アイドレスsystem4 > 部品? > パイロット

パイロット


計RD39

パイロット RD15(共通パーツ 2)
┣【家族の写真】
┣【編隊行動】
┣【自機掌握】
┣【戦況把握】
┣【戦闘訓練】
┣【高G適正】
┣【体力管理】
┣【行動規範】
┣【ブリーフィング】
┣【情報収集】
┣【操縦への持論】
┣【機体構造の理解】
┣【座学の習得】
┣*【標準携行装備】 …RD1
┗*【マニュアル把握】 …RD1

名パイロット RD16(共通パーツ 2)
┣【エンブレム】
┣【プロパガンダ】
┣【指揮能力】
┣【教官経験者】
┣【隊の写真】
┣【勲章】
┣【自己鍛錬】
┣【天賦の才能】
┣【記念の航空用腕時計】
┣【優れた空間把握能力】
┣【経験による行動の裏付け】
┣【イエロージャンパー】
┣【戦闘時の緊急対応】
┣【各種環境への対応】
┣*【標準携行装備】 …RD1
┗*【マニュアル把握】 …RD1

ホープ RD8(共通パーツ 2)
┣【優秀な人材】
┣【外部リンク機能】
┣【外部記憶装置】
┣【緊急時対応能力の向上】
┣【太陽系総軍軍服風に改造した無名の軍服】
┣【宇宙軍艦搭乗経験】
┣*【標準携行装備】 …RD1
┗*【マニュアル把握】 …RD1

共通パーツ

共通パーツ
┣【標準携行装備】
┗【マニュアル把握】

【標準携行装備】
パイロットは下記の装備を携行用のサバイバルキットとして装備する。
装備品は邪魔にならないようアクセサリーバッグに仕舞われ
船外活動時には纏めて持ち出せるようになっている。
下記は基本的な装備パックであり追加装備や一部変更もあり得る。
  • .拳銃[.40口径]+マガジン×2
  • ゲル漏れ補修用パッチ×8
  • レーション 3日分
  • 救難信号セット
  • レスキューシート
  • 救急医療キット
  • 救難無線機
  • ナイフ
  • 救命保温具(発熱体)
  • 濾過キット
【マニュアル把握】
パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。
随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は
パイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに
最大の武器の一つである。

個々のパーツ


パイロット
【家族の写真】
飛行中のふとした瞬間に目にする癒やし。パイロットの守護神。
戦闘中において顧みることは少ないが、確かにそこにあるということは
行動の一つ一つに少なからぬ良い影響を与える。信仰の象徴。
【編隊行動】
戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。
集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなり
特に中距離からの射撃戦では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。
【自機掌握】
機体の消耗状況の把握に長ける能力。
戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため
自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想し得る心構え。
【戦況把握】
冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。
目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための
観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。
【戦闘訓練】
平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。
全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応が可能。
【高G適正】
選抜試験により高G適正者が集められており、戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる
生身の肉体で運用する前提の機体であっても
蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能
【体力管理】
戦闘が続く状況においても、適切な処置を自身に施すことで
体力を温存、回復させる努力。
合間を見つけて食事を取る、編隊の位置の変更を依頼するなど
自身の消耗に合わせて行動する能力。
【行動規範】
隊内のモラールを規定する決め事の内、明文化されていない部分
隊が一つの集団として行動するための手順であり、いわゆる、あうんの呼吸にあたる。
これが固まることで隊内の緊張緩和、協調行動が促進され
円滑な集団行動が促進される。
【ブリーフィング】
作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。
戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、
パイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。
【情報収集】
教養にあたる部分の内、敵対勢力になりうる対象に関する勉強一般。
基本的に情報媒体から収集するが、たまに軍事産業に居る知り合いからの
伝手など、個人のルート等の信用性に欠ける場合は情報部に裏を取ったりもする。
【操縦への持論】
パイロットの操縦には大なり小なり個性が表れる。
それは最初に取り得る判断の傾向であったり、重要視する行動の順位付けであったりする。
教本による基本的な範囲を抜けた者達は
自己理論の構築と実践により腕を磨いていく。
【機体構造の理解】
パイロットは機体を操縦する際の基本として機体構造を熟知する必要が有り
座学以外に実地で整備士と共に機体を整備する
機体構造を理解し、理論だけでは網羅し得ない範囲に有る
機体の個性を理解することでポテンシャルを発揮させることが出来る。
【座学の習得】
パイロットとはエリートであり、各種の理論を身に付け
戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。
それらは同時に共通認識として、実戦における判断の速さへと繋がる。

名パイロット
【エンブレム】
名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。
これは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。
【プロパガンダ】
エースパイロットと呼ばれる一部の実力者には取材が申し込まれ
戦闘時の活躍を報じられる機会が訪れる。
戦争状態におけるガス抜き、厭戦感情の払拭等の政治的目的は抜きにして
パイロットや関係者にとっては喜ばしい話題と共に名が広まることとなる。
【指揮能力】
名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。
これは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。
名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。
【教官経験者】
名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため
教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。
これらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では
ある種の信頼関係により発言力が増すことがある。
【隊の写真】
名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。
戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。
写真には色々な思い出が詰まっている。
【勲章】
名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。
多くは隊内外からは成した功績などで認められるが
身内以外では物品による証明が何故か求められる。
【自己鍛錬】
名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。
彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが
その意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。
【天賦の才能】
パイロットという職業における天才
空間認識能力が飛び抜けて高い者も多いが異質な才能も多く
自己の才能を冷静に理解して活躍する場を準備出来た者ともいえる。
【記念の航空用腕時計】
記念の航空用腕時計:
無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ
名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。
これは、航空機時代に使われていた腕時計であり
宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、
距離での計算の参考になるケースもあるし、
何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。
【優れた空間把握能力】
名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。
元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、
宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、
スペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。
【経験による行動の裏付け】
パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け
その定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る
前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。
【イエロージャンパー】
腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。
誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが
いつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。
今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。
余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。
【戦闘時の緊急対応】
戦闘時の緊急対応:
戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、
その場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、
対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。
【各種環境への対応】
各種環境への対応:
名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。
それぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている

ホープ
【優秀な人材】
特に優秀な戦績を修めた人材について義体に換装されているため
中堅パイロット以上の戦績を常に出す事が求められる。
【外部リンク機能】
義体化のメリットを最大限生かすために
機械化された思考中枢と機体の演算プロセッサを電気的に
連絡することで、反射、指示速度を向上させている。
【外部記憶装置】
個人的な大規模外部記憶装置を保持する準備。
重要な戦訓や近々での出来事なのをナレッジベース化しており
一方で他者に触れることの無いように独立保管を行っている。
気になったことは、サポートエンジンに検索を掛けさせることで
生身の時よりも正確で素早く情報を引き出せる。
【緊急時対応能力の向上】
機械ベースの体に移ることにより、物理的な意味での
疲労が軽減され、緊急時の対応能力は向上した。
一方で、部品の交換のコストや品質を勘案した結果
肉体を持つ人と同程度の活動能力に抑えることで
生活意識の乖離を防がれ、また基本ソフトウェアが過剰労働を
防止するように基礎レベルで組まれている。
【太陽系総軍軍服風に改造した無名の軍服】
ホープと呼ばれる彼らは、元々別の世界の希望の戦士とよばれた者を源流としていると言われる。
彼らは、自分が動きやすいようにという目的以上に
自分たちが慣れ親しんだ太陽系総軍軍服をイメージできるよう改造した軍服をまとって戦場に赴く。
彼らいわく、こっちの方が慣れてて動きやすいそうだ。
【宇宙軍艦搭乗経験】
大体のホープと呼ばれる者はホープと呼ばれる前から前から宇宙軍艦に搭乗し
宇宙での生活経験を持っている。
その時の経験から、宇宙戦闘におけるノウハウを持ち
パイロットの中でも特筆した存在として存在として数えられている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年07月09日 21:43