SF百科図鑑
ジョン・ヴァーリイ『ブルー・シャンペン』ハヤカワ文庫SF
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匿名ユーザー
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1997年
3/3
(略)
夜、ヴァーリイ「ブルーシャンペン」読む。人物描写が巧みだ。アイデア自体は真新しくないが小説としてよくできているので飽きない。気に入った。インターネットで紀伊国屋に5冊ほど注文。
3/4
(略)
ヴァーリイを読む一方で、並行してエリスン読む。それとは別に、子供たちの住民虐殺を扱ったバラードの'Running
Wild'(題からしてチョーかっこよくたまらん。)、多分薬物中毒者を扱ったものであろう'Cocaine
Nights'を原書で買った。'Running Wild'
が薄いので、とりあえずこちらから訳してみよう。
今少し訳した。(同じフォルダに入っている。)
3/6
ヴァーリイ「ブルーシャンペン」読み終える。大満足。内容別紙参照。
(略)でゼラズニイ、シルヴァーバーグ購入。