相変わらずのうなぎの訴求力に度肝をヌきました。
中国産の1尾220㌘880円とではどういった違いがあるのかってこと。
「うなぎは高いのばっかりだから、この880円のでいいわよね。量も多いし」というような
オバハンはほとんどいなく、陳列されている880円のうなぎがてんこ盛り。
対する静岡県産のうなぎはバカ売れ。手に取るオバハンが多かったです。何故?
まあ多分「質より量」的な問題なんでしょうけど、土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は
年に1~2回しかないのもあってか、食べるなら滅多に食べれない国産(※栃木の場合)
のものを食べましょ、と思っている人が多いのかも。
量を優先すれば中国産だけど、考えてみれば通常の日に売られてるうなぎのほとんどが
外国産だから、こういった特別の日に外国産のうなぎを喰らってもねぇ。
恐らく翌日以降は包丁で切り裁かれて大安売りしてしまうんだろうなw
そんなワケで、おいらも国産を購入。
冷静に考えてみれば1280円×2って、やっぱり高い_| ̄|○
「味が全然違う。身がふっくらしてる。中国産のは全体的に硬い」