「フリッツ・ライバー『魔の都の二剣士』創元推理文庫」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

フリッツ・ライバー『魔の都の二剣士』創元推理文庫」(2005/12/06 (火) 20:33:52) の最新版変更点

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<p>2000年</p> <p>10/5<br> Buy american heritage dictionary cd-rom.  面白すぎる。何といってもsynonymがするでてくるのがいいぞ! drag &amp; dropできるエディタ使うとコピー簡単だし。こおりゃあええわ。また遊んでしまいそうだ。<br> ライバー読み進む。妻という名の魔女たちの名残りが、女性上位で女が魔法で男を支配している村にそのまま出ている(笑)。もうすぐ第一部読み終わるっス。<br> ザンジバーも読み進んでいるぞ。</p> <p>10/7<br> 「魔の都の2剣士」★★★★1/2。しかし、主人公2人の彼女がいきなり死んでしまったのには驚いたぞ。実際には、この生い立ちのエピソードは後で付け加えられた部分らしいので、死んだ2人は多分、他の作品では思い出に語られるだけなんだろうけど。この基本的に陰鬱な雰囲気とユーモアがライバーらしいというか。このショッキングなストーリーと、主人公2人の運命的な出会いのエピソードということで、SFではないにもかかわらずヒューゴー/ネビュラ両賞をとったのもしょうがないという感じ。<br> しかし、断片を書きついで後で年代順に本に纏めたらしいが、よくそれで辻褄が合うもんだ、感心する。<br> 同時に「世界SF大賞5」★★★★1/2も読了扱いになる。ライバー、スタージョンという渋めの作家ばかりの収録であったが、いずれも秀作で特に「影の船」は最高傑作の1つだろう。ただ、収録作1つ1つは優れているのだが、本としてのまとまりがやや悪く1/2引いた。</p>

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