『RANDOM DAYS』(ランダムデイズ)は一ノ宮怜の二次創作小説である。
根底には2007年3月下旬頃に設定が作られ、同年9月頃まで作者によって製作されたデジモン二次創作小説『prototype』(プロトタイプ)が存在する。
設定は『prototype』より引き継がれているが、多くの細かい点で変更が行われている。
(今後、『prototype』が公開される予定は無い。)
2009年4月23日現在、本編は序章的存在である「0話」のみ完成しており、INTENTIONにて公開中。
番外編は2本作成されていて、近日中に作者サイト・RANDOMDAYSにて公開予定。
しかし、作者の心配性と表現能力の無さ(思い込み含む)により1話以降の更新はかなり遅い。
2006年6月、作者は偶然TVアニメが再開されていると知る。元々デジモンが好きだった為、デジモン熱が再燃。
2007年2月頃、とある事がきっかけでデジモン二次創作作品とデジウェブの「オリジナルストーリー掲示板」の存在を知る。
その時、「戦闘がメインの小説は多いが、日常がメインの小説は無い…。ならば作ってやろう!」と思ったのがきっかけとなり、本作が作られる。
その為、『prototype』と『RANDOM DAYS』は
『「ほのぼのハートフルギャグコメディ」で日常を描いたデジモン小説』という共通のコンセプトの元に描かれている。
また話は
の3つで構成される予定である。
アイテムなどで引用がある。 (ただし、同じ名称でも効果や意味が違う場合が多数ある。)
アイテム及び技、進化系統など多数引用がある。
1945年(第二次世界大戦)の終結以後、今より発展を遂げた近未来的な現代が舞台となっている。
1985年、後に『Digital Disaster(デジタルディザスター)』と呼ばれる現象が発生、デジモン及びデジタルワールドが公に知られるようになる。
その為、第0話の始まりは2005年3月となっている。
デジモンが公に認知されて約20年――。
現在では共存して暮らしていた。
デジタルワールドとリアルワールドの交流も少しづつだが増えてきている。
そんな世界の少年少女とデジモン達の日常は――?
緋之谷 優雨(ヒノヤ ユウ)
本作主人公。幼年期デジモン育成サークル『BABY ANGELS』のリーダー。
本好きで物静かな少女、と思われがちだが実は男前な性格だったりする。
霜月 晴香(シモツキ ハルカ)
ユウの幼馴染&『BABY ANGELS』のメンバー。
とても明るい性格で、基本的に周囲と馴染むのが早い。
一牧 竜也(イチマキ リュウヤ)
ユウの幼馴染&『BABY ANGELS』のメンバー。
寡黙だが、他人と話す事があまり無いだけで喋る事自体は嫌ではないらしい。
フォル
ピコデビモン。ユウのパートナー。
何故か爪部分が白い。
セラム
ピッドモン。ハルカのパートナー。
フラン
シードラモン。リュウヤのパートナー。
ラスイル
ロイヤルナイツのデュークモン。苦労人。
レミさん
ほんわかとした雰囲気の女性。『BABY ANGELS』の元リーダー。
INTENTION(作者主宰『オリジナルデジモンストーリー掲示板NEXT』支援サイト)
RANDOMDAYS(作者個人サイト)