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流星号改


L:RB・流星号改の開発 = {
 t:名称 = RB・流星号改の開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求{
 流星号改は戦後、火星軍の標準装備RBとして開発されたものをにゃんにゃん共和国がI=Dとして改造し、使用しているものである。足回りが改造されたほか、装甲強化、武装見直しが行われたが、火星の海での使用も想定して絶対物理防壁展開機能とウォータージェット能力はそのままだった。

 t:周辺環境 = 海
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *RB・流星号改の開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
  *RB・流星号改の開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
  *その国用の流星号改(乗り物)を作成できる。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

設定


「アプローの涙」事件で使われたRB「流星号」をベースに製作されたI=D。無人機として低コスト大量生産に最適化されたF級フレームに対し、こちらは汎用高級有人機として贅沢な仕様が盛り込まれている。
原型機同様に装甲は複殻構造を採用。パイロット保護を重視しかなり厚い装甲が施された。
シールド発生器はそのまま残されており、Sカトラスも標準装備。基本推進系はウォータージェットで、宇宙活動時は外部タンクを装着する。

L:流星号改{
 t:基本コンセプト = 汎用有人高級RB/I=D
 t:全長 = 9.2m
 t:乾燥重量 = 42t
 t:搭乗者 = 1名+BALLS/猫、1機/1匹
 t:推力 = 静止推力90t
 t:基本装備 = シールド発生器,Sカトラス,対人/対デブリ小レーザー
 t:活動範囲 = 水中、陸上、宇宙
 t:装甲形式 = 複殻構造,パイロット保護のため胴は特に厚い装甲
 t:頭部 = 一つ目の汎用センサ,陸上/宇宙用センサ(水中ではカバー),可変可動水取り入れ口(ウォータージェット用)
 t:胸部 = 宇宙/地上用に冷却器装備,グラマラス,小口径レーザー×2(水中戦時はシャッター)
 t:脚部 = 都市船内/陸上歩行用に踵装備,機体重量増加に耐えるためマッシヴ,ステーション2つ
 t:腕部 = 絶対物理防壁発生装置,収納式作業用マニピュレータ,ステーション
 t:推進器 = PA加圧式ウォータージェット(PA=pair annihilation。対消滅),双発,スラストリバーサ,胴内バラストタンク及び外部推進剤タンク装備で宇宙戦に対応
 t:ステーション = 01~04は水中・宇宙でのみ装備可能,{
  t:ステーション01~04 = 脚部,装備可能武装 = {Y型魚雷発射管,H型ミサイルチューブ}
  t:ステーション05~06 = 腕部,装備可能武装 = {Y型魚雷発射管,H型ミサイルチューブ,T型ガンポッド,宙戦用レーザーランス}
  t:ステーション07 = 頭部,偵察ヘルメットのみ装備可能
 }
 t:装備可能武装 = Y型魚雷発射管,H型ミサイルチューブ,T型ガンポッド,宙戦用レーザーランス
最終更新:2008年06月09日 06:22
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