SF百科図鑑

ローリング『ハリーポッターと炎のゴブレット』

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匿名ユーザー

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2003.11.15

11月8~9日

「ハリーポッターと炎のゴブレット」上巻あと100ページ。スピードを上げるため原書より訳本に切り替えた。前半はかなり冗長で、魔法ワールドカップ観戦など本筋と関係ない話が400ページほど続き退屈だったが、3校対抗試合に名前を入れていないハリーが4人目の代表に選ばれ、「例のあの人」の影がちらつき始める400ページ過ぎたりから急に面白くなる。最初の400ページは50ページぐらいに縮めて欲しかった。後半で評価が決まる。
上巻読了、第1の課題(ドラゴンの卵取り)。お約束のアドベンチャーゲーム風課題クリヤ物になってきた。明日下巻を無理やりにでも読み終わる予定。


11月10日~15日

めちゃめちゃ忙しくて日記の更新ができなかった。
ハリーポッターと炎のゴブレット読了、7点。終盤でウ゛ォルデモートが復活してから盛り上がって巻き返したが、あまりにも長過ぎる。プロットもここまで複雑にする必要があるのかどうか・・・。2、3巻を読んでないせいもあると思うが、私の海馬では登場人物を覚えきれないぐらいたくさん出て来る。三校対抗試合の3つの課題もややマンネリの気味がある。次作では新味を期待したい。それともうちょっと短くしてよ。2、3巻はコンパクト版が出たら読む予定。

これで、ヒューゴー賞・ネビュラ賞(過去の分)全作読破!!!
永年の夢が一つ叶った!!!
後でこっそり、独りで祝杯を上げる予定。
い、いかん、ひとりでに顔がにやけて来る。
HAPPY!!!!!
今後、少しずつ、旧作に対するコメントもしていきたい(受賞作リストのページ)。
もちろん、今後も毎年受賞作は出るので、油断禁物だが。

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