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島田荘司『斜め屋敷の犯罪』講談社文庫」(2005/12/06 (火) 14:29:57) の最新版変更点

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<p>1999年</p> <p>2/3<br> 午前中、「斜め屋敷の犯罪」読み終える。かっちりまとまった佳作だった。<br> 午後、川崎記念見る。アブクマポーロが楽勝。このメンバーなら当然だが、去年も勝っているレースを、しかもメンバー手薄なのにもう一度使うことにどんな意味があるのか。このレースを勝ったからといって種牡馬としての価値が上がることはあるまい。フェブラリーも使わない、ドバイも行かないでは、現役続行の意味があるのか? 去年勝った帝王賞、東京大賞典を連覇したところで、誰も驚かないだろう。もはや、芝G1挑戦かアメリカ遠征ぐらいしかやり残したことはないと思う。芝については、本格化した6歳の秋にオールカマーで惨敗しているが、もう一度ぐらいは見てみたい気もする(イナリワンも最初は勝てなかったんではなかったっけ?)。しかし、個人的には、アメリカのG1を走らせてみたい。BCCは無理でも夏場のG1なら勝負になるのではないか?</p>

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