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実況!斑目家ホプキンス家結構披露宴会場(序) 【投稿日 2007/02/27】

カテゴリー-斑目せつねえ


【オープニング】
映像:ヘリが仙石原から芦ノ湖を超えて会場のホテルを空撮。

朽)「……卒業から7年の歳月が流れました。胸に宿るものが、今また、この瞬間に燃え上がろうとしているのでアリマス。
……将来『第三新東京市』になるであろう、ここ箱根芦ノ湖畔に吹いているのは、湖からの湿り気を含んだ風。青空の向こうに遥かボストンを想いながら、めでたい角出のはじまりです」

映像:ホテル内披露宴会場をパン。参列者数100人弱の規模。その隅にある放送席がズームされると、礼服を着た朽木と久我山が座っている。

<朽>「みなさんコンニチワ!
本日は『椎応の総受け』こと斑目晴信先輩と、『ボストンの暴れロリ』ことスザンナ・ホプキンス嬢の結婚披露宴の模様を、会場の箱根フリントホテルより中継いたしマス。実況はワタクシ朽木学。向こう正面の解説は久我山親方でお送りします。親方お願いします」
<久>「な 何で親方なのかは、き 聞かないよ……(ニガワラ)」

<朽>「さっそくですが親方。誰がこの新郎新婦のカップリングを予想できたでしょうか! 非常に意外なんデスけれども……」
<久>「こ この組み合わせじゃあ斑目は、圧倒的に し 尻に敷かれるよね。ま 斑目は人生を賭けてウケを狙ってるとしか思えないよ」
<朽>「『尻に惹かれる』なんて何かエロいですのう。親方は、新婦が意外なプリケツと見ましたか?」
<久>「し 『敷かれる』だよ、まったく。……おれの声は賑わう場所では通らないのに……な 何で放送席にいるんだか……(ブツブツ)」
<朽>「(汗)えー、ではここで新郎新婦の控室を呼んでみましょう。ピットレポーターの恵子サン?」

映像:新郎の控室前。ひっそりとしている。
<朽>「おろ? 恵子サーン!」

映像:いきなりフレームインする恵子。
<恵>「ウルセー! 気安く呼ぶんじゃねえッ! まだ何の動きもネーヨ!」
(ブチッ!)
映像断線。

<朽>「ヒーッ!! *1 )」
<久>「ど ど どうしたんだ。あんなに殺気立って…?」
<朽>「恵子サンは一部の好事家から斑目サンとのカップリングが噂されていたキャラですから。小生が推察するに、この展開は彼女にとって面白くないのではないかと……」
<久>「こ 好事家って……何の?」

【会場内テーブル紹介】
<朽>「……気を取り直して、出席の皆者のご様子を見てみましょう。すでに多くの招待客が着席しておりマス。春日部女史~レポート願いまーす」

映像:高砂側から出席者の円テーブルを映している。そこに咲がフレームイン。

<咲>「だから私はもう結婚して『高坂』なんだってば。クッチー全然おぼえないよな。本当に院生か?」
<朽>「ハハッ、ソーリーソーリー! で、テーブルのご様子はいかがデスカ?」
<咲>「それがさあ……、さっき斑目の会社のテーブルを見て来たけど……」
<朽>「はあ」
<咲>「あそこの課長さんから、『おめでとうございます!』とか、『まだ準備しなくていいんですか?』とか言われたのよ。しまいにゃ社長までつれて来て紹介されて、2人して、『ホプキンスさんって……日系アメリカ人の人だったんですね』とか言われたわ」

<久>「……そ それ、思いっきり誤解されてるよね……」
<朽>「そりゃあかすか…いや、咲サンは髪染めてるし、斑目サンの会社に行って、『ハルノブゥ~』って呼び出したんでしょ? きっとその時の印象が強いんでしょうなあ」
<咲>「げえ、なんでクッチーがソレを知ってるのよ。あ あれは、スージーのことで斑目を説得するために必要な……///////(赤面)」
<朽>「おろ、どうしたんでありますか?」
<咲>「なんでもないわよ!……それにしても斑目の奴、会社の人たちに相手のことちゃんと話してなかったんだね……。まあ、『ホンモノの新婦』が出て来た時にゃあ、あのテーブルのリアクションは見ものだよ(ニヤリ)」
<朽>「見ものって………教えてないんデスカ。事実を……(激汗)」
<久>「しゃ 社長が挨拶するんだよな……や やばいよな」

<朽>「あ、あと現視研の皆さんが座っているテーブルの様子はどうですか?」
<咲>「あー……。もう始まってるよ~」
<久>「は はじまってるって、な 何が?」
<咲>「アンジェラが、式が始まる前からうちらのテーブルに入り浸って、大野と一緒にもう酒盛りしてるんだよね。あーあ、笹原夫婦が頭抱えてるよ。で、ワタシも行きたいんだけど?」
<朽>「あ、どーぞ行ってください……。テーブルに居なくてよかった(汗)」

映像:急に控室前の映像が入る。恵子が立っている。

<恵>「……おーい、クッチー。新郎控室前なんだけど……」
<朽>「おろ、恵子さん。いかがなさいましたか?」
<恵>「ついさっき、新郎の部屋に新婦とスゲーゴツイ外人が入っていったんだけど、なんか今、斑目サンの悲鳴が聞こえるんだよね……」

映像:集音マイクを控室ドアに当てる恵子。
『……あ痛っ!スーごめん、なんでもないから!そんなんじゃないから!痛いってば!……』

<恵><朽><久>激汗。

<久>「な なんか嵐の予感がするな……」
<朽>「ま、まあコレは聞かなかったことにしましょう」
<恵>「するのか!」
<朽>「コホン。では気を取り直して……。斑目家、ホプキンス家結婚披露宴、まもなくゴング……いやいや、まもなく新郎新婦の入場です!」

<つづく>