後ろにつかれた!締まった、食われる!というときは
こういう時急にブレーキをしても無駄です。
すぐにあのスピーカーから濁声が聞こえてくることになります。
こういう時はゆっくりスピードをゆるめるしかありません。
(80キロも出してたらジャックナイフ覚悟で急ブレーキするしかないのでしょうけど。
まあせめて50キロくらいのときの話として。)
そして40キロ台後半でしばらく走りましょう。
それで捕まったら、「おいあんた52キロ出してただろう」とか「48キロ」と言われても、
「いいえ最初から45キロしか出してませんでした」と言い切りましょう。
「その前だ、スピードを落とす前!」と言われても「何のことでしょう最初から45(ry」
と言い続けましょう。
僕たちのバイクについているスピードメーターは結構誤差があって、
大きいものでは5キロも違うようです。
やつらはそれを見越して僕らがメーター読み52~54キロくらいで走っている時
(実際は50キロちょうどかそれ以下くらい)、
それに合わせて自分のメーターを止めます。
何のことはなく、ちょっと離れて追い上げながら計測するだけです。
そんなわけで結構インチキしてますので52、3キロなら何とかなるかもしれません。
つまり、自分のスピードメータを誤差が少ない物だと暗にアピールして45キロで
争えば、最悪の場合でも15キロ未満速度超過で、1点で済むと言うわけです。
(多分素通りしていくとは思いますが)
しかし、ここで重要なポイントがあります。
白バイに自分が白バイに気づいたということを悟られてはいけないと言うところです。
急ブレーキがダメなのもここです。
計測は200メートルだか300メートルだかしないといけないので、
200メートルを72km/hでも10秒かかるのですが、とにかく自分が気がついたときは
すでにその計測中だと思っていいでしょう。
気がつかれると計測を中止して検挙するそうなので、絶対に悟られないことです。
その為に、日ごろからバックミラーの位置を適正に調整して、
顔の向きをかえることなく目だけでちょいちょいと白バイを確認することができれば、
(NSRとかだと難しいんだよね、これ。目が痛くなったりして)
免許も財布も安泰でしょう。
(注意)
自分の責任によって行動して下さい。
責任は持ちませんし、もとより、「捕まらない方法」ではないのですから。
福島の某国道○号線にて、片道二車線で車通りが少なかったのをいいことに、
法定60km/hのところを110km/hで飛ばしました。勿論追越車線でw
・・・いやね、言い訳がましいかもしれないけど、後ろの車がビタでおいらの車・へっぽこ
○ーチにずっとひっついてたんですよ。あんのメガネをかけたハゲじーさんめw
で、そのハゲジジイから逃れる為にスピードを上げたら、一気に110km/h出ちゃった
ワケです。
300m以上車間距離があいたハゲ車の後方に、何やらチカチカ光るモノが。
ははーんアレはきっと白バイやね。今時ライト(ウィンカー?)をチカチカさせちゃうなんて、
さすがは田舎の警察。視力が悪いおいらでも、遠くから見れば白バイだと一発で分かっ
ちゃいます。
★追越車線走行中
★現在走っている国道○号線の法定速度は60km/h
★現在走っている時速・約110km/h
予想通り白バイはハゲ車を追い抜いて車線変更し、おいらのへっぽこ○ーチの
追尾を始めました。ヤバイですねコレ。ていうか確実に捕まるじゃないですかw
いつ赤点灯+マイクで「ピッ!誰だ!」と叫ばれてもおかしくないです(?)。
しかもおいらは
★あと1点追加で免停
本当にありがとうございました。
白バイに追尾されながらもダメモトで80km/h前後でフラフラしてたら、
自分の存在に早く気付かれて舌打ちしたのか、白バイはあっという間に死角へ。
と、とりあえず検挙は免れた。ていうかあのハゲ車、まさかグルだったんじゃw
視力は悪いものの、そういったモノはいち早く確認出来てます。
ルームミラーを頻繁に見ているので、今回はそれが救いだったんでしょうねぇ・・・
パトに検挙されないようにじゃなく、無駄「すぎる」スピードを出さないように。