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*荻上 12:00  【投稿日 2005/01/02】 **[[げんしけん24>http://www7.atwiki.jp/genshikenss/pages/63.html]] 荻「も やめます!着替えますから 笹原さん出ててください!!」 笹「はいはい」 大「えーもう一人くらい いきましょうーよ」 荻「なんかそれイヤです!!」 笹原は部室から出て行く 荻「外の男の人たちにまで見られちゃったじゃないですか!!」 大「えー、だって荻上さん 自分から突然飛び出しちゃうんですもの」 荻「そっそれはそうなんですけど・・・」 大「楽しかったですよね!」 荻「全然 分かりませんね! もうしません!」 笹「あのー、もういいのー?」 大「いいですよー、どうぞー」 荻「ちょっ まっまだです!! あっ開けないで!」 大「あら、わたしはいいのに・・・」 荻「わたしがよくありません!わたしはまだ着替え終わってないんですよ!なっなんて ことすんですか! あれ? ここをこうして・・・あれ?」 大「ここをこうすんですよ あー せっかくこの胸元がかわいいのにー 笹原さんにも 見てもらいたかったですよねー 」 荻「全然 思いません! こんな過激な衣装と分かってたら 着替えませんでしたよ!」 大「このふくよかな おしりのラインも・・・」 荻「だから! さわらないでください 変態ですか!」 大「失礼ですね! 触んなきゃ手伝えないじゃないですか はいブラジャー 」 ドタバタ ドタバタ 大「もういいですよー 笹原さん お待たせしましたー」 荻「・・・・・・」 笹「じゃ 入るよー」 大「あれー 顔赤いですよー 」 笹「いや はは (聞く気はなかったけど 声筒抜け・・・)」 荻「表の運動部の人たちはもう行きましたか? 帰りに顔あわせるのイヤです・・・」 笹「うん 廊下に俺いたけど 執行部の手伝い終わったら 行っちゃったよ もともと 部室の棟違うしね 」 荻「・・・そうですか・・・よかった」 笹原はソワソワして落ち着かず、荻上と顔をあわせようとしない 荻(こっちを見ない・・・ wwwwwwあんな過激な格好見られたー 大野先輩のせい にはできね・・・ いつもいつも・・・わたしって本当に・・・ でもかわいいって言 ってくれた・・・) そう思った時、つま先から背中に向かってしびれるような感覚が走ったのを荻上は感じ た。 大「またやりましょうね!!」 荻「い・や・で・す!!」 笹「俺 ごめん 用事思い出した」 大「あら? そうですか 」 笹原が出て行くのと入れ違いに咲と斑目が部室に入る 咲「? 今 笹原とすれ違ったけど 顔赤くしてたよ どうしたの?」 大「今コスプレ大会してたんですよ!荻上さんと!」 荻「だから・・・全然意味が違う・・・」 咲「へー 荻上がねー わたしはやらないけどね」 斑「へー俺も見たかったねー」 荻「もうしません」 斑「あれ それは残念」 朽木部室に入る 朽「あれー もうコスプレ終わったんですかにょ~」 咲「・・・何でお前今来たばかりで コスプレしてたって知ってるの?」 朽「いや、それはそのー・・・(汗) 大野さんと荻上さんの目付きが厳しくなる。 朽「そっ、それは誤解ですよ!私のぞいてなどいませんよ!」 大「誰もそんなこと言ってないですよ」 荻「最低ですね」 斑「ハハッ」 咲が叱ろうと立ち上がったが、追い詰められてテンパったクッチーの顔に既視感を覚えて止まる。 そしてそれは笹やんや荻上さんが、ドッキリで見せたものと同じだと気付いた。 次の瞬間、クッチーは窓際に走った。 咲「(クッチーに抱きついて)ここは3階だー!!」
*荻上 12:00  【投稿日 2006/01/02】 **[[げんしけん24>http://www7.atwiki.jp/genshikenss/pages/63.html]] 荻「も やめます!着替えますから 笹原さん出ててください!!」 笹「はいはい」 大「えーもう一人くらい いきましょうーよ」 荻「なんかそれイヤです!!」 笹原は部室から出て行く 荻「外の男の人たちにまで見られちゃったじゃないですか!!」 大「えー、だって荻上さん 自分から突然飛び出しちゃうんですもの」 荻「そっそれはそうなんですけど・・・」 大「楽しかったですよね!」 荻「全然 分かりませんね! もうしません!」 笹「あのー、もういいのー?」 大「いいですよー、どうぞー」 荻「ちょっ まっまだです!! あっ開けないで!」 大「あら、わたしはいいのに・・・」 荻「わたしがよくありません!わたしはまだ着替え終わってないんですよ!なっなんて ことすんですか! あれ? ここをこうして・・・あれ?」 大「ここをこうすんですよ あー せっかくこの胸元がかわいいのにー 笹原さんにも 見てもらいたかったですよねー 」 荻「全然 思いません! こんな過激な衣装と分かってたら 着替えませんでしたよ!」 大「このふくよかな おしりのラインも・・・」 荻「だから! さわらないでください 変態ですか!」 大「失礼ですね! 触んなきゃ手伝えないじゃないですか はいブラジャー 」 ドタバタ ドタバタ 大「もういいですよー 笹原さん お待たせしましたー」 荻「・・・・・・」 笹「じゃ 入るよー」 大「あれー 顔赤いですよー 」 笹「いや はは (聞く気はなかったけど 声筒抜け・・・)」 荻「表の運動部の人たちはもう行きましたか? 帰りに顔あわせるのイヤです・・・」 笹「うん 廊下に俺いたけど 執行部の手伝い終わったら 行っちゃったよ もともと 部室の棟違うしね 」 荻「・・・そうですか・・・よかった」 笹原はソワソワして落ち着かず、荻上と顔をあわせようとしない 荻(こっちを見ない・・・ wwwwwwあんな過激な格好見られたー 大野先輩のせい にはできね・・・ いつもいつも・・・わたしって本当に・・・ でもかわいいって言 ってくれた・・・) そう思った時、つま先から背中に向かってしびれるような感覚が走ったのを荻上は感じ た。 大「またやりましょうね!!」 荻「い・や・で・す!!」 笹「俺 ごめん 用事思い出した」 大「あら? そうですか 」 笹原が出て行くのと入れ違いに咲と斑目が部室に入る 咲「? 今 笹原とすれ違ったけど 顔赤くしてたよ どうしたの?」 大「今コスプレ大会してたんですよ!荻上さんと!」 荻「だから・・・全然意味が違う・・・」 咲「へー 荻上がねー わたしはやらないけどね」 斑「へー俺も見たかったねー」 荻「もうしません」 斑「あれ それは残念」 朽木部室に入る 朽「あれー もうコスプレ終わったんですかにょ~」 咲「・・・何でお前今来たばかりで コスプレしてたって知ってるの?」 朽「いや、それはそのー・・・(汗) 大野さんと荻上さんの目付きが厳しくなる。 朽「そっ、それは誤解ですよ!私のぞいてなどいませんよ!」 大「誰もそんなこと言ってないですよ」 荻「最低ですね」 斑「ハハッ」 咲が叱ろうと立ち上がったが、追い詰められてテンパったクッチーの顔に既視感を覚えて止まる。 そしてそれは笹やんや荻上さんが、ドッキリで見せたものと同じだと気付いた。 次の瞬間、クッチーは窓際に走った。 咲「(クッチーに抱きついて)ここは3階だー!!」

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