抗議殺到「クビ」「自殺しろ」(岐阜裏金問題)
岐阜県庁の裏金問題で、県民などから県庁に数多くの抗議電話が寄せられ、
県職員がお盆返上で対応に追われている。「もう税金を払わない」「責任者はクビ」
などの抗議に交じって、「死ね」など脅迫まがいの電話も多く、対応する職員が
ノイローゼのような状態に陥る例さえ出てきている。
県は岐阜南署と対応を相談しており、今後、悪質なケースについては被害届を出す
方針だ。
県によると、10日午後1時30分ごろ、抗議電話の窓口になっている行政改革課に
男の声で「事故に見せかけて分からんように殺すのは簡単だ。今からおまえを殺しに
行ったるで待っとれ」との電話があった。男は関西弁で氏名、住所を名乗らず、
対応した職員は恐怖を感じて体調を崩したという。
同課には、裏金を焼いたなどの例が明るみに出た今月3日以降、抗議電話が集中。
16日午前までに電話1000本以上、手紙、メール1300件以上が寄せられている。
「殺すぞ」「自殺しろ」などと脅迫まがいのものも多く、ある男性職員は『おまえの体を
爆破するぞ』という電話を受けた」。
県行政改革課の石原佳洋課長は「県民の皆さまにどんなにしかられても当然と思う」
としながらも「職員個人に向けられた具体的な脅迫行為については、職員の安全を
守るために、警察に届け出ることもあり得る」と話している。
しかも『おまえの体を爆破するぞ』って・・・・・・岐阜県庁職員は爆弾岩か?
その電話の相手は通信メガンテをさせるつもりだったとか?
- 来ました。 -- いわきの口うるさい男 (2006-08-17 00:33:28)
- 来るなw>いわき -- 管理人 (2006-08-17 00:41:31)