Struts 1

ActionErrors


リソースに errors.header, errors.footer を指定してエラー
リストの前後にメッセージ、タグなどを置ける。1.1 からは
直接タグを書かない方法もある。要確認.

Image, CSS 等のおき場所


これらのファイルは Struts の Action を介さずにブラウザ
からアクセスされる。WEB-INF/jsp 以下に jsp の配置をすべき
ということもいわれているが同じディレクトリや WEB-INF 以下
のディレクトリにこれらのファイルを置くとサーバーが
読み込ませてくれない。webapp 直下にサブディレクトリ
images をつくり JSP からは images/imagefile.gif 等で
アクセス可能。注意点は base tag を使うとベースが
WEB-INF/jsp 等になり、images, /images 等での参照が
実験した限りでは出来ない。前述のように WEB-INF や
WEB-INF/jsp 以下に配置したらとも思ってしまうが、
WEB-INF 以下のアクセスはサーバーがはねてしまうのでやはり
出来ない。


bean tag では色々なものから値を抜き出すことは出来るが、bean を
作ることは出来ない。

<html:hidden name="target" property="target">
  <bean:write name="target"/>
</html:hidden>

こういうことは出来ない。TLD のエラーになる。

<html:hidden property="A" value="<bean:write name='Data' property='q' />" /> 

は EL 式 (JSTL) で次のように書けるようだ。

<html:hidden property="A" value="${XXXScope.Data.q}" /> 

<html:hidden property="A" value="<%=((XXX)session.getAttribute("Data")).getQ()%>" /> 

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最終更新:2006年07月26日 09:34
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