SF百科図鑑 James Morrow "Towing Jehovah"


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September 20, 2005

James Morrow "Towing Jehovah"

世界幻想文学大賞
糞ツマンネ。
ある船長の下に天使が現れ、「神が死んだ。遺体が腐る前に北極の氷の下に埋めよ」と指示する。この天使は他のメンバーをスカウトして回った挙句死ぬ。船長は言われたとおりメンバーを集め、指定された船で指定された場所へ行き、巨大な神の死体を発見し、北極へ曳航。その過程で乗組員の足並みが乱れ、殺し、レイプ、略奪などが相次ぐ。乗組員の一人の女の恋人(無神論者団体所属)が女とファックス連絡を取りながら目的地に向かう。船は途中でミサイルを食らい沈没。別の船で神を拾い、遺体の腐臭に耐えながら目的地に埋葬終了。その過程でいろいろな人間模様、三角関係や神学論議があるのだが、さっぱり興味がもてないのでスルーした。
結果として、ものすごく退屈で何らの余韻もない本だった。
あと、船の操縦の場面で短い会話文の繰り返しなどの行数稼ぎがやたら多いのも酷かった。

テーマ性   ★★★
奇想性    ★★★
物語性    ★
一般性    ★
平均     2
文体     ★
意外な結末  ★
感情移入   ★
主観評価   ★1/2(16/50)
silvering at 23:49 │Comments(0)読書