第八回くじびき以下略 【投稿日 2006/11/30】

くじびきはぁと以下略会議


マ「え~、第256回ベンジャミンはまともにアニメを見てないんじゃねーか会議~。」
ベ「ちょっとまってくださいよ!」
梟「そんなやってたっけか。」
K「そ、そこはながそうぜ。」
マ「うるさいわい!ったく、会長職になってちったあ眼力も増したかと思っていたのに。
  失望したわい!」
ベ「だ、だってですね・・・。」
マ「所詮は時乃と会長と小牧の胸にしか目が行ってなかったんじゃろう!」
ベ「そんなことないですよ!」
梟「まぁ、普通に見てたら気付かんかもしれんけどね。」
K「お、オタクとしてはそこまで見なきゃ話にならないって言うか・・・。」
ト「まぁ、まぁ、みなさん、ベンジャミン君も胸しか見てなかったわけじゃないですよ。」
ベ「そ、そうだよ、さすが、トシゾー君はわかってくれてる・・・。」
ト「フトモモも見てましたよ。」
ベ「ブッ!」
ト「今回はベンジャミン君的にご褒美回ですね。
  会長の着替えはあるわ、時乃の着替えもあるわで。」
於「・・・なるほど、そういうわけですか。」
ベ「ちがうよ!こ、これは罠だっ!」
マ「まぁ・・・。萌アニメだからそういう見方でもいいんじゃろうけどね・・・。」
ベ「うう・・・。おかしいなぁ・・・。」
梟「書記は犬だろ。」
ベ・於「はぁ?」
K「い、一話で生徒会が揃っているシーン、な、七話で寮にやってきた生徒会のシーン、
  どっちにも犬がいる。わ、腕章してね。」
ベ「え・・・。あ、今流れてるところですよね?」
マ「しょうがないから7話持ってきたわい。」
ベ「あ、本当だ・・・。犬いる・・・。」
於「ちゃんと腕章もしてますね・・・。」
マ「そういうわけじゃ、マンガ版で蓮子たんが『くじを拾えば犬でも・・・。』って言う台詞は
  この前フリじゃろ。そう思ってるけどな。」
ベ「普通気付かないっすよ!」
梟「でもなー、ネットとかで情報収集してれば出てくるネタだろう。」
K「ち、ちょっと、あ、アンテナ弱いんじゃない?」
ベ「うう・・・。」
マ「まぁ、ベンジャミンいじりはこの辺にして、本編じゃ本編。
  ホラ元気出せ、会長回じゃろうに。」
ベ「そうでしたね!今回は・・・作画は落ちましたけど。」
梟「その辺ちょっとうまいな、と思ったのは、話が詰め込みすぎな回は作画で押して、
  こういう話がいい回は作画を落とさざるをえない回に持っていく、
  というのは平均したクオリティを保つ上でいい戦略だなと。」
K「たしかに、止め絵多かったし、バストアップ多用だったしね・・・。」
マ「お話の雰囲気が動く感じではなかったがね。
  確かに作画は落ちてたな。しかしまぁ、許容の範囲ではある。
  細かいところは作監が修正したのか、いいシーンもあったわい。」
ベ「ダンスの後の指とか、細かい視線とか、表情とか・・・。
  会長の表現はよかった所はよかったですよね・・・。」
ト「これでダメダメいってたら例えば・・・。」
ベ「だめ、他のアニメの悪口はダメ!」
ト「ごめーん。」
マ「まぁ、そういうことだな。」
於「あの・・・。今回の話は三角関係をクローズアップしたと思ったんですが。」
マ「お、於木野さん、続けて続けて。」
於「はい、結局どっちとくっつくんですかね。」
マ「んー。」
梟「俺は時乃かと思うけど。」
K「か、会長ということも考えられなくない。」
ベ「会長に幸せになって欲しいですけどねー。」
マ「ワシは時乃かな。」
ト「あ。」
マ「なんじゃ、トシゾー。」
ト「『僕たちの結末はこれからだエンド』はどうでしょうか。」
ベ「あー・・・。それはありそうで怖い。」
マ「12話で終わるのかっていう話でね。」
梟「DVDに13話つくけどな。」
K「あ、あのね商法かよ。」
マ「ケリつけてくれんかなぁ。」
ベ「期待したいですね。こんな感じ、けっこうどこでも割れてるみたい。」
於「ナルホド・・・。」
マ「でも、於木野さん、よく見てるよねー。やっぱ面白い?」
於「別に普通ですけど・・・。皆さんみてるから見ておこうかなと・・・。」
マ「じゃあDVD買わない?」
於「買いません!そんなオタク臭いもの・・・。」
神「じゃーん、これなーんだ。」
於「あ・・・!」
ベ「なにそれ・・・。あ、DVD予約票。ムジナの。・・・名前・・・於木野さん・・・。」
神「しっかり特典付きの狙って予約してるじゃないですかー。」
於「か、返してください!」
神「あら、落ちてたのを拾って差し上げたのにお礼も無しですか。」
於「どうも、ありがとうございました!」
ベ「まぁ、まぁ、落ち着こうよ、於木野さん。」
於「ふん!」
マ「・・・はは・・・。でも今回の話でよもや告白するとはねー、時乃。」
梟「4話同様、他の面子が一切関わってこない構成といい、
  やはりこの三人はメインなんだなと思うな。」
K「こ、告白で次回どうなるか・・・た、楽しみだな。」
ト「しかし次回は山田回という。」
K「い、いいじゃねーか、山田回。」
マ「正直、この流れで次山田かよっ!とは思った。反省はしていない。」
K「う、うるせーな、山田の正体、つ、ついに分かるんじゃねえか。」
梟「そこは楽しみではある。」
ベ「何はともあれ、三角関係はお預けと。」
マ「そうじゃの!」
ク「EDで小雪出てましたですぞ~!」
マ「・・・本当にそれだけだよね。クッチーは・・・。」
ク「海より深く反省でございます・・・。」
マ「まぁ、いいか。ではまた次回!
  君は 山田の正体を 見る・・・。」
最終更新:2007年01月12日 04:46