雑記
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匿名ユーザー
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C言語のプリプロセッサ命令のひとつに、#includeというのがある。
#include <stdio.h>
などと使う奴だ。
これはつまり、<stdio.h>っつーヘッダファイルで宣言された関数を使うよ、って時に使うんだけど、#include宣言は別にヘッダファイルだけをインクルードしてくれるわけではない。
例えば、<test1.c>に以下のように記述する。
printf("Hello World\n");
次に、<test2.c>に以下のように記述してコンパイルする
#include <stdio.h> int main(void) { #include "test1.c" return 0; }
これを実行すると、ちゃんと「Hello World」が表示される。
ただし、このあたりはコンパイラに依存するかも知れないけど。。
なんか、使い方しだいでは面白いことできそうなんだけど、可読性は悪くなっちゃうんだろうなあ。