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ポール・アンダースン「王に対して休戦なし」」(2005/12/06 (火) 01:16:03) の最新版変更点

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<p>2000年</p> <p>7/31</p> <p>(略)</p> <p>「王に対して休戦なし」★★★★★<br> 「兵士よ、問うなかれ」★★★★1/2<br> 兵士よは長編よりイイかも。(少し内容が違っています)</p> <p> 「夜の翼」読み始める、はまってます。シルヴァーバーグやっぱ最高!</p> <p>チェックリストも作ってしまったぜ!</p> <p>8/3<br> 「王に対して」は、アンダースンにしては深みのある作品で、気に入った。「説教臭い」とも評される後半の政治主張は、地方分権に近い発想で、ユニークなように見えて実は結構穏健な思想でそれなりに説得力がある。典型的なアイデアストーリーを北欧風冒険物語にするだけの人、というイメージからすると、これは結構異色な作品といえる。ハインライン「宇宙の戦士」「異星の客」とはまた違った意味で楽しめた。それでいて作品世界は紛れもなくアンダースンだし。</p>

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