"title": "バン・スキン",
"description": "超辛戦士の全身を覆う、第2の皮膚というべきスーツ。操縦時の衝撃から身体を守ると同時に味覚を増幅させるツボを刺激し、より鮮烈に辛さを感じることができるようになり、さらなる超辛エネルギーを発揮することができるんだ。また、肉体の耐久性を増幅させるツボを刺激し、より辛いものに耐えられるようになるぞ!",
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},
{
"title": "バン・プレート",
"description": "胸部を覆うカプサナイト製のアーマー。バンマシン操縦モードでもそのまま装着される。15tもの衝撃を吸収緩和することができ、辛さによる心停止をも防げるぞ!",
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},
{
"title": "バン・ポケット",
"description": "アーマー各部に存在する多目的ポケット。普段はいろいろな辛いものが収納されていて、いつでも食べられるんだ! ",
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},
{
"title": "バン・ガントレット",
"description": "前腕を覆うカプサナイト製のアーマー。装着時には腕力を増幅し、バン・ソードによる攻撃力を増大させてくれるぞ。バンマシン操縦モードでは操縦桿となり、超辛エネルギーを効率良くバンマシンに送り込む役目を果たすんだ。",
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},
{
"title": "バン・グリープ",
"description": "脛を覆うカプサナイト製のアーマー。装着時には脚力を増幅、常人の10倍ものジャンプ力を得ることができるぞ。バンマシン操縦モードではフットレストになり、足を楽に固定してくれるんだ。",
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},
{
"title": "バン・ブーツ",
"description": "足を覆うカプサナイト製のブーツ。装着時にはキックの衝撃から足を守る役割を果たすのだ! バンマシン操縦モードではバン・グリーブとドッキング、それ自体がフットペダルになるぞ!",
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},
{
"title": "超辛変身プロセス",
"description": "1,「超辛変身!」と叫ぶ\n2,手に浮き出た紋章が輝く(画面:紋章アップ)\n3,体が光り、インナースーツが装着される(画面:引いて全身を映す)\n4,レッグパーツが装着される(画面:脚部アップで左から映す)\n5,アームパーツが装着される(画面:腕部アップで左から映す)\n6,ボディアーマー・ウィングパーツが装着される(画面:胴体アップで背後から映す)\n7,バンバンジーソード・バンバンジーシュリケンが転送されて装着される(画面:武器アップ)\n8,ヘルメットが装着される(画面:頭部アップで正面から映す)\n9,変身完了!",
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},
{
"title": "バンバンジーマシン操縦モード",
"description": "では、操縦モードへの変形をもう一度見てみよう!\n1,着席\n2,背中のラッチが接続され、座席に胴体が固定される 「ガッション!」\n3,爪先を操縦室床のラッチに接続 「ズバシッ!」\n4,下腿アーマーが展開、ブーツがペダルに変形 「ジャコーン!」\n5,前腕を左右アームレストのラッチに接続 「ガシャン!」\n6,前腕アーマーが展開してアームレストと一体化、操縦桿が手元に出る 「シャキッ!」\n7,紋章の浮き出た手でソードコネクタにバンバンジーショートソードを差し込み、超辛エネルギーを注入 「ギュイイイイイン!」\n8,マシンのイニシャライズ完了。メインディスプレイに紋章が表示され、自動操縦モード解除。\n※なお、スーツなしの場合は手順7・8だけで起動可能。\n※バンバンジーショートソードがない場合は、声紋・網膜・超辛エネルギー波長のマッチングテストが入る。",
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},
{
"title": "バンバンジースーツの着用制限",
"description": "バンバンジースーツは古代超辛帝國の血を覚醒させたバンバンジーメンにしか扱えないぞ! 一度着たら着用者は固定されて変更できないぞ!",
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},
{
"title": "バンバンジーメン",
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"children": [
{
"title": "バンバンジーメンとは?",
"description": "その名の通り、「超辛合体バンバンジー」及び、各種バンマシンに乗り込む、愛すべき?馬鹿たちである。\n先代バンバンジーメンであるとおもわれるロボ氏からマシンを引き継いだ、アシタスナオ、玄霧、GENZ、ながみの四人だけが現在確認されている。",
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},
{
"title": "古代超辛帝國の血筋について",
"description": "一万年と二千年前、古代レムリア大陸にその存在が確認されている帝國。\n当時の記録によれば、王の名は玄霧、その戦友としてGENZ、ながみ、そしてロボの名前が確認されている。\n現在のバンバンジーメンと名前の一致が見られるが、詳しい関係性は不明。しかし、その全員および、アシタスナオはこの血脈を継ぐものとされる。",
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},
{
"title": "常に辛い物を持ち歩く",
"description": "ポケットに、ポーチに、奥歯に仕込んで。\nバンバンジーメンはいつ何時変身することになるかわからないため、体のどこかに辛い物を持ち歩いている。",
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},
{
"title": "辛い物耐性などない",
"description": "バンバンジーメンだからといって、辛いものに耐性があるわけではない。\nだが、人々の自由を守るため、汗と涙を流しながら毎回辛い物を食べる。そのたびに決意は強く、固く育ってゆく。",
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{
"title": "熱血技能保持者",
"description": "バンバンジーを動かすのは、辛い物を食べたエネルギーとされるが、それとは別に、熱血技能なる物が必要となる。\nこれは即ち、何かを為すという強い意志であり、やらねばならぬという意思である。\nそれらが熱く熱く血を滾らせることで、バンバンジーは答えてくれるのだ。",
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{
"title": "ヒーローであり続ける決意",
"description": "バンバンジーメンとは、ヒーローである。\n少なくとも、そうあろうとする心が無ければならない。\nこの場合におけるヒーローとは、所謂子供向けアニメのヒーローである。\nだが子供向けと侮るなかれ。子供たちに夢と希望を与えるために描かれる姿は、果てしなく偉大で、果てしなく大きい。\nそれらに挑み続ける決意無くしてバンバンジーメンを名乗れない。",
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},
{
"title": "ヒーローのお約束",
"description": "ヒーローである以上、守らねばならないお約束は存在する。\n曰く、卑怯な手を使ってはならない。\n曰く、子供に悪影響なことをしてはならない。\nこれら様々なものがあるが、一番のお約束は\n「子供たちに誇れる行動をとる」\nというものである。\n\nそのほかには合体を邪魔してはならない等あるが、こういったものは状況次第で破られることもある。盛り上がればいいんだよ、とは誰かの言葉。",
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{
"title": "正体は不明",
"description": "もろにバレバレな気もするが、基本的に正体は不明である。\nバンバンジー及びバンマシンに搭乗し、バンバンジーメンとして活動する際は須らく別人として扱う。\n正直すぐばれそうではあるが、なぜかバレない(もしくはそういうことにしてくれている)",
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],
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},
{
"title": "バンバンジーチリソース(超辛戦士版)",
"description": "本当のバンバンジーチリソース。涙が出るほど辛く、舌が痺れるほど辛く、火を吹くように辛い。とにかく辛い。まともな感覚では使用できないが、超辛戦士達が限界を越えて高める際に使われる。とても一般流通に乗せれないため、非売品。\n",
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最終更新:2017年08月15日 22:28