未熟者ラウンジ
http://w.atwiki.jp/crystal_snowman/
未熟者ラウンジ
ja
2006-09-23T11:23:54+09:00
1158978234
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welcome
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/19.html
<br>
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<table align="left" background=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/?cmd=upload&act=open&pageid=19&file=snowman_atm.png"
border="0">
<tbody>
<tr>
<td align="right"><br>
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<font color="#336633" size=
"3"><strong>WELCOME_to</strong></font><br>
<font color="#990033" size=
"5"><strong>未熟者ラウンジ</strong></font><br>
<br>
<i>since 2006.1.1</i><br>
<br>
<br></td>
<td bgcolor="#FF9900"></td>
</tr>
</tbody>
</table>
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<font size=
"2">あなたの、あなただけの世界をここで、書いてみませんか?<br>
物語でもいいし。小説でもいいし。詩でもOKです。<br>
(まぁ、なんでもありです。( ̄▽ ̄)でへへへ。)<br>
<br>
■参加の前にお読みください <a href=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/8.html">・ルール</a><a href=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/1.html">・HELP</a><br>
■<a href=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/7.html">お題募集中です。いっぱい書いてね。</a></font><br>
<hr>
<a href="http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/5.html"><img src=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/?cmd=upload&act=open&pageid=3&file=forest_i.png"></a><a href="http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/5.html">ForestofSP</a><br>
<font size=
"2">みんなで書いていく物語です。どんどん書いてね^^@。<br>
<br>
<a href="http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/17.html"><img src=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/?cmd=upload&act=open&pageid=8&file=sora.png">
</a> <a href="http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/13.html"><img src=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/?cmd=upload&act=open&pageid=8&file=suzume.png">
</a> <a href="http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/11.html"><img src=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/?cmd=upload&act=open&pageid=8&file=kani.png">
</a> <a href=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/11.html#last"><font size=
"2">last</font></a> <a href=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/21.html"><img src=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/?cmd=upload&act=open&pageid=8&file=flat.png">
</a><br>
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<table align="center">
<tbody>
<tr>
<td>
<h2>1Bid<img src=
"http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/?cmd=upload&act=open&pageid=8&file=kani.png"></h2>
<br>
ぉいぉい、そのハンドなんでいかんの・・・1Bid<br>
シンデモいいって言ってるだろぉに、・・1Bid<br>
「にれたかなぁ~」(`へ')・・・・・1Bid<br>
うそ7、せっかく誘ても・・・・・・1Bid<br>
「だって、、、opが・・・」・・・1Bid<br>
<br>
いつもあの娘は1Bid。<br>
うざいよ、チキンが、つまんねぇえええええええ。<br>
<br>
「だって、にれない1だもん」・・・・・・1Bid<br>
せられて一言「いけんかった、、」・・・1Bid<br>
「だってさ、セカンドビット。」・・1Bid<br>
ハンドに文句言い言い・・・・・1Bid。<br>
<br>
いつもあの娘は1Bid。<br>
うざいよ、チキンが、邪魔くせええええええええええ!<br>
<br>
それでも、あの娘は1Bid。<br>
今日もあの娘と組んで負けました。<br>
お互い言い訳しぃーの、文句言い放題の泥仕合@<br>
<br>
それでも、すぐまた遊んでくれる、可愛いあの娘。<br>
おらの大事な大事なお友達。<br>
おらも、大好き(?!)・・@、可愛いあの子。<br>
たまには信じてみようか、あの娘の1Bid。<br>
<br>
そして今日も、あの娘は1Bid。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
2006-09-23T11:23:54+09:00
1158978234
-
kani_2
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/24.html
かにんNovel
*ふふ・・・ふふふ。
爽は、空を見下ろしてため息を吐いていた。
「ナニヨ。梅雨なんて嫌いよ。それに何が『天空からの眺望』よ、何っも見えないじゃない!!」
葵は自分の部屋から見える真っ白な景色にうんざりしていた。
その部屋、というか、そのマンションは、葵の両親のものである。
彼ら自身が数年後ゆったり住むためにと、安く手に入れた郊外にある高層のマンションの上階の一室である。
確かに、そのマンションからは、太平洋から昇る朝日も見えれば、西の山稜に沈む夕陽も見ることができる。遠くに市街地の夜景を望む事もできる。決して『天空からの眺望』があながち嘘と言う訳ではない。
だが、夕方は街中を友達と遊び歩いてることがほとんどで、日々朝寝坊だったりする葵は、朝日も夕陽も夜景も見る事はなかった。
さらに、山間の台地にある高層マンションであるが故に、曇の日や雨の多い梅雨の時期・冬の雪の舞う時期は、さすがに雲の上までとはいかないみたいで、まさに雲の中である。
だから、葵にとって『天空からの眺望』はほとんど無縁なのである。
むしろ単に『天空だけの眺望』であった。
とはいえ、学生が住むには贅沢の一言に尽きる環境である。
もちろん、数年空き家にしておくのもなんだから、当面、葵が住むことになっただけである。週末には両親がくるし、たまに家族も利用する。
まぁ、体の好い管理人のようなものだった。
だから、週末母親が来た時にガミガミ煩く言われない様に、ゴミ出しもきちんとしなきゃいけないし、掃除・洗濯も適当にやっておかないといけなかった。
それでも、平日のほとんどは大学も適当に顔を出す程度で、門限がある訳でもなく、結構優雅に一人気ままなせ生活を送っていた。
なのに・・・・今朝、ゴミ収集車の音楽で目が覚めた。
覚めたと言うより起こされた。普段、ゴミ出しに行こうと思う時には、時間通りに来てあっという間に行ってしまうくせに、今日に限って、何故かいつまでも聞こえている音に苛立ちを覚え起こされた。
早朝にトイレに起きた時に、たまたま窓を少し開けておいたものだから、あちことから風に乗って鳴り続ける音は余計大きな音で聞こえる。
そんなすっきりしない目覚めの後に見る、この真っ白い壁に閉ざされたような景色は、なんともいえない空虚な気持ちになるものだった。
大きな欠伸をしながら、いつもの場所にだらりと座り込むと、何をするでもなくPCの電源を入れた。
画面を横目に呆然と頬杖を突きながら、お腹がぐぅ~っとなるのが聞こえた。
(んー、コンビニにでも行ってくるかな・・。)
「いらっしゃませー」
葵にとって、無駄に元気とも思えるその音声は、半分寝起きの頭骸骨を軽く叩かんばかりに飛んできた。思わず、掌で顔半分を抱えていた。
気を取り直して、弁当やサンドイッチが並ぶ棚に目をやった。
いっぱい品揃えがある事を確認すると、とりあえず本のコーナーに向かった。
週刊誌をパラパラとめくり、適当に拾い読みをすると、いつものファッション雑誌を手に取った。さっき戻した週刊誌が、なんだかすべりおちたようで、仕方がないから戻した。
お菓子売り場にいってスナック菓子を2~3個カゴに入れ振り返った時、後ろでバラバラッと、袋菓子が崩れ落ちた。
(もぉ__。)
そう思いながらも、見過すことができなくて億劫そうに拾ってると店員が来たので、心にも無く「スミマセン。」と言いその場を去った。
(あ、そうそう牛乳かわなくちゃ・・。)
牛乳を手にしたその時、何かが落ちた。
「パグシャッ!」何とも言えないいやな音・・・。
隣にある卵が棚から落ちたのだ。
「ぇ・・・?」
そう、言ったものの周りには誰もいなかった。
地震かなにかで棚が揺れた様子もなかった。
あきらかに、犯人、・・犯人と言うか原因は葵しかいなかった。
「ごめんんさい。」思わず謝ったものの、キョトンとしているしかなかった。
幸い、店内の出来事なので葵の責任にはならなかったが、帰り道なんとも不可解な気持ちでいっぱいだった。
玄関の鍵を開け、「ダタイマー」と呟いた。
「あれ?誰かきてるぅー?」
誰かの気配がした。
(・・・おかしいなぁ・・そうだな、あぁ・・靴ないもんなぁ、気のせいか。)
袋からスパゲッティーを取り出しレンジにセットすると、いつもいく、ゲームサイトに入った。
いつもの様にチャット仲間との話しをしながら、冷蔵庫から野菜ジュースを持ってきてコップに入れて飲み、少し遅い朝食を摂っていた。
>chakorin:おはぁー。
>(あ・・・。w)
>otonasisouna_ko_desu:おっはあああ。
otonasisouna_ko_desuは葵自身である。
chakorinは、そのサイトで最近仲良くなった仲間である。
他の仲間もやってきた。
chakorin正体は誰も知らない。
まぁ会話の大体の内容から葵と同年代の女の子だと皆は思っていた。
次第に話題は来週のオフ会の事になった。
今回のオフは珍しくchakorinも来ることになっている。
というか、みんなで強引に誘ったのである。
それぞれの分担と、待ち合わせ場所や時間を決めて話しが一段落した所で、葵は学校に行くからと、サイトをおちた。
*出会い。
葵は、駅前にあるチューリップ銀行の前に立っていた。
丁度、駅地下鉄の出口の階段を上りきった所でもあった。
今日はじめてオフ会に顔を出すchakorinを、迎えにきたのだった。
もうすぐ夏の季節ではある。が、まだ梅雨は明けていない。
珍しく晴れ間の出たその日は午後の陽射しもきつかった。
それゆえにか、蒸し暑かった。とくにコンクリートに囲まれた市街地は暑かった。
ほんの少しクーラーの効いた銀行の中へ入ったり出たりしながら待っていた。お互い顔は知らなかった目印を決めてた。
chakorinは空色の帽子を被り青いハンドバックを持ち、
葵はバックにピンク色のハンカチを目立つように結びつける事にしていた。
そして、念のためそれを見つけたらお互い携帯に連絡する事になっていたのだが・・・・、約束の時間を5分過ぎても一向に現れそうにない。
chakorin姿を探しに、地下鉄の階段を覗いてみたものの、それらしき人物は上がってこなかった。
15分過ぎても、なんの連絡も無いので、一旦あきらめて、彼女の携帯にメールを入れて、他の仲間との待ち合わせ場所に急いで向かおうと、ハンカチを解きかけた時、携帯が鳴った。chakorinからだった。
>ごめんなさい。寝坊しちゃって。今電車下りた所なの。今どこ?
葵は、未だ待ち合わせ場所にいる事を伝えると、後5分で走ってくるというchakorinを再び待つ事にした。
間もなく階段を駆け上がり現れた空色の帽子のchakorinは、青いバックを揺らし、大きく息を弾ませながら、葵を見てぺこりと頭を下げた。
「ご・・・めんな・・さい・・・。遅れて・・。久しぶりに・・・走ったから、息が・・・」
「気にしないで^^。」葵は優しく背中を撫でた。
その感触は何故か妙に心地よかった。
一通りの挨拶を済ませると、二人は皆のいる店へと向かった。
「よぉ。遅っいじゃあああん。」
青森育ちのりんごホッペの ユウチャン が 元気に挨拶した。
「ごめんごめん、なかなかみつけられなくてさー。」
さらりと流そうとする葵がごまかし笑いをしてると、
「こんにちわぁ。チャコ・・・だよね?へぇ~、意外と華奢なんだな。」
葵の陰に隠れるように立っているチャコに、偉そうに椅子にふんぞり返って声を掛けたのは、デック。
「はぃ。こんにちわ。はじめまして。」つばの奥から照れくさそうに挨拶するチャコに、
後ろから のそっ と挨拶する背の高い痩せた男がいた。
「コンニチワ。ヤマリンです。」
チャコは頭上から降ってくる低い声に驚いて、思わすイスに座り込んでしまった。
背が高い上に小さい顔は、椅子に座って見上げると、かすんで見えそうなくらいだった。
「まぁまぁ。とにかく皆さんおすわりになって。」
優しくマルが微笑んだ。
「あー、喉かかわいたわっ。何か頼んでくる。チャコはアイスティーでいい?」「うん」
初対面とはいえ、普段ネットで話してる仲である。
数分も経つとぎこちなさは消えていた。
「よぉーーーーーーっし。行くかっ。」「おう!!!」
今日のオフはボーリングである。
ボーリング場はクーラーが効いていた。
「天国じゃああああ。」入口を入るや否やデックが思わす叫んだくらいだった。
フロントで手続きをすませ、ゲームが始まった。
「ねぇ、、帽子とったら?」
ストライクを逃してスコアにケチをつけてる不機嫌なヤマリンの後ろの方で、ユウチャンが無邪気にチャコに話し掛けた。
これだけ涼しいく紫外線も無いんだからと思って軽い気持ちで言ってみただけだった。
もちろん、顔が見てみたいという好奇心もあった。
「ぇへっ。」
チャコは、はにかみながら少し申し訳けなさそうに笑いながら俯いた。が、帽子は決して取らなかった。むしろ更に深くか被ってしまった。
ひとしきり盛り上がったあと、スコアは別としてストレスも発散しきって、みんな満足顔で騒いでいた。
3ゲーム目もうすぐ終わりで、そろそろ引き上げようという頃、
「ちょっとトイレ。」そう言い残してチャコは席を立った。
しばらくして戻ってきた彼女はだれが見ても顔色が悪かった。
「大丈夫?」と、静かにマルが話し掛けるも、小さく小さく頷くだけだった。
「おれ、今日車あるから、送っていこうか?」ヤマリンが話し掛けてみても反応は少なかった。
やっと、「ごめんなさい、車苦手なので・・。電車で帰る・・・ゎ・・。」
結局、同じ方面の葵が送っていく事になった。
「楽しかったねぇー。」
「マタネー。」
「チャコお大事にねぇ。」
「葵 くうなよおおおお。」「くぅかぁあああ、ぼけえええ。」
「またねー。」
そう言って5人は別れた。
「本当に、大丈夫?どこかで休んでいこうか?家どこだっけ?どこから電車に乗ったらぃぃ?」
なんとなく何度も会話するのが気が引けたので、静かながらも、一気に聞いてしまっていた。
「ぅん・・」手で葵の腕を軽く触わって(大丈夫。)と合図をするものの、彼女はそれ以上何にも答えなかった。
とりあえず目に入ったデパートの入口の待ち合いの椅子に越し掛けた。
「困ったわねぇ・・、私の家でもいいかしら?」・・・相変わらず俯いたままだった。
仕方ないので、葵の家に二人で帰った。
「着いたわよー、気をつけてね、靴を脱いでねぇ。」
普段なら30分で着く所を1時間以上もかけてやっとたどり着いた。
ソファーに彼女を座らせ、タオルケットをかけてあげ、
「何か飲み物とか探してくるから横になってて」と葵はキッチンに行き冷蔵庫を覗いた。
「・・・・何も無いわ。何か買って・・・あら?」
葵が戻ってきた時、彼女の姿は無かった。空色の帽子がソファーに置いてあった。
2006-06-28T13:54:20+09:00
1151470460
-
menu
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/3.html
&html(<font color=#660033 size=2>今日のこわんこ</font>) &ref(flat.png,Rule,http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/21.html)
&ref(0304.JPG)
|67:耳が折れてますw|
[[★>menu]]&counter(today)/&counter(yesterday)/&counter()
*Contents
&ref(flat.png,Rule)[[ジャガイモ王国>flat_1]]
&ref(forest_i.png)[[Forest of SP>Forest_of_SP]]
[[cast]]
&ref(sora.png,Rule)[[そらノベル>sora1]]
&ref(suzume.png,Rule)[[或る日の午後>suzume_1]]
&ref(aijin.png,Rule)[[愛人Novel>aijin_1]]
&ref(kani.png,Rule)[[1>kani_1]],[[2>kani_2]]
*others
-[[募集!]]
-[[連絡]]
-[[BBS>BBS]]
-[[HELP>help]]
-[[Rule>Rule]]
-【sample】[[wiki>smple_wiki]],[[word>sample_wa]]
-[[PRE]]
*Link
-[[故事成語・ことわざ物語>http://www.geocities.jp/tomomi965/]]
-[[小説の書き方講座>http://www.feel-stylia.com/rc/creative/create.html]]
-[[古典落語ネタ帳>http://homepage3.nifty.com/~tomikura/rakugo.html#a]]
*Update
#recent(3)
2006-06-28T12:00:00+09:00
1151463600
-
flat_2
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/25.html
flat_Novel
2006-06-15T17:19:44+09:00
1150359584
-
連絡
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/2.html
[[★>連絡]]
**[[ジャガイモ王国>flat_1]]はじまりはじまりぃ。
2006-06-10T20:01:01+09:00
1149937261
-
flat_1
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/23.html
ジャガイモ王国
*鍋の中から飛び出た仲間達。
2006-06-10T19:59:36+09:00
1149937176
-
BBS/コメントログ
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/9.html
- あれ、すずめノベル・・・? -- (すずめ) &size(80%){2006-01-05 11:28:30}
- 〃▽〃ぅふ。&br()すずめっち専用@w&br()題名決まったら、題名に書き換える予定。 -- (かにん) &size(80%){2006-01-06 12:15:30}
- ごめん。変なとこに画像アップロードしちゃった><。。&br()削除よろん -- (ふらっと) &size(80%){2006-01-11 06:52:54}
- OK。^^@&br()今でもワンチャンって事は分かるけど、画像、明るさ少し調整してみたら?&br()贅沢いえば、1匹のあっぷがほっすいいいいいいwww -- (かにん) &size(80%){2006-01-11 13:10:17}
- これでも明るさ調整してんのよ・・・(泣&br()1匹ずつのアップは、もうちょっと待ってね。&br()もうすぐ目があくから^^ -- (ふらっと) &size(80%){2006-01-11 13:22:33}
- あい@&br()ね、ところで、名前はつけてるの? -- (かにん) &size(80%){2006-01-12 14:27:13}
- いちおね、あだ名はあるよん。&br()耳に特徴あるから「みみこ」とか、ダップル(柄)がはっきりしてるから「ダップ」とかw -- (ふらっと) &size(80%){2006-01-12 14:41:59}
- みみこ可愛いw -- (すずめ) &size(80%){2006-01-15 00:20:26}
- 今日のわんこが殺人的に可愛いという意見が。 -- (すずめ) &size(80%){2006-01-15 17:43:23}
- さんきぅ♪>すずめ&br()今日の画像縦でかいの。どしてもカットできなかったー。ごめね。>かに -- (ふらっと) &size(80%){2006-01-16 06:37:56}
- たすかに、でっけーーとおもたが、これ以上小さくしたらかわいいおへそが分からなくなるw -- (ぷw) &size(80%){2006-01-16 13:28:12}
- ぬ・・・&br()おへそなんか見えないぞ&br() -- (ふらっと) &size(80%){2006-01-16 15:41:34}
- ねねね、そらノベルの空行が ? に見えるのはわぢだけ? -- (ふらっと) &size(80%){2006-01-17 13:42:53}
- ぉいぃ・・いきなり禁煙かょ・・。w -- (しかも、ラッキストライク。) &size(80%){2006-01-19 13:30:34}
- 1Bid・・・。あるある。 -- (すずめ) &size(80%){2006-01-22 20:49:02}
- なげーーーーーーーの。ごめん・・・ -- (ふらっと) &size(80%){2006-01-31 07:13:06}
- ずびばぜんw&br()怒られる前にあやまっとこ。いひ -- (ふらっと) &size(80%){2006-02-03 07:45:00}
- 休業中けしちゃったあああああああw反省してます・。 -- (ごみーーん。) &size(80%){2006-02-15 07:33:11}
- 休むなってことだよな><。。。 -- (ふらっと) &size(80%){2006-02-15 13:04:33}
- wwwww。 -- (かわいいもんw) &size(80%){2006-02-15 21:21:00}
- 2/19-2/20までおでかけしてきま。&br()今日のこわんこ お休みです。 -- (ふらっと) &size(80%){2006-02-18 10:46:38}
- LANケーブルかじられた><&br() -- (ふらっと) &size(80%){2006-03-01 09:31:02}
- えさ、たぁ~んと、やれw -- (おらー、けーきくいたい。) &size(80%){2006-03-01 14:25:52}
- そろそろこわんこ、おしまいかなー。&br()動きが早くてなかなか写真とれなぃ。&br()毎日寝顔になるんだょー&br() -- (ふらっと) &size(80%){2006-03-07 07:09:08}
- 春♪&br()でも。。。だるまは、まだ冬・・・・。&br()なに着せたらいいべさかなぁ・・・w -- (かにん) &size(80%){2006-04-06 04:52:10}
- かに、すげええええええええ&br()雪だるまは春になったら水溜り♪ -- (ふらっと) &size(80%){2006-04-06 07:06:03}
- がああああああああん、&br()池になるのかょ・・・・><。&br() -- (かにん) &size(80%){2006-04-06 12:20:21}
- 魚・魚・魚&br()なんだよ。あれ -- (ふらっと) &size(80%){2006-05-30 19:10:53}
- にんにく可愛ぃ^^ -- (ふらっと) &size(80%){2006-06-06 10:18:19}
2006-06-06T10:18:19+09:00
1149556699
-
募集!
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/7.html
***お題募集!!!!
こんな感じのものが書きたいというのをどんどん書いてみてね。
☆かにばばと7人の仲間@
☆公園でぼんとよばれる女。
☆居酒屋でぷぅと呼ばれる女。
★10年後の稀が主人公のちびっこ探偵物語。
★オッパイ星人のSF物語
★あまーーーーい物語。(・・・)
★幕末動乱の京都を舞台にした時代活劇!主役ごんださい・・・ダメカ
★ホームドラマみたいな物語
★少年の旅物語り(家出した母親を探して・・・)
★まったり優しいかんじのやつ(殺人はやめようw)
★7つの願い@1個1つ、願いがかなうキャラメル。
★ラブラブ系がいいな^-^
★ひさしぶりにであった何人かの物語(同窓会、会社絡みの集会とか)
★すぺ森の仲間達@
★
★
2006-05-04T18:32:45+09:00
1146735165
-
PRE
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/22.html
pre
2006-02-09T12:04:46+09:00
1139454286
-
kani_1
https://w.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/11.html
&aname(top) かにんNovel:&ref(cont.png,kani_1,http://www7.atwiki.jp/crystal_snowman/pages/11.html#last)
*ええ( ̄□ ̄;)、殺しちゃった。
「誠人、卒論は終わったのかい?」
小津灰聖辰は、いつまでも頼りにならない次男坊の誠人に話しかけた。
「いや・・・、まだ。」
朝食の目玉焼きの黄身の部分を箸で突つきながら、誠人はのらりくらりと答えた。
「どんなテーマなんだぃ?」
「『口コミとマスメディアの広告効果について』だよ。」
「それは、『おばさんとスーパーの広告』についてって事かしら?」
脇から茶化すように口を挟んだのは母親の菜衣だった。
「おばさんの口コミって、怖そうだな、」聖辰が皮肉っぽく呟いた。
「ふふ、そうよ、殺人だってしちゃうんだから・・たとえばね・・・」
>主婦A「あーら、Bさん、ごきげんよう。これまたそんなに急いでどちらへ?」
>主婦B「ちょっと、Mさんち具合悪いっていうのよ。んで、午後の町内会の打ち合わせの資料取りに行かなくちゃ行けなくて。じゃぁねぇぇ~」
>A「まぁ、大変ねおきをつけて~。」
>
>C「あら、Aさん、こんにちはぁ~。Bさん慌ててどうしたの?」
>A「それがね、Mさん具合悪くて家から出られないみたいなのよー。で、代りに書類取りに行ったそうよ。」
>C「まぁあ、それは大変ね、、最近まで元気だったのに!」
>
>D「来週のお茶会、幹事は確かKさんとMさんだったわよね・・」
>C「あら、Mさん体あんまり調子良く無いみたいよ。家から一歩も出れないみたい。Bさんがわざわざ書類を届けに行っみたいだったわ。」
>D「Bさんて、確か癌保険専門のセールスレディーだったわよね・・・」
>C「ひぃ・・、癌保険・・・」
>
>D「大変大変、Mさん、癌みたいよ。保険請求ってとこまでいってるみたいよ。」
>E「なんて、急な・・ぅぅ・・」
>
>E「Mさん最近見つかった癌の進みが速くて既に意識が無いみたいよ。で、明日みんなで行く事になったんだけど、・・・」
>F(葬儀屋の妻)「じゃ、こっちも準備しておかなくちゃ。」
>
>F「あなたぁー、Mさんちの奥さん危ないそうよ。それとなく様子みてきておいてね。あなたーー、聞いてる・・・・、あれええええええ?」
>Mの旦那「どうも。うちの奴なら、ピンピンしてますが、・・。まぁ、死にそうだったのは流行病の風邪をひいた犬のゴンくらいかなー。でも、家内が急いで病院に行って注射打ったら元気になりましたわぃ。わっはっはは。」
「これ、たった、数時間の出来事よ。おばさんの口コミは早いんだから。そしていつの間にか、殺してるし。ふふふ」
茶目っ気たっぷりに話しながら菜衣は、急須にお湯を注いだ。
「そうだな、口コミは安上がりで早いけど、話しが変わる時があるからな。上手く利用しないと、売れる物も売れなくなるな。」
聖辰が、食後のコーヒーを飲みながら誠人の顔をみて笑った。
「やっぱ、確実に伝えるためには金かけた広告が必要って事か・・。」
「さぁな。そこは頑張って考えるんだな。とにかく早く食べて学校行きなさい。」
「そうよ、今年こそは卒業してね。来年も大学生なんて事になったら、ご近所に何言われるかわかったもんじゃないわ。」
「へへ。」
(そうだ、実験してみよう、、。
さっきのかあちゃんの話しだと、最初に出てきた第三者がどうにかなるんだから・・。
ターゲットは・・・タクにしよ。で、最初のスピーカーがリョウコ。へへ。)
通勤通学で混雑するホームで、不気味に一人、にやけながら立っていた。
リョウコは誠と同じサークルに所属する同級生である。
リョウコが殆ど毎日、昼前に学校に来ると学食に来ては仲間を見つけて噂話をするのが日課にしているのを、誠人は知っていた。
誠人はリョウコが来る時間を見計らって席に着いていた。
案の定、リョウコはAランチをもって、彼を見つけるとそそくさと彼の斜め前に座った。
「こんに。」屈託の無い笑顔で話しかけてきた。
「ぉぅ。」誠はうつむき加減で答えた。
「どうしたの?元気ないね~。」リョウコが覗き込むと、
「うん、・・・・・・最近な、タクと連絡取れなくてねー。」
「タクって?あー、なんかあの暗い男?サークルにもたまにしか来ないわよねー。
あんまり覚えてないけど、確か、a-boy系じゃなかったけ?」
「メイドカフェとかにはまって、俺からも借金したままだしさー・・サラ金に・・」と、
言葉を濁らせながらブツブツと呟いた。
「そう、大変ねー、ご利用は計画的に~~♪」
リョウコは他人事を面白がるようにあっけらかんと歌ってみせた。
「あら、ケイコ達来たわ。こっち、こっちーー。」
立ち上がって大きく手を振ってみんなを呼んだ。
たちまち、その場はいろんな話題でいわゆる何とかの井戸端会議と化した。
誠は自分のランチをさっさと食べ終え、さりげなく、その場を去っていった。
ふと空を見上げた時、ちょうど雲の合間から顔を出した太陽の光が眩しかった。
(さあてと、仕掛けは終わった。あとは、どう転がるかだな。数時間で話しは飛びそうだけど、2日くらい待ってみようかな。今日は帰ろうっと。)
誠人は、どうなるか楽しみだった。癌で死なないまでも、どうなるか・・。
どうにもならなかったら、それはそれでいいと思っていた。
>ねね、知ってる?タク・・
>ぇえええー?!
誠人は帰りにいつも行くパチンコ店にふらっと入ってみた。
平日の昼下がりは主婦やおじさんがぽつりポツリといるだけだった。
ポケットから5000円札を取り出しプリペードカードを買った。
一応店内のデーターロボを確認して、台を物色するとカードを差込み500円分玉を買った。でそうででない。いつものことだけど。もう500円、もう一回今度は1000円。
あっという間に5000円なくなった。
「くっそーー。」悔し紛れに台を拳でど突いた。
一瞬割れるかと冷やっとしたが、大丈夫だった。
今日は運が無いと見て席を立った。少し後ろ髪が引かれる思いで。
見知らぬ中年のおばさんがそこに座った。あっという間に大当りだった。
まぁ、良くある光景である。
悔しくて悔しくて彼は出口に向かう途中の景品カウンターの前で思わず口走っていた。
「くっそーー、あいつ殺してやる。」感情もろ出しの醜い顔だった。
もちろん例のおばさんを殺そうなんて微塵も思ってはいなかった。
>そういえばさ-、誠人ってさ・・
ムシャクシャしながら帰り道、誠人は家の近くのコンビニに寄った。
そこには、近所に住む同じ大学の後輩のケンがアルバイトをしていた。
「いらっしゃいませぇ~。」
入口のウェルカムベルと共にケンの声が店内に響いた。
「あ、誠人さんこんにちは。」ケンが声をかけてきた。
「おう」誠人は軽く手を挙げて挨拶すると、
しばし雑誌を眺めた後、カップラーメンと菓子類をかごに入れレジへと向かった。
お決まりの挨拶とレジを済ませ、お釣を渡す段階になってケンが誠人に尋ねた。
「あのー、ヒロシさんとの事、本当なんですか?」
(しめしめ、噂は順調にひろがっているらしぃ・・。ここは、余計な事を言わんと、適当に、・・・)
「ああ」内心ほくそ笑みながらも、曖昧な作り笑いで答えた。
コンビニを出た後彼は、なんだか嬉しくて嬉しくて少し弾むような足取りで家に帰った。
辺りには夕焼け小焼け♪の曲が流れていた。
「さっみぃいいい。ぃ___」
昼間陽射しがある時の日向や暖房の効いた建物内は暖かいが、夕方日が沈むと一気に空気が冷たくなるこの季節、誰もいない家に帰るとまたさらに寒さが感じられた。
リビングの電気を点け、電気ポットのお湯をカップラーメンに注いだ。
出来上がる3分の間に、着替えを済ませ炬燵に電気を入れるも、当然まだ暖まってなく、カップラーメンを両手で抱えながら震えていた。
(そろそろいいかなー。)
残りの薬味を開けて立ち上る湯気をみながら、ふと何かを思い出した。
「あれ?・・・・・・あれ・・・・・・・ヒロシぃ?!」
&aname(last)
誠人は慌てて炬燵からでると、玄関を飛び出し、コンビニに走った。
ピンポン,ピンポンピンポ~ン♪
「ぁ、ぁの、、ケン、ケンいますか?」
息を切らせながら、レジに居る女の子に尋ねた。
「ケンなら、さっき帰りましたよ。今日は5時までなんですよ。用事あったみたいで。」
「あのー、連絡先とか分かりますか?」
「・・・・・・こちらでは、お教えできかねますが。」
隣に居た店長らしき年配の男が答えた。
「そうですよ・・・ね。」
たいして急用でもなければ大事でもない。それ以上は何とも言えず、コンビニをでた。
辺りはすでに真っ暗だった。青藍色の冬の空には白金の星がきらきらと瞬いていた。
今頃わざわざ大学に行ったところで、誰が居るというわけでもないし、・・明日にすることにした。
「ただいまー。」力なく、玄関を入ると菜衣が帰ってきていた。
「お帰り。っていうか、どこいってたの、ラーメンもったいないでしょっ、」
「ああ・・・、あれ・・・」中身はちゃっかり菜衣が食べてしまっていた。
「腹へった。」
菜衣は冷凍の大きな肉まんを暖めて、熱いお茶を入れた。
「もうすぐ夕飯だから、それで我慢しときなさい。卒論終わったの?フラフラしてないで・・・・・」
話し半分に聞いて、さっさと食べ終わると自分の部屋に向かった。
が、何となく隣の聖辰の書斎へ足が向いた。
そこは、昔から変る事なくゆったりとした趣の空間だった。
オーディオのスイッチを入れると誠人には聴きなれない静かなクラシックが奏でられた。
部屋の真ん中に置かれたマッサージチェアに座ってみた。ひざ掛けもかけてみた。
マッサージを動かさなくても座り心地は抜群だった。
視線が低くなった時、ふと書棚の影に落ちている茶けた二つ折りの便箋らしきものが気になり、手を伸ばした。
「ゴホゴホっ、何々・・・?」
舞い上がる埃を手で払いながら、再び座り直し、徐に開いてみた。
^-^。
遠い昔から、我々は時空を超え、宇宙で生きる生物です。
ある時、我々の祖先は遥かなる時空を超えて
青く輝く星にたどり着きました。
その星の小さな島でバカンスを楽しんでいた時に
仲良くなった島の生物に、頼まれたそうです。
それは・・・。
いつか、彼らの文明が滅亡を迎えるだろう時、
彼らの築いてきた文明を保存するために全てを封印して欲しいと。
そして、1000年に一度、 封印を解き、
彼らが存在し優れた文明が栄えていた証しを
永遠に後世にへと 語り継がれるようにして欲しいと。
我々の祖先は、
その封印を解く鍵となるものに
妖しくも魅惑的に輝く石を分割したものにしたそうです。
その石には、決められた人しか使えないような
魔法をかけてあります。
そして今回は、すべての石の持ち主の中から
【J】の石を持つ者が最適だと
オッパイ水晶のお告げがありました。
今こそ長く深い眠りの封印を解き
シッタカ文明を次世代へ伝えるべく力をかしてください。
「ミレニアムの年の8回目の満月の夜に
アルファベットが刻まれし輝く石を全て集め、
南の島に隠れし宮殿に納めるがよい。」
ただし、残酷なことに、
この1000年に一度のチャンスを逃してしまうと、
未曾有の災いがこの星に降り懸るような
悪魔の呪文がかけてあるとも伝えられています。
全ては貴方の手にかかっています。
その暁には、そこに眠る宝が、
貴方の人生に巨万の富をもたらし、
現代に大きな恩恵を与えることを心からお祈りします。
__________________............(((((っ*・ェ・*)っ ニョロリ ニョ□リ
LuckyItem:Skin of mandarin orange
TroubleItem:Wave of heart
手書きで書かれたそれは、何かの下書きのようだった。
「・・・・・・・・・・なんだこりゃ・・・」
「おはよー、誠人」「おう。おはよう。ケンみなかったか?」「さぁー。」
その日、誠人は朝からケンを探しまわっていた。
>大変、大変タクが・・・・・
>それって、まさか誠人?
>ヒィィィィxー。
&ref(kani.png,Rule) [[top>kani_1#top]]
2006-02-04T18:15:38+09:00
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