SF百科図鑑
テリー・ビッスン「ふたりジャネット」
最終更新:
匿名ユーザー
■2004/03/26 (金) 23:20:22 ふたりジャネット読了 |
後半のウィルスン・ウー物が今ひとつだった。
ちょっとがっかり。
やはり原書で読んだ方が良さそうだ。in the upper
room読もうっと。
■2004/03/23 (火) 00:33:51 テリー・ビッスン「穴の中の穴」 |
ルイス・ウーもの1つめ、つまらんかった。
何か地球の穴が月につながって、月面車を手に入れる話。ラファティっぽい。漏れはあんまり好きじゃないね。
次の2作に期待、かったるいので明日読む。
俗物に変人といわれるほど、嬉しいことはありませんよね。
使ってみたいフレーズ
「悪いけど、そこまでホモじゃねえ」
これは、よく使われる「悪いけど、そこまでマゾじゃねえ」の別バージョン。一度使ってみたい。
■2004/03/23 (火) 08:28:14 テリー・ビッスン「ふたりジャネット」 |
オリジナル短編集、ルイス・ウー物3編を除く前半読了。「熊が火を発見する」は既読のため省く。「アンを押して下さい」「未来から来た二人組」「英国航行中」「ふたりジャネット」「冥界飛行士」。ハイレベルな奇想SFから軽妙なショートショートまで、軽さの中にウィットや諧謔を含み、独特の味がある。凄みはないが、平均レベルは高い。